●DSCN1944

-天河大辨財天社-
・奈良県吉野郡天川村坪内107
・近鉄吉野線「下市口」駅からバス約1時間



●DSCN1849
吉野川を渡り、支流沿いに開けた昔ながらの下市の街並みを通っていきます。
やがて道は沢伝いに深い山あいに入り、小一時間すると天川村に至ります。
峠越えのトンネルができる迄、ここに来るのはかなり大変だったことでしょう。


●●DSCN1837
役行者が弥山の鎮守として祀ったのが天河大辨財天の起源と言われます。
後に天武天皇により今の坪内の地に社が造られたそうです。
天空へ続いていくような石段の上に社殿がありました。


●DSCN1842
拝殿の中の能舞台、ここは能の始まりとも関わりが深い場所とされています。

御祭神の辨財天は、古代インドのサラスヴァティー神に由来すると言われます。
川の流れを神格化した水の神、せせらぎの如き弁舌や音楽の神。
芸事に御利益があるといわれ、参拝に訪れる芸能人も多いそうです。


●DSCN1840
豊かな山と水、神が宿る場所。
御縁が無い時には辿り着けないとも言われる社です。



人気ブログランキングへ