2020年09月27日

昇殿参拝におけるお願い

拝殿改修の大掛かりな工事が完了し、拝殿が使えるようになって一か月近く経ちました。

拝殿内では一部畳が入っていない所、照明やコンセントなどの電気関係がまだ使えないためご不便をおかけしておりますが、御祈祷を行うには支障はなく、新しい木や畳の香りを感じていただきながらお参りしていただいております。

そんな新しくなった拝殿ですが、上記の畳の香りとある通り、これまでの板の間から畳の間に変更されました。

厳密に言いますと、畳の間であったものが時代の流れの中で板の間として使われるようになっていたものを、今回の改修によって元の畳の間に戻された形となります。

我々も板の間から畳の間になることで日本建築の風情をさらに感じていただけるようになると簡単に考えておりました。

ただ、この一か月近く使ってみたことで、昇殿されるみなさまの誘導から御祈祷の流れを含めて、職員一同が畳の間に沿った使い方をしないといけないこともわかってきました。

それに加え、現在のコロナ禍を状況を鑑みた場合、感染リスクを少しでも下げる社殿の運用をする必要があることから、それを踏まえた上での昇殿におけるルールを設けました。

お手数ではございますが、まずはご一読ください。

  1. 昇殿の際はマスクおよび靴下・足袋などを着用すること
  2. 社殿内ではむやみやたらに動き回らぬこと
  3. ソーシャルディスタンスを保ち各自が距離をおいて座ること
  4. 社殿内での大声での会話は控えること
  5. 神事終了後は職員の指示に従って速やかに退出すること
  6. 社殿内での撮影禁止

状況により今後変更や追加があるかもしれませんが、以上の6項目が今回設けましたルールとなります。

基本的にはコロナ対策につながりますが、2と6については、これまで社殿内に椅子(胡床)があったためにそこまで動き回れなかったのですが、畳の間となりそれが取り払われたことで、自由に動き回れる間となりました。

特に小さい子供さんにとっては魅力的な広場のようなもので、中には走り回る子供さんもいることから、このようにさせていただきました。

また、6についても社殿内で動きやすくなったことで御祈祷後などに撮影会が始まってしまい、社殿内に長くおられる状態になることから、社殿内での撮影を禁止とさせていただきました。(境内での撮影については自由ですが、プロカメラマン同行の撮影についてはこちらをご確認ください)

現時点では今後のコロナの状況もわかりませんし、世の中での措置が緩和の方向に向かってきておりますから、いささか過剰なのでは?と思われる方もおられるかもしれませんが、特に多くの方が来られる七五三詣、そして初詣の時期でありますので、みなさまには上記の6項目をご理解いただきまして、ご参拝いただけますようお願いいたします。




栃木のお伊勢さま 神明宮
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神明宮について

栃木県栃木市旭町に鎮座する栃木市の総鎮守、神明宮の日常を綴っていきたいと思います。
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