ピックについて考える

最近、ピックをオニギリからティアドロップに変えてみた。

「オニギリ型」

「ティアドロップ型」


こないだ、友達の某ギタリストの家に遊びに行った時に、彼からピックをオニギリからティアドロップに変えたという話を聞いた。

んで、そのティアドロップを借りてギターを弾く事数分。

細かい演奏があまりにもやりやすいので、思ってた以上に気に入ってしまったｗ

確かにカッティングするならオニギリの方が断然いいし、どちらにしても一長一短はある。

が、ティアドロップでも、もしかしたら慣れればちゃんと鋭いカッティングができるかも知らんと思い、つい先日ティアドロップのピックを購入。


ピックなんていつも同じもんしか買わんかったから、久々に吟味したｗ


で、サイズや固さなど、トータル的に自分にしっくりきたのが、期せずして前出の某ギタリストのものと一緒やったからおもろいｗ

話は逸れるけど、ちょい前に俺が「エレキにカポつけるのにまだ抵抗あるんよなぁー」という話を彼にした際には、
「エレキにカポはあり！」として俺の迷いを断ち切るきっかけになってくれたなぁー。

いや、お世話になってます。ﾎﾝﾏwww




で、そのティアドロップのピックを使い始めて1週間。

まだまだカッティングは少し苦戦するものの、けっこう馴染んでる。

出てくる音は、以前とそこまで大差なく、それはさすがにキャリアがものを言うてる感じがします。


さてさて、ティアドロップに完全移行となるのでしょうか。
楽しみやなぁ(・∀・)