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脳・頭・顔

 
2012年09月02日

病みつきのおいしさと上手に付き合う

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2012.8.31

病みつきのおいしさち上手に付き合う

人が感じる「おいしさ」と脳や体にまつわる話をしています。
「病みつきになるおいしさ」を取り上げました。
特に糖分と油は止まらなくなると体にも影響します。
糖分と油、例えば洋菓子、衣をつけて揚げた天ぷらやフライ。
フライドポテトやスナック菓子などです。

これらが止まらなくなったり食べたくなるのは
脳が強烈な快感を感じているからですが
上手につきあう方法はないものでしょうか。
効かない状態になりぐんぐん体重がふええて行きます。

糖分と油の組み合わせ以外に
脳が快感を感じる食べ物があります。
それは「お出汁」のうまみです。
お出汁が力を発揮する和食で脳を満足させれば
糖分と油の組み合わせを減らすことができます。

昆布、かつおや椎茸。
これからのお出汁は子供の頃からよく食べていると
この味でも報酬系の脳の働きが良くなります。

お出汁の美味しさがわかると豊かな食生活が送れるだけでなく
ダイエットや健康維持にも役立ちそうです。
いろんな「おいしい」を取り上げてきましたが
私たち日本人は世界の中でも多様なおいしいを
味わえる環境にあると思います。
なかでも和食の美味しいは健康的にも
世界に誇る文化だと改めて思いました(*^_^*)

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2012年09月01日

病みつきのおいしさとは?

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2012.8.30

病みつきのおいしさとは?

前回につづき「おいしさ」と脳や体にまつわる話をしています。
最後は他の動物にも持つ性質です。
通常なら満腹になれば自然と食欲に
ストップがかかるものですが、このおいしさとは
やめられない・とまらないの厄介なもの。

精製食品、油と砂糖がつくる味
マウスの実験によると精製した食品を食べた時
やめられない・とまらないの食欲にブレーキが
効かない状態になりぐんぐん体重がふええて行きます。

この状態は脳内の報酬系という神経回路の
作用に関係しています。
砂糖と油の味はこの回路を強く刺激しています。
食べる手を止められないのは脳が快感を感じているからなのです。

糖分と油分はもともと動物が
本能的に蓄えておきたいエネルギー源。
大昔なら生命維持に携わってきた機能は
豊食の現代には病気のもとになりかねないのです。

美味しい物を食べて幸せを感じますが
食事は体にいいものにしたい…そんなとき美味しさと
どう付き合っていけばいいのでしょうか。
次回につづきます。

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2012年08月27日

睡眠不足の脳は不快なものに反応しやすい

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2012.8.27

睡眠不足の脳は不快なものに反応しやすい

朝晩が少し過ごしやすくなって来ました。
皆さんよく眠れているでしょうか。
暑さがいつまで続くかわかりませんが
睡眠に関するニュースを取り上げます。

睡眠不足の脳は不快なものに反応しやすいことがわかりました。
寝不足の時はイライラするのは
脳が不快なものに反応しやすくなるうえに
抑制が利きにくくなることが原因なのだそうです。

国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長ら
20〜31歳の男性14人に協力してもらい行われた研究では
睡眠不足のときとそうでないときには
脳の扁桃体というところに活動の差が出ることがわかりました。
睡眠不足の時は不安や緊張などに反応する
扁桃体の働きが活発になるのです。

さらに扁桃体の働きをコントロールする
大脳皮質の活動とも同調できないため
抑制が利きにくくなることもわかりました。

この抑制が聞きにくいほど心理テストでは不安や緊張、混乱の
度合いが高かったようです。
寝不足はなんにもいいことが無いですね^^;
新学期や新たな生活が始まる時期、夏の疲れがでる時期です。
皆さん睡眠はしっかりとるようにしましょうね(*^_^*)

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