2021年10月30日

プロカメラマンによる撮影について

  プロカメラマンによる神社境内での撮影
    参拝等の撮影:土日祝日は不可
           平日は許可制により可(有料)
          ※昇殿参拝されない場合は撮影できません
           (ご家族による記念撮影は可能です)

    メディア使用における撮影:社務所にご相談ください



七五三詣のシーズンとなり、御祈祷についての問い合わせを毎日いただきますが、この数年で多くなって質問として、御祈祷のようすをプロカメラマンさんに撮ってもらうことは可能かというものがあります。

神明宮では原則として、土日祝日における七五三詣、初宮詣などの御祈祷においてのプロカメラマンによる撮影をお断りしております。

カメラマンさんによる撮影のご相談は以前からありましたが、その数もごく僅かであったことから、ご家族さまのご相談とカメラマンさんとの打ち合わせの上で許可をしておりました。

しかし、年々その数も増加し、最近では特に許可を得るわけでもなく、撮影が行われているということも増え、「神明宮では七五三詣の撮影が可能」というような口コミが独り歩きするようになりました。

神社としては、ご家族さんが子供さんの晴れの姿を記録に残したいという気持ちはわかりますので、これまでは見て見ぬふり、黙認という形をとっておりました。

ただ、カメラマンさんもプロ魂からか良い写真を撮るために社殿内を縦横無尽に動き回り、より良いアングルのために神職が神事を行う壇に上がるなどもあり、神事を妨げるだけでなく、他のご家族さまにも不快な思いをさせるなどのご迷惑をかけ、それによる苦情も寄せられることが多々ありました。


そして、お断りしている一番の理由となりますが、神社が立地的に街中にあるために駐車場の数が限られているという現実的な問題があります。

七五三詣シーズンのお日柄の良い日曜祝日は特に混雑するため、普段車が入れない所にも駐車していただきますが、神明宮の境内のキャパシティーではどんなに頑張っても20数台止めるのが限界です。

ありがたいことに、代々お詣りに来られる多くのご家族さまがその現実を理解していただいておりますので、なるべく少ない台数で乗り合わせて来社され、お詣り後には次のお詣りの方のために速やかに帰られるおかげで、道路の方まで行列ができることなく何とかなっているというのが現状です。

ただ、カメラマンさんが入られるとなると、お詣り後にも境内や公園の方で撮影が始まります。

一家族さまでカメラマンさんを含め車5台で来られたとして、それが3組、4組となって撮影のために1時間以上も駐車されてしまうと、使える駐車スペースは数台分となり、その日お詣りをされる予定のご家族さんのほとんどお詣りできなくなってしまうのです。

神社としては、みなさんが公平にお詣りしていただき、素敵な思い出を作っていただきたい…そういった理由から、現在は土日祝日におけるカメラマンさんによる撮影はお断りしております。

ただし、平日につきましては、カメラマンさんの登録許可制(有料)になりますが撮っていただけます。

神明宮では平日の御祈祷は全て予約制となっておりますので、ご予約の際にご確認いただきまして、ご来社ください。


なお、七五三詣、初宮詣に限らず、成人式の前撮りなどで、昇殿参拝されずに境内にて撮影が行われているケースがございます。

ご家族さんで記念撮影をされている分には構いませんが、プロカメラマンさんによる撮影は一切できません。

社殿および境内を“撮影ロケーション”としてお考えの方が多いように見受けられますが、神明宮境内は神域であり信仰の場所でありますので、ご参拝のない場合の撮影はご遠慮ください。


みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。






栃木のお伊勢さま 神明宮
 ・ ホームページ
 ・ twitter
 ・ Instagram




t_jinja at 12:00社務所よりお知らせ  
神明宮について

栃木県栃木市旭町に鎮座する栃木市の総鎮守、神明宮の日常を綴っていきたいと思います。
最新コメント
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