2020年07月
2020年07月19日
2020年07月15日
最近全話見た動画
「ウルトラマンネクサス」
笑うところなどひとつもないシリアスウルトラマン。
別名「鬱トラマン」
とにかく暗い!
登場人物は皆トラウマを抱えているし、人間関係はギスギスしてるし、完全にちびっ子置いてけぼり。
これを朝7時に放送してたなんてすげぇ!
低予算なのか、怪獣の使い回しが多かったり、ミニチュアが使えないのでいちいち変な亜空間で戦うのも悲しすぎ。
(後半は予算が増えてリッチになったのか、街中で戦ったりしてました)
最後のオチも凄過ぎ。
「てめぇがラスボスかよ!!」ってひっくり返った(笑
とにかくかなりの名作なので、まだ見てない特撮ファンは見てみてね。
見なくてもいいけど。
au以外の人も遊べるようになる模様。
てかスマートパスプレミアム会員って何!?
とりあえず既に
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
双截龍(ダブルドラゴン)
熱血高校ドッジボール部
ダウンタウン熱血物語
すごろクエスト ダイスの戦士たち
が遊べるようです。
こういうの、アーケードでなくファミコン版だとガッカリしてしまうのなぜか。
他にも
パックマン
ゼビウス
バベルの塔
スターラスター
ワルキューレの冒険 時の鍵伝説
ドラゴンバスター
シティコネクション
忍者じゃじゃ丸くん
宇宙船コスモキャリア
ザ・ロードオブキング
ピザポップ、プラズマボール
GOAL!!
いっき
かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次
マドゥーラの翼
上海
リップルアイランド
マハラジャ
へべれけ
バトルフォーミュラ
ギミック!
探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに
ハロー!パックマン
スーパーワギャンランド
スーパーファミリーテニス
リブルラブル
SUPER E.D.F
ラッシング・ビート
美少女雀士スーチーパイ
弁慶外伝 沙の章
などが配信予定。
スーファミもあるのか。
て「リブルラブル」なんてのはどーやって遊ぶんだ!?
2020年07月12日
1990年。
高2‥‥。
この年に初めてアルバイトを経験して、今まで手にしたことのないような大金をGETした。
当然ほぼゲームに使う(笑
そう、スーファミ!
これの発売がこの年最大のトピック。
あとPCエンジンやゲームギアを買ったり、メガドラやゲームボーイもまだまだ元気。
家庭用ゲームは機はいよいよ第2世代ムーブメントに突入したのです。
従ってあまりゲーセンに行った記憶がないなぁ。
いや普通に行ってたはいたんだけど(笑)、これまでのような中毒患者みたいに目の色変えてアーケードゲームを勤しむってことはなかったかも。
そんな中で「これは!」と印象に残ったものを紹介。
「フリップル」(タイトー)
ジャスコのお好み焼き屋にヒッソリと置いてあってたまにやってた。
「テトリス」に影響されて作られたような雨後の竹の子系パズルゲームかと思いきや、けっこう遊べる。
テトリスって言うか「上海」に近いのかな?
あと音楽悲しすぎ。
この切ないメロディーを聞く度、このお好み焼き屋で食べたかき氷(レモン味)を思い出すのです。
「エアバスター」(ナムコ/カネコ)
極めてオーソドックスな横スクロールシューティング。
ソツのない丁寧な作りで好感が持てますね。
家庭用では「エアロブラスターズ」と言うタイトルで出たのでそっちの方が有名かも?
これで思い出すのがメガドラ版の謎のローディング。
ROMカートリッジなのに、なぜ待ち時間が…。
まあそういうソフトが他になかったわけではないが。
「ギガンデス」(イーストテクノロジー)
恐るべき低予算&低スペック(たぶん)で作られたゲーム。
しかしこれを一度でもプレイした者ならそのインパクトは一生忘れることができない。
そう、ラウンドごとに表示される奇妙なサブタイトル。
「ライバル出現」「メソポタミアの悪夢」「地底王国ラーザン」「友よ静かに眠れ…」
何と言うか通常と逸脱した凄いセンス!
記録より記憶に残る作品と言うのはこういうのを言うのだろう。
「マーベルランド」(ナムコ)
マーベルランドってファミコンの「ワルキューレ」の舞台になった島の名前じゃないの?
と言うことはワルキューレのシリーズなのかな?
と思いきや全然関係なし。
遊園地を舞台とした旧態依然の横スクロールアクション。
これはやらんでいいかな…と思いきや素晴らしいのがエレクトリカルパレード!
