自民党に離党届を出した与謝野馨元財務相、無所属の平沼赳夫元経済産業相らは6日、新党結成に向けた調整を進めた結果、10日の新党旗揚げを目指す方針を確認した。当初は8日の発足を目指していたが、新党の政策や理念などで、なお調整が必要と判断した。
 これを受け、結党メンバーの園田博之前自民党幹事長代理と藤井孝男元運輸相は6日夕、参院議員会館の藤井氏の事務所で郵政民営化など政策面で協議した。この後、藤井氏は記者団に「新党となれば独自の郵政見直しを訴えていかなければならない」と指摘した。
 一方、無所属の鳩山邦夫元総務相は同日、新党について「立派な方が集まっているが、国民を鼓舞するような要素はない。(参加は)今のところはない」と述べ、現時点では新党参加を見送る考えを表明した。国会内で記者団の質問に答えた。 

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