MORE THAN a YARD うぇぶろぐ=アメフト100周年を国立競技場で迎えるために=

関東学生アメリカンフットボール連盟放送委員長兼広報委員の松川が、アメリカンフットボールを盛り上げるために活動していきます。目指すは日本のアメフト100週年(2034年)に国立競技場で試合を開催すること!

January 2010

#3

 金曜の昼過ぎに熱を出し会社を早退。ベッドに篭って'07、'08の甲子園ボウルの録画を見てすごしたおかげで熱は下がった模様。シーズン中でなくてよかったと一安心している次第。
(ちなみに今年の甲子園ボウルじゃないのは録画を失敗したから。CPRM対応ならいいんだと思ってたのですが、フォーマットしないとダメなDVDを買ってしまったため。どなたかダビングしていただけませんか?)

MBS

 この両試合の放送をしたのがMBS。どちらもBSで生中継だったのだが、12シーズン前は1時キックオフの試合を2時くらいから放送開始し、途中を随時カットしつつ試合終了には追いつくという生放送よりずっと難易度の高そうな中継スタイルをとっていたように思う。その後深夜の録画放送になってしまい、'09シーズンはついにNHKに放送をもっていかれてしまった。写真のように、MBSのクルーが関東リーグの取材に入る機会は当分ないのだろう。
 この写真はリーグ第5節の法政−東海戦の前のもの。この年の関東の決勝はこの再戦となるのだが、リーグ戦の帰趨が決まる前から肝となる試合にクルーを派遣する目の確かさには恐れ入る(この試合の後には前年プレーオフに出た東大が慶応と試合をしているので纏めて撮影するつもりだったのかもしれないが…)。こういった読みが本番の放送にも知らず知らずのうちに反映されていたのだろうと思う。

 '09シーズンはSKY−Aで都合10試合(リーグ戦6+全国選手権3+カレッジボウル)、ひかりTVで4試合(リーグ戦2+バーシティボウル2)、そして忘れちゃいけないジェイネットTVで26試合(リーグ戦20+入替戦4+バーシティボウル2、数え間違えてたらゴメンナサイ)分の動画が見られるようになっている。多チャンネル化、インターネット配信の可能性を考えると今後ますます映像化された試合が増えてくるだろう。ジェイネットに出るハメになった私にとっても他人事ではない。数が増えた中でどれだけクオリティを保てるか、事前の準備ができるかが問われる時代になってきたということだと思う。

※ということで(どういうことだ、というツッコミは不許可です)、関東学生連盟では場内放送の担当者を募集しております。'09シーズンはSKY-Aにまで出張出演したメンバーもおります。
 学生、社会人は問いません続けていただくためにも、社会人であることが望ましいです。フットボールがわかっていることが望ましいですが、それほど深い知識は必要ありません。いずれ深い知識を持っていただければ幸いです。このブログのコメント欄かmattsu-★sann.ne.jp(★を@に変えてください)にメールを頂ければと思います。

スーパーボウル

国内のフットボールが終わると、海外のフットボールが気になるところ。
レギュラーシーズンがロクに見られないとイマイチ盛り上がれないのですが…プロフットボール、NFLも後はスーパーボウルを残すのみとなりました。

そこへ飛び込んできたのがこの画像。
NASA
NASAのホームページのギャラリー、From Space to the Super Bowlという記事からです。
 ざっと読んだ限りでは、スーパーボウルボウルのコイントスに使われるコインは宇宙に行ってきたコインだよ、とのこと(でいいですよね?)どこかで聞いたような……ぁ、ライスボウルのオープニングだ。
(しーすさん、無断でお借りいたします^^;)