ナムコキャラたちが色とりどりの煌びやかな光を放つ。
これを見る為にプレイする価値がある!
これを見る為にプレイする価値がある!
と思った。
「麻雀トリプルウォーズ」(ニチブツ)
これは凄い。
今までも漫画やアニメをパロった脱衣麻雀はあったが、ここまで露骨なものは…
と言っても当時は「BASTARD!!」(週刊少年ジャンプ)が好きだったのでよくプレイしてました。
それにしても敵の女の子の元ネタが「メガゾーン」「ダーティペア」「イクサー」「ダンガイオー」…。
なんでこんなマニアックなアニメをパロディにするかな。
しかも全部分かってしまった自分が嫌だ(笑
「あしたのジョー」(タイトー)
これはなぜかタイトーのゲームが豊富に置いてある駅前のボーリング場にあった。
友達が大好きでよくやってたなぁ。
ちゃんと力石は死ぬし、最終面でホセが白髪になったりして、地味に演出に凝っていた。
ゲームとしてはカウンターやトリプルクロスを使えないと話にならない。
と言うかそれしか使う必要なし。
コツを掴めばクリアはそう難しくないね。
「カダッシュ」(タイトー)
経験値、レベルUP、買物、かなり家庭用RPGに近いゲーム。
しかしセーブやパスワードの類は一切ないので、一気にゲーセンでクリアしなければならないのであった。
何と言うオペレーター泣かせ!
その後短時間プレイで高インカムが稼げる対戦格闘ゲームが時代の主流になったのも致し方なし。
ちなみに自分は少しでも長時間プレイしたくて僧侶使ってました。
モーニングスターを振り回すイカしたねーちゃん(笑
「キャメルトライ」(タイトー)
背景の方を動かすマーブルマッドネス
みたいなゲーム。
スーファミにも移植されたので有名かな?
こういう問答無用で人の目を引くゲーム、いいよね。
誰もが「何だこれ?」と筐体の前で足を止めたはずや!
コンティニュー画面のおねーちゃんは結局誰だったのか。
「コラムス」(セガ)
「ブロクシード」とか「フラッシュポイント」とかテトリスの亜種ばかり出していたセガがようやく出してくれました、オリジナルの落ちゲーパズル。
テトリスほどの中毒性はないものの、宝石が連鎖で消える爽快感、いいですね。
積みあがった宝石が次々消えて大逆転、このカタルシスは「テトリス」にはないものだった。
メガドラ版もよく出来ていて(てか殆ど同じ)初めてバイトして自分の金で買った記念すべきゲームだったりする(笑
「雷電」(テクモ/セイブ)
90年代前期を代表するような縦スクロールシューティング。
弾幕ゲームが現れる前は、このようなタイガー系が主流だった。
いや、もはや「雷電系」と言うべきか。
それほど縦シュー界の主流になったゲーム。
俺には難しすぎてとても無理だったがシューターの友達が好きでやっていた。
後半面、苦しそうにプレイする彼を見て、「なぜこんな試練をわざわざ受けに行くのか」と思った(笑
「トライゴン」(コナミ)
俺は「雷電」よりこっちだったな(笑
3面ぐらいまでは誰でも行けたしね。
相変わらず当たり判定は無駄にデカいけど、派手な演出とノリのいいBGMで何度も遊びたくなる魅力があった。
しかし世間人気は「雷電」に完全敗北。
続編どころか、移植もないしね。
ちなみにタイトルの「トライゴン」とはオプションの名前で(確か3面ぐらいまで出てこなかったような…)、自機はスーパー戦闘機とかそんな名前だった気がする。
「戦場の狼II」(カプコン)
我が運命のゲーム「戦場の狼」の続編。
もちろん超期待したが…なんか別ゲーム。
なんだろう、ここ大味さ。
ジープに乗って火炎放射器ぶっ放したり…こんなの戦場の狼じゃないぞ!(笑
シュワちゃんの映画「コマンドー」をゲーム化したみたいな感じ。
初代や「ガンスモーク」とカップリングされたサターン版でも数回しか遊ばなかった、俺的にあってもなくてもいいゲーム。
「パロディウスだ!」(コナミ)
MSXで人気だった「パロディウス」の逆移植。
と言うか完全新作。
当時、夏休みに陶器工場でバイトしていて、夜にバッティングセンターに集合。
皆で思う存分アーケードゲームを謳歌。
真夏の夜に、モニターから煌びやかな光を放つ「パロディウス」の画面。
それは一種の幻想的な体験。
