2020年09月26日

プロカメラマンによる御祈祷の撮影について

七五三詣のシーズンとなり、御祈祷についての問い合わせを毎日いただきますが、この数年で多くなって質問として、御祈祷のようすをプロカメラマンさんに撮ってもらうことは可能かというものがあります。

神明宮では原則として、土日祝日における七五三詣、初宮詣などの御祈祷においてのプロカメラマンによる撮影をお断りしております。

カメラマンさんによる撮影のご相談は以前からありましたが、その数もごく僅かであったことから、ご家族さまのご相談とカメラマンさんとの打ち合わせの上で許可をしておりました。

しかし、年々その数も増加し、最近では特に許可を得るわけでもなく、撮影が行われているということも増え、「神明宮では七五三詣の撮影が可能」というような口コミが独り歩きするようになりました。

神社としては、ご家族さんが子供さんの晴れの姿を記録に残したいという気持ちはわかりますので、これまでは見て見ぬふりをしておりました。

ただ、カメラマンさんもプロ魂からか良い写真を撮るために社殿内を縦横無尽に動き回り、より良いアングルのために神職が神事を行う壇に上がるなどもあり、神事を妨げるだけでなく、他のご家族さまに不快な思いをさせるなどのご迷惑をかけし、それによる苦情も寄せられました。


また、お断りしている一番の理由となりますが、神社が立地的に街中にあるために駐車場の数が限られているという現実的な問題があります。

特に七五三詣の際は混雑するため、普段車が入れない所にも駐車していただきますが、神明宮の境内のキャパシティーではどんなに頑張っても20数台止めるのが限界です。

ありがたいことに、代々お詣りに来られる多くのご家族さまがその現実を理解して下さり、なるべく少ない台数で乗り合わせて来社され、お詣り後には次のお詣りの方のために速やかに帰られるおかげで神社としても何とかなっているというのが現状です。

ただ、カメラマンさんが入られるとなると、お詣り後にも境内や公園の方で撮影が始まります。

一家族さまでカメラマンさんを含め車5台で来られたとして、それが3組、4組となって撮影のために1時間以上も駐車されてしまうと、使える駐車スペースは数台分となり、その日お詣りをされる予定のご家族さんのほとんどお詣りできなくなってしまうのです。

神社としては、みなさんが公平にお詣りしていただき、素敵な思い出を作っていただきたい…そういった理由から、現在は土日祝日におけるカメラマンさんによる撮影はお断りしております。


ですが、平日につきましては、カメラマンさんの登録許可制により撮っていただくことは可能です。(社殿内は撮影禁止のより境内のみ)

神明宮では平日の御祈祷は予約制となっておりますので、ご予約の際にご確認いただきまして、ご来社ください。


なお、ご家族さまによる撮影につきましては、社殿内以外では自由に撮っていただいて結構ですので、他のご家族さまと譲り合いながら仲良く撮ってください。
(次のお参りの方のために撮り終わりましたら速やかにご退出いただければ幸いです)

みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。







栃木のお伊勢さま 神明宮
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神明宮について

栃木県栃木市旭町に鎮座する栃木市の総鎮守、神明宮の日常を綴っていきたいと思います。
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