表示の向こう側にひそむ添加物
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<白神丸(サボテン)>
(o^-^o)副院長です。
現在いろいろな「食の問題」があります。
危険なものは回りにいっぱいと分かっていて
そのまま食べてはいられません。
家庭でできる対抗策を取り上げています^^
現代人の食生活に欠かせないものとなってきた
「加工食品」について、その選び方を書いています。
前回から特に気をつけたい添加物、
ということで添加物の名前、役割、
どんな食べ物にはいっていて、どんな不安があるかなどを
紹介していています。
前回ソルビン酸について取り上げました。
ソルビン酸といえば似たような物質に
ソルビン酸K(カリウム)があります。
ソルビン酸Kも同じように保存料として
多くの食品に使われています。
ソルビン酸の回の最後に
キャリーオーバーについて書きました。
キャリーオーバーとは
例えばカマボコをつくるとします。
カマボコは白身魚の身をすり身にして
作られてるのですが
材料に白身魚ではなくすでに
すり身として加工してあるものを使用した場合。
このすり身に添加物が入っていても
原材料の表示には記載しなくてもよい
というものでした。
カマボコに限らず保存料としてさまざまな
食品にはいっている可能性が
非常に高いといえます。
前回かきましたキャリーオーバーの不安とは
このようなものなのです。
ソルビン酸に限らず添加物全体にいえることですね。
(o^-^o)引き続き副院長です。
毎日掲載している冒頭のお花の写真、
今日は小さな小さなサボテンの花です。
サボテンは16世紀後半に南蛮人により
日本にもたらされたのが初めとされているそうです。
南蛮人たちが「ウチワサボテン」の樹液を
シャボン(せっけん)としてつかっていたため
「しゃぼてん」とよばれるようになったというのが
有力な説だそうです。
そのため1960年代くらいまで
「シャボテン」のほうが正しい呼び方だと
思っている方がたくさんいたようです。
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