MORE THAN a YARD うぇぶろぐ=アメフト100周年を国立競技場で迎えるために=

関東学生アメリカンフットボール連盟放送委員長兼広報委員の松川が、アメリカンフットボールを盛り上げるために活動していきます。目指すは日本のアメフト100週年(2034年)に国立競技場で試合を開催すること!

November 2008

2部最終節

9a3cfad1.JPG長かったような短かったようなレギュラーシーズンも今日で終了、泣いても笑っても最終節。本日は川崎球場で場内アナウンスです。寒いのは仕方ないけど、先週のような雨じゃないので何より。

11/22アミノ

e72be08e.jpg最終節に間に合ったボールペンとともにいざ出陣。

学芸大−東海大(11:00〜)
7位での入れ替え戦が確定している学芸大と勝てば上位進出の可能性もある東海大。QB#10原澤とRB2堀井を軸にした東海が優位にみえるが昨年の対戦は学芸大の勝利。どちらに転ぶかわからない。

専修−東大(13:45〜)
専修は勝てば3位の、負ければ6位の可能性があるというAブロック全体の順位に関わる一戦。RB#2立花のKickRet.TDはあるか。QB#14有井を中心に得点を重ねつつも勝ちきれていない東大は守備陣の活躍が鍵。

中大−帝京(16:30〜)
序盤の3連敗で優勝争いから脱落した中大だがそこから2連勝で五分の星に。勝ち越せば4位になり来季の組み合わせが今年と大きく変わる可能性が高くなる。対する帝京は連勝で入れ替え戦を回避。シーズン後半になってやっとチームとして機能し始めるのは例年通りだが、もう一つ勝てるかがキモ。

いよいよ最終節

各チームは必死でしょうが、最終節の結果でどうなるかの星勘定をするのはハタ目には楽しいもの。
というわけで色々計算してみました。
1部と2部では4位になると来シーズンは今季下位校から、5位になると今季の上位校からの対戦となります。今シーズンの一橋大のように選手の卒業でチーム事情が一変する可能性はあるものの、1つの順位差が来シーズンまで響くことになる。「優勝も入替戦もない」とはいっても消化試合にするわけにはいかないし、4年生にとっては最後の試合。目の離せない試合なのは間違いありません。続きを読む

down to goのこと

mixiの「アメフト普及委員会」というコミュで下記のような質問がありました。長くなりそうだったのと、いいネタを貰ったということで6年ぶり(オリンピックよりひどい^^;)のLess Than Inches復活になります。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7440699&comm_id=378801
>>17
Q.「日本では試合で、ファースト・アンド・テンとかセカンド・アンド・セブンなどの表現はどのようにするのですか」

A.甲子園ボウル(に限らず関西全般なのかもしれませんが)の場内放送は「第2ダウン、(ファーストダウンまで)残り7ヤード」と言っているかと思います。関東のXリーグは「セカンドダウン、(ファーストダウンまで)残り7ヤード」ですかね。時間制限がある中で言い切らなくてはならない逐語訳としてはこれ以上の訳し方はないと思います。関東学生連盟としては「英語はできるだけそのまま使わない」という不文律のようなものがあるので、甲子園ボウル風の表現がより望ましいということになります。

しかし、その流れで行くと1st.down&10が「第1ダウン、(第1ダウンまで)残り10ヤード」になりますが、(カッコ)の中を言うと頭が頭痛な表現にも聞こえますし、言わなければ何が残りなのやらという話。そもそもダウンって何?というレベルの方もいると思います。
初めて試合を見に来た選手の親御さん、選手のクラスメイトといったお客さんに少しでもルールをわかってもらいたい、そして次の試合にもきてほしい、そしてゆくゆくはアメリカンフットボールそのもののファンになって欲しい、この競技に関わった人なら誰でも一度は思ったと思います。なので試合の序盤はちょっとくどい言い回しをするようにしています。

※不備アリアリなのは十分自覚しております、こう言ったほうがいいのでは?というご意見がいただければ幸いです。

(攻撃権が移った最初のプレー)「自陣○ヤードから○○大学の攻撃開始、ファーストダウンテン」
⇒最初のファーストダウンは「攻撃開始」と読み替えてしまいます。「4回の」とか入れたほうがいいのかなと思いつつ、攻撃を始めることをファーストダウンテンと言うのだと刷り込もうという意図です。

(ファーストダウンでAチームが3ヤード前進)「ただいまのプレーで3ヤードを獲得、○○大学2回目の攻撃、ファーストダウン獲得まで残り7ヤード(、セカンダウンセブン)」
⇒何も知らない相手を想定している割には「4回で10ヤード進む」くらいは知っているだろうという喋りですが、3ヤード進んだのだから残り7ヤードだよね、という意図です。2シリーズ目くらいからは(カッコ)の中も喋り2回目で残り7ヤードだったらそういう風に言うんだ、と汲んで欲しい思いをにじませつつ。

(セカンドダウンでAチーム更に4ヤード前進)「2回の攻撃で7ヤード進みました○○大学3回目の攻撃(サードダウン)、ファーストダウンまで残り3ヤード」
⇒セカンドダウンと同じ考え方です。サードダウンなので残りヤードを強調、「3ヤードが必要です」など状況に応じてはさんでみたりします。

(サードダウンで4ヤード前進、ファーストダウンを獲得)「○○大学、ただいまのプレーによりましてファーストダウン、新たに4回の攻撃権を獲得しました。ファーストダウンテン」
⇒「最初に攻撃をはじめた地点から10ヤード以上前進、」という意味の言葉を入れられればいいのですが適当な表現が見つからずこんな感じで。経験者がよく使うフレッシュ、というのは正規表現ではないので使用禁止令が出ています。


こうした表現のほか、パス不成功(失敗、はネガティブな言葉ということで使用禁止令)はボールは元に位置に戻る、であったり、パントを「ボールを蹴って陣地を回復することを選択」等々言い換えながら1Qあたりまでは過ぎていきます。試合が進んでいくにしたがって徐々に「セカンダンセブン」を使ってもいい、というのが私の個人的なルールです。

場内放送には、このほかにも反則の説明等ヤヤコシイ問題がいろいろとあります。次(いつになるかわかりませんが←×)のこのコラムではそういった話も書こうと思います。

1部最終節を前に

dbef1af1.JPGずっと使ってきたボールペンが壊れてしまいました。
思い返せば、大学の入学祝いとして頂いたペン。学生の身には贅沢と思いつつ、適度な重さと滑りにくさで使い続けて15年近く、もちろん修理行きです。
今シーズンのうちに帰ってくるか微妙な気がしますが、早いとこ戻ってきて欲しいものです。
twitter
最新コメント
QRコード
QRコード
Archives
  • ライブドアブログ