MORE THAN a YARD うぇぶろぐ=アメフト100周年を国立競技場で迎えるために=

関東学生アメリカンフットボール連盟放送委員長兼広報委員の松川が、アメリカンフットボールを盛り上げるために活動していきます。目指すは日本のアメフト100周年(2034年)に国立競技場で試合を開催すること!

July 2017

グッズ事業

先日、オリンピックロゴの風呂敷(小池都知事がスカーフとして使っているもの)を購入しまして、なかなかいいお値段だけれども、それに見合うコストのかかったいいモノだと思っていたのですが。


 グッズ事業で収益を上げるには元手が必要で、そのあたりに力を入れているように感じるJリーグのチームであっても、十分な収益をあげていると言うには物足りない状況だとのこと。収益を上げるためだけではない、一体感の醸成という側面はあるにせよ、キッチリと収益化を図って次のグッズ展開につなげてく必要があるのは当然のこと。FC今治がどんな手を打ってくるのか気にしてみたいと思います。

「う」のつくモノ

土用の丑の日、ということで、なにかあるかとルールブックを開いてみましたが…
『ウエッジフォーメーション』しか無かったです。
(索引には『打つ』という項目もありますが…これは『バッティング』の訳語なので除外)

不正なウェッジ フォーメーション
a. ウェッジとは,2人以上のプレーヤーがお互いの肩の間を2ヤード以内に近付けることと定義される。
b.フリーキックダウンのみ:ボールがキックされた後,3人以上のレシーブチームのメンバーがボールキャリアを守るためにブロックする目的で故意にウェッジを形成する場合は,不正である。これは,相手との接触の有無にかかわらず,ライブボール中の反則である。
罰則:ノンコンタクト ファウル。反則地点から15ヤード,あるいは反則地点の後方でデッドとなる場合はプレー後のデッド ボールがBチームに所属する地点から15ヤード。デッド ボールがAチームに所属する場合は,プレビアス スポットから15ヤードでキックを繰り返す。[S27](以下略)

なかなか見ない反則ではありますが…無意識に近づいただけで適用されますし、適用されると痛い反則でもあります。意識の片隅に置いておく必要があると思います。

アプリ制作…

こういう画像を作れるアプリ、というのが作れないものなのか…以前から妄想を膨らませております。


スケジュールとロゴデータを画像に乗せられるアプリ、そう難しくはないような気もするのですが…このあたりは全く不案内なものでご教授いただければ幸いです。

空前絶後のォ

川崎フロンターレさんの企画力は富士通スタジアム川崎の運営でも存分に発揮されているわけですが……


5−4,7−0という『馬鹿試合』(アメフトなら7−0は締まった試合、になると思いますが…5−4は見たことないです流石に)と言い切ってしまう(しかも元日本代表に言わせる)あたりに振り切ったものを感じます。大学の試合でここまでやるのはムリでしょうが、Xリーグでやってくれるチームがでないものかと期待してしまいます。

デジタルマーケティング

環境の変化、という部分についていけていない気もいたしますが…


今後伸びていくためにもファンを観戦に導く方法、観戦に来たファンを逃さない方法、そしてコアファンに対する『おもてなし』をしていく方法として取り組んでいかなくてはならない、とのこと。どのような話が出てくるのか、今後の連載に期待したいと思います。
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