久しぶりに,法科大学院関係のお話です。
ここ数日,当ブログのアクセス数が急増しているようです。
きっと,「審判の日」の直後なので,気に掛けて下さっているのでしょう。
ありがとうございます。
何か返礼しなければいけませんね。

僕は,司法試験については「2007年のただ一度だけ」と固く心に決めて,自分に与えられた持ち時間の中で精一杯の準備をしましたので,すでにお腹いっぱいです。

ただ一度と決めて受けた試験で,出題される問題を事前に知っていた人がいた(と言われている)ことは,非常に残念(僕の結果との因果関係は全くないけれど)に思っています。試験終了後も勉強会に誘ってくれる親友がいるなどして,もう一度?と,少し心が動きかけたりもしたのですが,2007年8月3日の法務省発表(平成19年新司法試験に対する措置について)をみて,ここには正義はないと感じました。信頼の置けないものに,自分の人生の大事な時間を投入するわけにはいきません。やはり,去ることに決めました。今後は自分の手の届く範囲で,ささやかに世直しを実践すれば十分です。

そんなわけで,この世界から離れて1年以上経ってしまいました。
今後,法科大学院を目指していこうという後進の方々には,僕が見聞したことや得たことを,惜しみなく伝えるつもりです。

僕にはまだ,やりたいこと,やり遂げなければならないことが,いくつも残っているので,人生はすでに次のフェーズに進化しています。だから,ご心配なく。本当にありがとうございます。

いまは,自校・他校を問わず,ともに学んだ仲間たちのことが,非常に気にかかっています。結果はどうあれ,メールで近況をお知らせいただけると嬉しいです。

それから,大学院でお世話になった先生方へ。学んで得たことは,少しずつですが,すでに社会に還元しはじめています。今後も卒業生として,お付き合いいただけますと嬉しいです。

今後とも,どうぞよろしくお願いします。