「宇宙から見る星座は形が違いますか」「ほとんど同じ形ですが、北半球の星座も南半球の星座も見えます」。「こどもの日」の5日、国際宇宙ステーションに長期滞在している野口聡一さん(45)が、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の管制室を訪れた小学2年から高校3年の6人に衛星回線を通じて「宇宙授業」を行った。
 野口さんは、日本実験棟「きぼう」に飾ったこいのぼりを「日本一高い、宇宙一高いこいのぼりもあります」と紹介。小型のロボットアームを組み立てたことなど、仕事の内容を説明した後、宇宙に関する質問を受けた。
 秋田市の小学3年保坂真志さん(8)は「犬は宇宙へ行けますか」と質問し、野口さんは旧ソ連で犬が人間より先にロケットで飛行したと回答。愛知県愛西市の中学1年富田竜斗さん(12)の「宇宙では肩こりや腰痛が軽くなりますか」との質問には、「重たい首を支えなくていいので、肩こりは確かになくなります」と答えた。
 星座の質問をした浜松市の小学2年山本瑠衣さん(7)は「宇宙に声が届いてびっくりした」と興奮した様子だった。 

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