千葉県松戸市の千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(当時21歳)が殺害され放火された事件で、松戸署捜査本部が住所不定、無職竪山辰美被告(48)(強盗強姦(ごうかん)未遂罪などで起訴)を荻野さんのカードで現金を引き出した窃盗容疑で近く再逮捕する方針を固めたことが23日、捜査関係者への取材でわかった。

 竪山被告は「自分が刺した」と、荻野さん殺害への関与を認める供述をしており、捜査本部は事件の全容解明を進める。

 捜査関係者によると、竪山被告は火災前日の昨年10月21日、JR松戸駅周辺の現金自動預け払い機(ATM)で荻野さんのカードを使い、現金約2万円を盗んだ疑いが持たれている。竪山被告は「カードは荻野さんの財布から盗んだ」と供述しているという。

 捜査本部は、竪山被告の供述に基づき、荻野さんのマンション付近を捜索し、包丁や荻野さんのTシャツなどを発見したが、荻野さんを包丁で刺した経緯など供述にはあいまいな点が多く、捜査本部は拘置期限の27日にも、荻野さんの事件について本格的な調べを始める。

 竪山被告は千葉県印旛郡内の女性や松戸市内の女性に対する強盗事件で起訴され、今月6日には、同県佐倉市内の強盗傷害などの容疑で再逮捕された。

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