宇宙でやった分日本の方が上だ、などというのは変な話ですが、妙なところでシンクロするんだなぁと思ったり。

※どういう演出になるかわかりませんが、ライスボウルのハーフタイムショーみたいにカットしないで放映してほしいなぁ…<NHKさん

#2

中央#11北澤

 大井第二である。雨の試合だったようである。中央対桜美林、試合自体は35-0で中央が勝ったというメモが残っている。写真はQB#11北澤(当時3年)。
 中央のこの年の成績は手元に資料がないのだが、翌年98年は最終戦に負ければ入替戦というところまで追い込まれつつも不戦勝という形で回避するなど、強豪校のイメージはない。この試合も、この年1部に昇格してきた桜美林を相手に点差こそついているもののパントブロックによる好位置からの攻撃によるTDが2回。監督自身が「全然ダメ」と記者会見で述べている。
 だが、中央は'99年には石坂主将(現コーチ)の元プレーオフ初出場、'04年にはブロック優勝しクラッシュボウルの決勝まで駒を進めている。'09年は3位、ブロック優勝の早稲田にあわやというところまで迫るなど強豪校にのし上がってきた。
 そして中央と言えば印象に残るのはその応援。応援団だけが目立つチーム(1部国立大の両校が筆頭)、選手の父兄やOBが応援団を無視して盛り上がるチーム(今では大分改善されたものの、昔の法政が筆頭格)が多い中、ラクーンズサポーターズクラブ(RSC)を中心にOB、学生、そして父兄が一体となって繰り広げる応援はこちらの声をかき消す声量とプレーや反則についての的確な説明、更には選手名のコールなどある意味場内放送泣かせ。関東1部では一番面白い応援席だと思う。選手もそのスタンドに応え、試合前と試合後は主将が挨拶をするのが恒例。他大学にも広がりつつあるが、元祖は中央と認識している。
 フィールドからスタンドまで一体となった中央の原動力はRSC。昨季の日大戦では着ぐるみ(らっくん、というらしい。頭が重たくて大変らしいですが中の人などいません、多分。)まで登場させた。その中心人物が北澤だというのは単なる偶然ではない、そう感じている。

#1

 アップセットの連続という言葉がふさわしい2009シーズンも終了し、蔵出し…といいつつ熟成されすぎてないかが不安をかかえつつも今シーズンから数えて12シーズン前、1997シーズンの写真たちです。
一昔前、当時の私は大学生。カメラを抱えてフットボールを追い続けたシーズンでした。

法政#66基

 まずはこの写真から。フットボール関係の方々に年齢を聞かれたときに「あの代です」というと一発でわかっていただける、それだけの印象を残した'97年甲子園ボウルの入場シーン。

h66a 先頭を切るのは#66基。関西人らしい、陽性なキャラクターが売りのキャプテンだが法政はこの年まで3年連続で甲子園で敗戦。その緊張を解きほぐそうという意図がこういった突拍子もない行動につながったようにも思う。

 試合自体も劇的な幕切れの試合となった。その詳細は関学小野コーチの「59秒の真実」に詳しいのでここでは述べない。
 というか最後の59秒、場内放送の席にいたとしたら私は何も喋れなくなっていたと思う。そのくらい正気ではなかった。引き分けとなり両校優勝、ライスボウル出場校を決めるコイントスの場面まで記憶は飛ぶ。
 このコイントス、両校11人ずつが出て順次コールをしていく。試合開始前のセレモニーは主将・副将あわせて最大4人なので普段は出てこない選手もフィールドに並ぶ。両校とも4年生の主力選手が出てくる。主将、副将の順に並ぶ関学に対して法政の先頭はQB#4岡本…「番号順で」という基の声。背番号が若い順ということにしつつ「結局岡本のおかげ」と評するエースQBをそっと押し出した。あのシーンがこのシーズンの法政を象徴するシーンだったように思う。

 このコイントスで法政はライスボウルの出場権を獲得。鹿島と対戦。その鹿島は今シーズン、97年以来のライスボウル出場ということもあってこの写真を最初に出します。
※この試合については、雉のOBで現役審判、高校の先輩に当たる方の「私の59秒の真実」にも書かれています。「甲子園で笛を吹くまでは…」という気持ちは立場こそ違え私にもあります。

シーズン終了!

CA392520 CA392524
(写真は川崎球場の放送ブースに入り込む川崎球場の照明と、川崎球場に向かう歩道橋を降りたところにある中華料理屋の看板メニュー、アホーメン。どちらも本文には関係ありません^^;)

2009年の大学フットボールシーズンもカレッジボウルでシーズン終了。

カレッジボウル、こんなものを作って臨んでいました。
(エクセルファイルですが、直リンだと開かないかもしれません、こちらの下にリンク=カレッジボウル資料、というやつです=をおいておきます)

どれだけ試合中の放送に盛り込めたかは自信がないので、ここで公開してしまいます。
ちなみにカレッジボウル特製で、自作です。公式記録から拾ってるので手間かかってる割に抜けとかあるかもしれません。何を意味するか自分にしかわからない部分もあるんだろうなぁ、とは思います。
試合毎にこういったものをもらえればいいな…と思うこともありますが、貰っちゃうとありがたみがなくてまったく喋らない恐れもあるな、と(^^;

とりあえず3/21まではオフシーズンです。今シーズンの総括やら、写真の蔵出しなど、チマチマと更新して行きたいと思いますので、ご用とお急ぎでない方はしばしお付き合いの程を。
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