2007年10月29日

<大相撲>番付表西前頭11枚目に空位…134年ぶりの珍事

10月29日10時46分配信 毎日新聞



134年ぶりに関取の番付に空白ができた九州場所の新番付=福岡市博多区の宮城野部屋で2007年10月29日午前10時、田中雅之撮影

 29日朝に発表された大相撲九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)の番付表で、西前頭11枚目に力士名がなく、ぽっかり空白ができる珍事が起きた。時津風部屋で起きた序ノ口力士急死問題の余波。幕内の番付に空位ができたのは、1873(明治6)年に、協会改革を叫んで除名処分を受けた関脇・小柳と前頭筆頭・高砂の2人のしこ名が墨で塗りつぶされて以来134年ぶりだ。 

 日本相撲協会によると、空白部分に記載される予定だったのは、秋場所西前頭7枚目で5勝10敗の時津海(時津風部屋)。しかし、暴行などによる力士急死問題で先代時津風親方(元小結・双津竜)が今月5日に協会から解雇処分を受けたため、時津海は引退して「時津風」を襲名した。

 通常なら、力士が番付編成会議後(九州場所は9月26日)に引退した場合、番付に現役名は残る。しかし、今回は、不祥事で協会を去った先代時津風親方の名前が、審判部の判断で番付表から外された。代わりに引退した時津海が現親方として掲載されたが、親方名と現役名の重複掲載は許されないため、現役時の番付「西前頭11枚目」が空位になった。

 相撲界の不祥事を示す番付の穴。「(詰めて書くと)枚数が分からなくなるので、やむなく空白を作った」と協会関係者は渋い顔だ。【上鵜瀬浄】


この番付表はぜひ手に入れたい

2度とでてこないかもしれないからね


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