2020年03月25日

アカウントプランニングとはあわい(間)的なものである

この1月で50歳になった。
ここでブログを書き始めたのは30代であるから
思えば遠くに来たものだ。

自分が解釈したアカウントプランニング、
アカウントプランナーとして四半世紀、
消費者側、生産者側の深層心理を探り
それを生業とし、法人化し今日に至る。

インサイトという言葉はインスタント化し
その質を問わず、誰もが使うものになった。

どちらにしても、目に見えない、
意識化されていない行動や言動を発見し、
その理由を探り、
正しく問題提起し、
言葉やイメージや戦略に落とし込む。

それらは、社内組織の、業界内の
最終的には、消費者と生産者の枠、
境界を超える。

大げさに言えば、その結果、
社会を再編させる。

一見、対立している
物事、相手、矛盾が
アカウントプランニングによって
にじみ、柔らかく溶け合う。

アカウントプランニングとは
あわい(間)的なものである。

アカウントプランニングは
相手との間をとりもつ。

その相手がたとえ敵対していようが、
仮に今、理解しあえてなくても。

それは、単に一つにすること、
統合することではない。

急激に相手との距離を近づけようと
思ってもハレーションを起こす。

我々があわいとなって、
互いの相手に手を差し伸べる。

そういう企画をこれからも
考えていく。

生涯アカウントプランナー。

そのために、これからも
精進していこうと思う。







Posted by t_doumori at 09:49│Comments(0)