2005年10月

2005年10月30日

消費税12%!?3

自民党の財政改革研究会によると、小泉政権後に消費税のUPが余儀なくされそうということで、税率が一気に12%まで引き上げられる可能性もあるのだそうです。これは大きいですね。住宅の場合は、どうなるのでしょうか?大きな買い物だけに消費税の額も半端ではなくなってきます。金利のこともありますし、ますます今が買いどきということでしょうか?

t830165 at 12:29|PermalinkComments(2)ニュース 

2005年10月25日

日本シリーズ阪神3連敗・・・1

家とは全く関係ありませんが、日本シリーズが行われています。
が・・・3戦連続二桁失点での敗戦!
すでにロッテに大手をかけられてしまいました。
今回こそ日本一!と期待していたのに情けない限りです。
どうです?阪神ファンさん?

t830165 at 22:02|PermalinkComments(8)ニュース 

2005年10月24日

量的緩和、来春にも解除3

今日の朝日新聞の一面トップ記事に量的緩和、来春にも解除 日銀、景気持続を条件に 物価予想上向きとあります。
先日も同様の内容の社説が載っていましたが、いよいよ量的緩和解除の道筋が見えてきました。いますぐ金利が上がるというわけではありませんが、上がる方向に間違いはなさそうです。

t830165 at 21:48|PermalinkComments(0)ニュース 

2005年10月23日

住宅ローン(2)3

先週に引き続き朝日新聞別冊beの住宅ローンの2回目の記事のご紹介です。 まず、前回のおさらいとして、
・過去の金利動向から現状はかなり低い金利レベルにある
・今後、金利が上昇する可能性が高い
・金利の低いいまこそ長期固定金利を選択して、金利変動リスクを回避する
という内容でした。
今週は具体的なローン借り入れ先が紹介されています。代表格は、フラット35です。これ以外には、三井住友銀行の住宅ローンが紹介されています。 いずれも、現状の20年以上の固定金利が2.5〜3.0%といったところです。数年前に比べても非常に低い金利であり、これを選ばない手は無いと思います。(もちろん短期固定の金利はもっと低いんですが)また、住宅ローン減税によって最大1%が戻ってくることを考えると、実質的な金利は1.5%〜2.0%です。減税を受けられるのは当初10年間ですが、金利負担が大きくなるこの時期の減税は効果が大きいはずです。また、繰上げ返済を考えている方は、さらに返済期間が短くなり、金利負担が減ります。 続きを読む

t830165 at 06:12|PermalinkComments(0)家づくり 

2005年10月20日

ゆれやすさマップ1

またまた地震ネタです。昨日、全国各地のゆれやすさマップというのが公表されました。(実はt155757さん提供ネタです)
地震の揺れの大きさは、地震の規模と震源からの距離と表層地盤によって決まるそうです。
このうちの表層地盤の固さを示したのが、今回のゆれやすさマップということです。
早速、私の住んでいる地方を調べてみると…0.4〜0.6程度ということで、中程度のゆれやすさでしょうか?各県の細部のマップが出ているので、お住まいの場所をチェックしてみると良いかもしれません。

t830165 at 22:57|PermalinkComments(2)ニュース 

2005年10月19日

関東地方で震度5の地震発生1

茨城県南部で震度5弱の地震
先日も茨城が震源の地震があったと思ったら、また同じような地震がありました。今日は、お風呂に入っている最中にグラグラっと来たので一瞬あせってしまいました。これが大地震だったら…?素っ裸で逃げなきゃいけないかもですねー
災害は、時と場合を選んでくれないので、最悪の状況で遭遇すると仮定して、防災の準備をしたほうが良いってことなんでしょーね。

t830165 at 21:29|PermalinkComments(1)ニュース 

2005年10月17日

地震保険2

今日の朝日新聞の一面TOPに地震保険の記事が載っています。保険と共済をあわせると34%の人がなんらかの地震保険に加入しているんだそうです。
地震保険というと、かなり高額な保険という印象があって、加入率はもっと少ないと思っていましたが、最近の大きな地震が多発していることもあって、加入率が伸びているようです。続きを読む

t830165 at 11:23|PermalinkComments(2)ニュース 

2005年10月16日

住宅ローン

またまた住宅ローンの話です。機能の朝日新聞別冊『be』に次のような記事が載っています→マネー外来 住宅ローン(1) 固定と変動 金利上昇リスクにご用心
要約すると、最近短期固定の金利が非常に低くなっているが、それだけで多額のローンを借りてしまうと、固定期間が終了したときの支払い額が一気に増える可能性が高い、過去には9%という金利情勢もあったし、平均では4%前後ということを考えると、今現在の金利が非常に低いレベルにあり、今後上昇する可能性が高い、ということです。このリスクを避けるには、やはり金利の低いいまのうちに長期の固定を選択しておくべき、ということが書かれています。
これから住宅ローンを借りる方には、ぜひ参考にしていただきたい記事です。

t830165 at 12:17|PermalinkComments(9)TrackBack(0)家づくり 

2005年10月15日

合板フローリング5

0dbfac3f.写真は私の実家のキッチンの合板フローリングです。写真が粗くてわかりにくいですが、表面のコーティングが剥がれ、黒ずんで汚くなっています。こうなると合板フローリングでは交換するしかありません。築20年ですので、そろそろ寿命のようです。
現在のフローリングなら、そう簡単に劣化しないと思いますが、やはりいずれはこうなるんでしょうね。これが無垢床なら、表面を削ればまたきれいになり、10年や20年で交換する必要は無いはずです。
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t830165 at 17:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0)家づくり 

2005年10月14日

今後の経済動向

昨日の朝日新聞の社説に日銀量的緩和解除の記事が載っていました。量的緩和というのは、日銀が金融機関に対して大量の資金を供給、資金をだぶつかせて金回りを良くし、デフレを防ごうというものです。この政策によって金融不安は少なくなりますが、反面資金のだぶつきで金利が下がり、実質金利0%という状態がここ数年続いています。
ところが、最近景気が回復傾向にあることから、この量的緩和が見直されようとしています。問題は、この大量の資金が回りまわって国債の買い支えに回っていたことです。財政再建の道筋が定まらないうちに、量的緩和が見直されると、国債の買い手が少なくなってしまいます。これが極端になると、国債を発行しても買い手がつかず、価格が暴落→ハイパーインフレ…という最悪のシナリオも考えられます。社説では、国債市場が不安定にならないように、財政再建とセットですすめていくべきだと結論づけられています。
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t830165 at 18:19|PermalinkComments(3)TrackBack(1)ニュース