昨年実施されて好評だったジョッキーマスターズが今年も9日に行われる。
 今年は2人の外国人を含めた8人。
 その中で最年少なのが、41歳の松永幹夫。
 JRAのHPでも紹介されている主な勝鞍、2005年の秋の天皇賞は思い出がある。
 私は馬券は本命党なので、万馬券をほとんど取った事がない。
 2回だけあるが、その内の1回が秋の天皇賞の馬連。
 人気のゼンノロブロイを軸にパドックでよく見えたヘヴンリーロマンスを含め何点か購入した記憶がある。

 直線でダンスインザムードが先頭に立った時は買っていなかったので青ざめた。
 残り数十メートルでゼンノロブロイとヘヴンリーロマンスが差したので大喜び。
 私が観た秋天で牝馬が勝った時はどれも当てているが、二回目は勝つと思っていなかったので、驚きの方が大きい。
 
 逆に悔しかった思い出は1996年の秋華賞。
 応援していたエアグルーヴが骨折で惨敗。
 松永が騎乗していたファビラスラフインが初代の秋華賞馬になった。

 この馬は春はニュージーランドトロフィーを勝って、本番のNHKマイルカップは高速で逃げバテた。
 秋は秋華賞を制し、ジャパンカップは2着と活躍した。
 可愛い芦毛ちゃんだった。
 牝馬が似合う色男。
 引退レースで何と1400勝を達成した。
「競馬の神に愛された男」である。