2023年08月19日
ついたちまいり について

神明宮 ついたちまいり
月次祭 毎月1日 朝7時斎行
玉串料 一家族 1,000円以上
毎月1日、神明宮では朝7時より月次祭の神事を行っております。
この月次祭では、毎月1日に国の安寧と国民の弥栄を大神様にお祈りいたします御神事で、全国の神社で行われているものです。(※1日の他の決まった日に、月に数回行う神社さんもあります)
お祓いと宮司の祝詞奏上後、ご参列のみなさまには祈祷壇にてご参拝いただきます。
そして、神事終了後には月ごとの御幣束をお頒かちいたしており、どなたさまでもご参列いただける神事として行っております。
これまで、特にお知らせをしていなかったため、知っている方々だけ朝早くに来社されて宮司が神事のために拝殿に上がる際に一緒に上がってお参りするという形で行っておりました。
しかしながら、令和に入って以降、神社に興味を持たれる方も増え、特にコロナ禍に入ってからはお祭りごとに参加されたいというご要望が本当に多くなったことから、この5月より 神明宮 ついたちまいり として月次祭を行っていることをお知らせするようになりました。
参列を希望される方は、毎月1日の朝6時50分ごろ神社にお集まりください。
ご予約や申し込み用紙への手続きなどは特にありません。
(芳名帳が用意されてますのでご昇殿の際にご記帳ください)
玉串料はお賽銭箱が置いてありますので、そちらにお納めください。
玉串料は御一家族1,000円〜でお願いします。
(ご家族であれば何名さまで上がっていただいても結構です)

お詣りの後、御神前にあります御幣束(↑の画像のもの)をお持ち下さい。
(人数分ではなくご家族さま1体でお願いします)
7時からの神事に参加できない方も、この日は夕方5時まで昇殿参拝することができますので、ご来社の際は社務所にお声がけください。
(お帰りの際には御幣束をお頒かちいたします)
また、当日に都合が悪く来社できない方で御幣束をお求めの方は、後日でもお頒かちできますので社務所にお申しつけください。


なお、ついたちまいりに初めて来られた方には、御幣束を立てる専用の台と、御神酒を入れる瓶子を併せてお頒かちいたします。


御幣束を12体(1年分)を立てられるもので、御幣束立ては神明宮大改修において拝殿の破風に使われた大きな木材の端材で作られたとても貴重なものです。

そして瓶子は、御神紋と神明宮のロゴがプリントされた特別仕様のもので、神明宮の御神前でも使用されております。
初めておまいりされた方には御幣束とこちらの2品を併せてお頒かちいたします。
ただし、どちらも数に限りがございます(特に御幣束立ては残りわずかです)ので、これらも受けたいという方は9月1日の月次祭にぜひご参列ください。
みなさまのお参りをお待ちしております。
不明な点がございましたら、社務所(TEL:0282-24-4530 朝9時〜夕方4時)にご確認ください。
栃木のお伊勢さま 神明宮
・ ホームページ
・ X(Twitter)