後田亨の 「大人の事情 は大人次第(?)」

オフィスバトン「保険相談室」代表の後田亨が、日々の雑感などを書きとめます。

更新、ずっとサボってました。

9月に出した本の売れ行きが好調で(先日、4刷になりました)相談・取材・講演依頼が増え、楽できるところは徹底的に楽しようと思い、実行した次第です。

ついでに・・というわけでもないですが、「東洋経済オンライン」の連載もやめさせてもらいました。1年余り続けてみて、アクセス数の多寡と仕事の受注に、全くと言っていいくらい、関連がないことがわかったからです。

そういう意味では、新刊と巻末に長いインタビューが掲載された「インベスターZ」の影響力に感じるところが大きい1年でした。

必要最小限の保険活用が望ましいという、毎度同じ結論で、書籍をまとめる作業は、悪戦苦闘の日々になり「既刊でじゅうぶんでは?」と自問を繰り返すこともあります。

ただ、伝え方などを工夫することで、新たな読者を獲得できることがわかったのは励みになりましたし、情報量を減らす判断と効果についても発見がありました。

来年は、別途進行中のプロジェクトもあり、そちらも楽しみにしています。

皆さま、良いお年をお迎えください。

「『保険のプロ』が生命保険に入らないもっとな理由」(青春出版社)の重版が決まりました。

「大手と同じ発行部数でお願いします」「そちらの決算月に間に合わせるとか、そういう問題ではないと思っています。既刊と同じ主張だからこそ、読みやすさで上回ることはもちろん、対話形式だから盛り込める発言なども含めて、これはこれで出す意義がある、と思えないうちは粘ります」など、編集担当の方には、言いたい放題だったので、ホッとしています。

これで売れなかったら「あいつとは2度と仕事しない!」となっていたかもしれません。

(「売れても2度目はない」と思われている可能性もありますが・・)

お買い上げいただいた読者の皆さま、媒体で取り上げていただいた方、営業の方などに、あらためて感謝いたします。

「お金の学校お金殖やし方初級編」というセミナーに登壇します。
https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=2046&TYPE=
先日は、大阪開催でしたが、今回は東京です。
(日経新聞その他の購読権で、セミナー費用は相殺される価格設定のようです。)

澤上さんも登壇されるので、「長期投資でリスクは小さくなる、というのは間違い」と、変額保険の説明事例を引いて話すパートでは力が入るかもしれません。(笑)


*新刊発売の影響か、「有料相談」のお問い合わせが増えています。休日は特になく、開始時刻は10~19時くらいで対応しております。

場所は、横浜に近いほど助かりますが、お客様の事情によっては、(電車の乗車時間で)往復1時間くらいの場所までは出向くこともしております。

なお、(メールも含む)文書での対応はお断りしております。数分で話せることも、言葉を選ぶとすぐに30分くらいかかってしまううえ、文章の解釈に関する質問が続くこともあり、今の料金設定では無理なのです。何卒ご了承ください。





新刊発売を祝って、15日にイベントをやることになり、ざっと本を読み返しています。
http://kokucheese.com/event/index/485572/

そんななか、重版したら直そうかなと思うところが見つかりました。

5章で国の年金制度について触れているところです。

「長期金利が低迷し、個人年金保険の販売をやめる保険会社もあるが、国は新規の年金加入を断っていない、どっちが頼りになりそうか?」といった問いかけをしています。

国はあてにならないから個人年金保険などで自助努力を・・といった思い込みがある人に、揺さぶりをかけるべく、冗談めかして、あらっぽいことを言っているのです。

公的年金制度は、現役世代が(現役の)高齢者を支える仕組みなので、若い人たちの加入などを拒むわけがありません。

対話の流れの中では、それなりに有効な問いになると判断して採用しましたし、今のところ、誰にも指摘されていませんが、国がダメになるのであれば、企業もダメになるのでは?といった問いかけでも良かった気がしています。

本全体で見ると、折り返し地点も過ぎたところで、一気に読んでほしいという思いから、具体的な制度説明などを端折った部分でもあります。

後日「これはこれで、ありかも?」と感じる可能性もなきにしも・・ですが、手直しの機会があると嬉しいです。


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