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2009年02月15日

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大型二輪 卒業検定

 とうとうこの日がやって来ました。(^_^)

 大型二輪の卒業検定の日。

 今日も快晴です。(普通二輪から一度も雨に降られなかった)

 8:40までに自校に集合。8:25頃到着し、レンタル品を準備して待機室へ。

 微妙に緊張感が無い。

 今日卒検を受ける大型二輪は自分を含め2人。二段階の5時間目に一緒にやった人だった。

 検定を申し込んだ際に、ちらっとリストを見た時に、自分より先に申し込んである人が居たので、「今回は絶対に一番手じゃないぜっ。ラッキー」と思っていた。

 んが、待機室に入って検定を受ける人のリストを見ると・・・。

 どぉー見ても、自分がトップバッターだ。

 大型二輪が2人。普通二輪は4人。普通二輪ATが一人。

 どぉー考えても大型二輪からだろうし、どぉー見てもゼッケンから言っても自分が一番手っぽい。

 「これは絶対に陰謀だっ!!」 と思った。

 普通二輪の時も半一番手だったし、今日の大型二輪もだ。しかも五十音順ぽくないのにだ。
 まっ、”技量のある生徒が先”って事にしておこう。(^_^)

 ここへ来てゴネても始まらないしね。

 今日の検定員も顔馴染みの教官だった。
 「あっ、どうも、おはようございます。」
 卒業検定の説明を受け、身支度をして、いざ、試験会場である二輪棟へ。
 と、その前に、二輪の待機所でまたしても教習に来ていた知り合いに会った。
 「今日卒検だよぉ〜。」
 「頑張ってね。」
 なんて、軽く会話をしてから二輪棟へ歩いていった。

 二輪棟に入ると、懐かしさと、一抹の緊張感が沸いてくる。

 検定日ってバイクに乗る時間が全く無いので、ウォーミングアップができない。
それに、やはり一番手は他の人の視線が熱くてやりにくい。

 普通二輪の人たちは当然初めてなので緊張している。

 検定員が現れ、軽く注意事項等の説明を行う。

 プロテクターとゼッケンを装着し、ヘルメットをかぶる。

 「海野さん、準備ができたらお願いします。」
 「また一番手ですよぉ〜。」
 「よく当たりますね。まあまあ。」
 「(やっぱり俺からかよ? 普通二輪からやろうぜ?)」って思った。
 「まっ、順番なんか気にしたところで、どうせ全員走るんだから、関係ないぜ。」と諦めた。

 ちょっと余裕ぶっこいた先輩面して待機所を後にする。

 そして、バイクの横に立つ。

 検定開始だ。

 手を挙げ、検定開始の合図をする。安全確認等を行い、出発。
 (ミラーの調整を忘れる人が多いみたい)

 相性が悪い検定車だが、落ち着いて無難に走るだけだ。

 不思議なもんで走り始めちゃうと緊張は解れ(ほぐれ)ちゃうもん。
 走っている間は一人なので、意外と気楽なのだ。
 ただ、顔を覚えられている教官が多いので、逆に走りにくい面もある。
 卒検をやっていると進路をよく譲ってくれるので、必然的に会釈が多くなる。会釈しなくてもいいのだが、その方が”譲って貰ったアピール”になる。一応道路には優先が決まっているからね。

 踏切に差し掛かったら、他の教習をしている教官のバイクが置いてある。
 しかも出口付近で教習生が脱輪しているし・・・。
 「おいおい、邪魔でしょ?」 と思いながらも、その狭い横を慎重に抜ける。
 「僕がクランクに行く前にどいててよ。」とヘルメットの中でブツブツ。
 (ヘルメットにマイクを付けたら面白いかも。みんなブツブツ言ってるよ、たぶん。)
 グルっと回ってきて、クランク。
 「ゆっくり行こう〜っと。」  「おや、今日は快調だぞ。」
 続いてS字を出て、外周をグルッと周り、急制動。
 ちょっと速度オーバー気味だったが、一発OK。
 「ギヤをちゃんと戻してから。」と、落ち着いて発進。
 坂道発進も難なく通過。
 二輪棟に戻り、スラロームだ。(7秒以内)。
 普通二輪の検定者や次の人が僕の運転が気になるらしく、外で待ちかまえている。
 「おいおい、緊張するから、ひっこんでろってっ!!」
 「それに、人の運転見て安心するとは限らないぞっ。」
 まっ、そんな人目をよそに、続行です。ここで緊張の糸を切らせてはダメです。
 二輪棟も他の教習生が結構多くて邪魔。物理的に邪魔というより心境的に邪魔。しかも知り合いが一人居るという悪条件つき。教官もみな顔見知り。
 スラロームのパイロンに接触しないように、2速で慎重に。
 ぶーん、ぶーん、ぶーん、ぶーん、・・・・・・
 まあまあ、良い感じに抜けられた。
 続いて、平均台(10秒以上)。減点されても落ちない方がマシ。
 「♪ぽっぽっぽー、鳩ポッポー、」
 「ん?ちょっと早かったな。」 「まっ、良いや。」
 続いて波状路(5秒以上)。ここでエンストしてはすべてが水の泡。5秒未満はたとえ1秒で通過しても減点は同じ。さっさと、通過するに限る。
 「まっ、いつも位かな?」
 そして、一通り課題を終え発着所へ停車。
 最後まで気を抜かずに走り終えた。
 自分なりには大きな失敗はないので、何となく充足感に満ちていた。

 自分の順番が終わると、もはや用はありません。
 11時過ぎまで、ひたすら待機です。
 他の人の走りを見てみたいところですが、プレッシャーを与えてはいけないので、見えないところに隠れます。
 自分が終わると他人の運転が冷静に観察できゃうんです。
 「あっ、ウインカー戻し忘れ。」 「おぉ、線ギリギリやんか。」
 「おや、やっちゃったか!?」 などなど。

 遠目だけど、次の大型二輪の人はスラロームでパイロンに接触したぽかった。
 直接見ていないので分からない。
 普通二輪のおじさんは急制動をやり直していた。

 退屈なので、読書してやり過ごす。

 全員の検定が終わると、再び検定員に呼び出され、ワンポイントアドバイスがある。
 「海野さん、全般的にメリハリの効いた良い走りでした。」
 「え〜、スラロームが6.0秒、平均台が惜しい9.9秒、波状路が7.0秒でした。」
 平均台の減点は覚悟の上だが、0.1秒は惜しい。切り捨てなので、−1秒で5点の減点だ。スラロームはもう少し遅いと思っていた。波状路ももう少し早いと思っていたが、意外にも健闘した方だ。
 次の人は、やはりスラロームを失敗したらしい。しかも平均台も6.9秒(-20点)とか目茶苦茶早い。やはり卒検には魔物が棲む。
 普通二輪の人達は、それなりの成績だったみたいだ。
 おじさんは結局、急制動が二回うまくいかなかったみたいだ。

 その後、合格発表がある。

 結果は、合格!!

 「いえーい、またしても一発合格!!」

 これで普通二輪と大型二輪が揃った。

 大型二輪のもう一人と普自二のおじさんは残念ながら不合格。

 合格者は、卒業証明書を貰い、解散。

 これで、教習所に来ることも、あとは免許申請時にヘルメットを借りに来るだけだ。

 何となく寂しい。(^_^)

 


     

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