一生この時間が続けばいいのになぁ、と思った高2の夏。
しかしそんな儚く短い夢は夏休みの終わりと共に線香花火のごとく消え失せたのでした。
「トリオ・ザ・パンチ」(データイースト)
「にょき」「羊の呪い」などぶっ飛んだセンス漂うゲーム。
上の「パロディウス」が計算されたギャグなら、こちらは果てしなく天然。
「チェルノブ」といい、当時はデコも尖ってたなぁ。
しかも作ってる本人たちはそんなこと微塵も思ってないのが凄い。
こんなの一生移植されないと思ってたら、2007年ぐらいにPS2に移植されて驚き。
「大工の源さん」(アイレム)
ビデヲゲームよりもパチンコの方が圧倒的に有名になってしまったゲーム。
オリジナルのアーケード版は、悪くはないんだけど、なんか地味な存在になってしまった。
この頃はもう横スクロールのアクションゲームは時代遅れになりかけてたしね。
しかしこのような健全な(?)ゲームはいつまでも残しておいてほしいものだ。
「マジックソード」(カプコン)
これと言った短所もない、かと言って飛び抜けた長所もない、恐るべき平均点的なゲーム。
「普通」、それでいいじゃないか!(笑
とりあえずゲーセンに行ったら1回はやってましたね。
2~3面で死んでもそれで満足。
それ以上でもそれ以下でもない存在だったんだけど、なんかこれが稼働してるだけで安心したんですよね(笑
例えるなら総菜屋のコロッケのようなゲーム(意味不明)。
「U.S.NAVY」(カプコン)
「スト2」のCDにカップリングされていたので「曲だけは知ってる」って人も多いはず。
しかも意外にいい曲なのだ。
ゲームは以前に出た「エリア88」の延長線上、と言うか続編として企画していたらしい。
これを語る上で外せないのが「万引き」!
司令官が指示を出しているときに両ボタンを連打していると武器がタダで買えてしまうというものだが、このゲームを遊ぶ上では必須のテクニックでしたね。
それにしても普通に良作なのに移植が一切ないのが惜しい。
「ドラゴンセイバー」(ナムコ)
ドラスピの続編!っていやがうえにも盛り上がりましたが、遊んでみるとフツー…。
極めて普通。
溜め撃ち、2人同時プレイ…だから何!?って感じ。
前作が偉大過ぎたか、悪くはないんだけどね。
裏技で前作のBGMで遊べるのが最大のトピックだった(笑
裏技で前作のBGMで遊べるのが最大のトピックだった(笑
PSの「ナムコミュージアムアンコール」にも収録されてたが、あまり遊ばなかったなぁ。
なぜこうなった。
「サンダーフォースAC」(セガ)
メガドラの「サンダーフォース3」があまりにも人気だった為、まさかのアーケード逆移植。
と言っても「サンダーフォース3」は家庭用ソフトでありながら、限りなくアーケードに近いクォリティがひとつのアセスメントであった為、それをさらにアーケードに移植してもなぁ…と思っていたが、案の定一部劣化。
特にBGM!なんか乏しいんだよね。
オリジナルステージもイマイチ印象が…
というわけであまりやりませんでしたが、MD版をやり込んだ人からすると攻略法がそのまま使えるので、初プレイでも1コインクリアできるみたいですね。
あとスーファミ版、評判下げ過ぎ!(笑
「マイケルジャクソン ムーンウォーカー」(セガ)
当時セガと蜜月だったマイケルのゲーム。
何やらマイケル自身も色々なアイデアを提供した模様。
俺は別にファンと言うわけではなかったが、稀代のネタゲーとして楽しんでプレイしてました。
コインを入れたときの「ホッーーーー!」って声がめちゃめちゃデカくてビビった(笑
ちなみに作ったのは鶴見六百氏(元Beepライターの氷水芋吉氏)。なんか納得!
「アウトゾーン」(テクモ/東亜プラン)
普通に良作。
良作だけど普通。
と言うか既存のゲームのいいところ取り感が強く、これと言ったセールスポイントがない感じ。
マイルドな難易度はいいんだけど、今までの東亜のゲームに比べるといまいちインパクト不足かな。
ゲーセンに行っても「暇つぶしにとりあえずやっとくか」みたいな。
と言ったわけで移植とは無縁だったが、何と初の家庭用移植が実現するとか!
マジか。
と言ったわけで1990年でした。
うーん、今見ると小粒!
