1995年に起きた国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件が先月30日に時効を迎えたのを受け、警視庁公安部は9日までに、捜査の検証を始めた。
 警察トップを狙った前例のないテロをめぐり、オウム真理教の組織的犯行とみて15年にわたり捜査を継続したが、実行役を特定できないまま終結。問題点を洗い出し、今後の捜査に生かす考えだ。
 捜査関係者によると、公安部の幹部数人が中心となり、初動捜査からの関係書類を精査。捜査員からの聞き取りも検討するもようだ。 

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