水曜に休めるって幸せなり

「シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜」を見てきました。

まずは本編の前にある予告を見て思ったことを少しだけ。

「虹の女神 Rainbow Song」は予備知識がなかったから、そういう話なんだーってビックリして予告を見ただけなのにウルッとしてしまいました。
上野樹里ちゃん好きだし、見に行った方がいいのか迷うところだなぁ。

「手紙」は原作を買ったまま放置してあるんだけど、これって映像見てから読んだ方がいいのか読んでから見たほうがいいのか、これまた悩むところ。
その前に映画館で見る必要があるかも悩むところ。

そして、一番ワクワクした「木更津キャッツアイ」の予告！
見たくてたまらないんですけどーーーーーー☆
とりあえずテレビ版と前作の映画版で復習しておこーっと。

で、肝心の本編はどうなんだって話ですが。
うーん、悪くは無いんだけどスゴクいいってほどでもない、普通の恋愛映画って感じでした。
男の子の視点で物語が描かれてるせいか司郎が乃里子を好きになった理由が弱かったり、乃里子が結果的にああいう行動を取ったところのストーリーが薄く感じてしまったり。
でも、その分男の子側の気持ちは丁寧に描かれいてたような気がします。
そっか、そっか、男の子はそうだよねー、なんてオバチャン目線で見てましたけども。

柳良優也クンって演技はそんなに上手じゃないと思うんだけど、画面に惹きつける何かがあるよね。
沢尻エリカちゃん可愛かったけど、彼女じゃなきゃってものがあまりなかったなぁ。
そして夏木マリさん、美味しいところを持っていきすぎだよっ。
なかなか強烈キャラで、あの人がいないとコノ映画は別物になってたんだろうなってくらいインパクト大でした。

あとね、全体を通して時々ベタに笑わせようとしてる演出はいらなかったなぁ。
なんかあれやると興ざめしてしまうんだよねー。
ってなんだか辛口になっちゃったけど良いセリフもけっこうあって、若い頃の恋愛ってこんな感じだったよねーって過去の旅に出たりもしてました。
1000円なら、まぁ、見に行ってよかったと思います。

帰りにレンタル屋によったらコブクロのアルバムが奇跡的に1枚だけあったーーー♪
明日からの通勤時間が楽しみです。

今週末のラインナップ

コブクロのアルバム目当てにレンタル屋に行ったのに無くてガッカリした今週末。
せっかく朝一に行ったのにーーーーー。
きっとしばらくは貸し出しされっぱなしで借りれないんだろうなぁ。ほんと残念。

以下、今週末に見たテレビのラインナップです。

『野ブタ。をプロデュース』
『僕と彼女と彼女の生きる道』
『木更津キャッツアイ』
『嫌われ松子の一生』
『Drコトー診療所2006』
『14才の母』
『セーラー服と機関銃』
『アンナさんのおまめ』
『たったひとつの恋』
『デスノート』
『古畑任三郎vsSMAP』

休日なのに間違って6時半に起きちゃったり。
そのくせ次の日休みだからって寝る時間が遅かったり。
お出かけの用事がキャンセルになってしまったり。
なぜかテンションが底辺あたりをウロウロしていたり。

そんなこんなで、こんなに大量に視聴してしまいました。
再放送が好みのものばかりな上に新ドラマも始まってしまいHDDレコもいっぱいいっぱいだったからちょうどよかったんですけどね。
DVDも7枚作ったからね。がんばった！
でも、どう考えてもテレビにかじりつきすぎーーーー。

新ドラマは、期待してなかったけど面白かったって言うのがいくつかあって楽しかったです。
けど、どうしよー。
見る時間が絶対に足りない。。。

タケヒロくん大きくなったね＠Drコトー診療所2006

 

うまくいかないもんだね

周りから同情されるような咳をし続けて２週間。
そろそろ楽になりたひ・・・。

ってことで、この前の３連休も９月の連休と同じく体調不良だったんですけど、
今回もダウンだなんて悔しすぎるので飲みに行ったり買い物したりと連休を満喫してました。
最終日はさすがにカゼ悪化してたけどねっ☆

そんなわけで今週は４日勤務だし、あっという間にやり過ごそうと思ってたのですが意外と長いーーーー。
友達にも「今週って思ったより長いよねー」って同意を求めたら、どうやらそうでもないらしくアッサリ否定。
念のため他の友達数人にも聞いてみたんだけど、やっぱりそれなりに早く過ぎてるんだって。
世間様と一緒に歩んでいける時計をアタシにも下さい。。。

ついでに、傷ついた人を元気にしてあげられる言葉を教えて下さい。
あー、でも、言葉なんて無意味だからサクっと一発で元気になれる魔法がいいや。
ついでじゃなくて、こっちが本命で。

ひとりごと

今週は本を3冊ほど読み終わりました。
先週と今週は通勤電車でケータイをピコピコするのを我慢して、ひたすら読みふけってたからねー。
なんか、もう、読んでない本が溜まりすぎてて、読まなきゃーーーーっていう強迫観念から逃れられなくて、2冊同時並行で読んでたりもしてました。
って、そこまでして読まなきゃいけないような本ではないんだけれども。

『すべてがＦになる』 森博嗣 著
ミステリーだけど、ところどころに深い言葉があって、そこに食いついて読んでました。
ミステリーとしても面白かったです。
シリーズものみたいなので、次のも読んでみようかな。

『４ＴＥＥＮ』 石田衣良 著
図書館に行ったら、珍しく石田さんの本がたくさんあったので引き続き石田ブームを引きずって読みました。
現代っ子で下町っ子で、だけど中学生らしい気持ちを失わないステキな男の子たちのお話。
コノ子達がどんな大人になるのか続きを知りたくなるくらい、良い仲間達でした。

『送り火』 重松清 著
短編集で、どれもじんわりと響いてくるものがありました。
一番すきなのは「よーそろ」で、自殺をしそうな人がわかる駅員さんのお話。
物語自体は重くなくて終わり方も後味が良い感じだけど、なぜか悲しい気持ちが残りました。

さて、まだ本は山積みなので引き続き通勤電車のケータイピコピコはお預けで。
今気づいたんだけど、読んでない本があるのに次々と本を増やすからいけないんだね。自業自得。

 

とある理由で9月のある日の自分の行動を知りたかったんだけど、さっぱり覚えてないんです。
なにかヒントを、と思ってケータイのメールとか会社メールの送信と受信メールをチェックするも全く手がかりなし。
そこでハッとコノ日記のことを思い出して、見てみると・・・はは、やっぱり更新してないや＾＾；
結局その日どこで何をしてたのか何一つ判明しないし。
ブログは無理でも、ケイタイには毎日ひと言でもその日の行動記録をつけるべきかもしれない、と切実に思いました。
それよりも、その前に自分の記憶力をどうにかするべきなのかも・・・。