これと言ったスーパーヒットもないし、この年はゲーメストの部数が落ち込んだという話も頷ける。
前述したとおり、やっぱりこの年はスーファミの登場が大きかったですね(当然俺も午前4時に買いに走る)。
前述したとおり、やっぱりこの年はスーファミの登場が大きかったですね(当然俺も午前4時に買いに走る)。
まあそんな苦境も翌年あの格闘ゲームのスーパー大ヒットで一転するのだが。
2020年07月08日
今日はこれだろう。
「出たらいいなー」ぐらいに思われてて、まさか出るのは思わなかったアストロシティミニ!
12月発売で14080円。
ゲームは36本収録!
今のところ判明しているのは下記の10本です。
初代「バーチャ」いいなぁ。
地味に完全移植では初だし。
オンライン対戦ができたらなぁ。
あとはうーん……。
最近3DSで出たのはいらんような。
まあ残り20本もあるので、恐らくほとんどのユーザーの望むものは何らかは収録されているでしょう
たぶん。
ってことで残りの26本も超期待ですね!
さすがにアストロ筐体で遊べるものってことで「アウトラン」や「デイトナUSA」はないだろうが(入らないこともないけど)、敢えて個人の希望を言うと…
「三輪サンちゃん」
これ絶対入れてほしい!
サンちゃん、3DSで出ることを密かに期待してたんだよぉぉ(笑
「UFO戦士ようこちゃん」
作ったのはビッグ東海でしたっけ。
BGMが秀逸!
版権的に厳しそうだけど入れてほしいなぁ。
あと「スーパーロコモーティブ」「ヘビーメタル」「バレット」「ずんずん教の野望」あたりも希望。
2020年07月04日
・意地でもレジ袋を買い続けるTです。
先日、PCがフリーズしやがった。
ウンともスンとも画面が動きやがらねぇ。
電源を何度落としても駄目。
しかしよく見るとキーボード操作は受け付けるし、マウスカーソルも動く。
ただしアプリの起動やファイルを開いたりはできない。
これは…熱暴走の予感!
と思ってPCケースを開けたら凄いホコリ!
とりあえずエアスプレーでホコリを取り除き、再び再起動してみたところ…症状変わらず。
なんやこれ!?
ウイルスでもメモリ不足でもないし…詰んだか!?
ってさらに冷静に見てみると、マウスは右クリックだけ受け付ける。
これはもしや、マウスの左ボタンが壊れただけでは!?
と思ってマウスを買いに行き、さっそく繋いでみたら無事解決。
な~~~~んだ。
結論:パニックになると足元が見えない
・「ソニック・ザ・ムービー」
ソニックが気持ち悪い。と言われてデザイン変更した割と曰く付き作品。
その上、日本では声優問題まで起きて、コロナ問題も重なって、なんか公開前からマイナスイメージばかり付いちゃいましたね。
と言うわけで期待などまったくせず観に行ったのだが、結論から言うと割と面白い。
最近同じようなバディムービーで「名探偵ピカチュウ」があったが、勝るとも劣らない出来。
ソニックかわいい!(笑
ソニックを愛されるキャラにする為、ひとつひとつの仕草、行動、台詞がかなり計算されてると見た。
友達がいなくて1人で野球をやってるシーンは涙を誘います。
問題の吹き替え版声優だが、イケメン俳優を起用したということでプチ炎上していたが、意外と上手い。
いやかなりウマいよ、これは(笑
先入観で批判したらあかん!と猛省しました。
あとDr.エッグマン(ジム・キャリー)もいい味出してますが、いくらなんでもオーバーテクノロジー過ぎでは(笑
あと最後に出てきたテイルス、声優が広橋涼さん。
なぜここだけアニメ版の声優を採用したし!(笑
と言うわけでソニック映画、なかなか良かったです。
最後の方で「1」のBGM(GREEN HILL ZONE)が流れたのもちゃんとメガドライバーの心を掴んでますしね(笑
「ランボー ラストブラッド」
ランボー(たぶん)最後のシリーズ。
スタローンが思ってたよりもジジィ。
いやかなりジジィ(笑
もう「介護施設入ってます」と言われてもおかしくないほど。
って73歳…マジか。
今までは戦場で軍隊とか相手に戦ってましたが、今回はメキシコの売春組織が敵。
えらくスケールダウンした感じがするが、やってることは戦争と変わりなく、「外道相手に話し合いなど無用」と言う現実をまざまざと見せつけてくれます。
てか地の利を生かした戦い方をすればやっぱりランボーは世界最強なのであった(その為に庭の地下に洞窟を掘っていたのだとしたら用心深すぎだろ笑)。
あとメキシコって意外と近いのね(隣町ぐらいの感覚で行き来してるし笑)。