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Dr.Kです

オークランド交通局は9月からオークランド市内のバス、電車、フェリーにペットの同乗が可能になった














今年初めから、小型のペットはキャリーに入れ、大型犬は口輪とリードをつけてバスに乗せるという2つの実証実験が成功したことを受けての発表になった

オークランド市議会議員のジョセフィン・バートリー氏は、オークランド市内の公共交通機関でより多くのペットが利用できるようになることを楽しみにしていると述べた。
「このニュースは本当にポジティブなもので、これまでは多くの飼い主は獣医やグルーミングに行くために必要不可欠な移動を車に頼らざるを得ませんでしたが、これからはオークランド全域でバス、電車、フェリーを利用することができるようになります」

オークランド交通局の改善責任者であるルーク・クラーク氏は、今年初めから2回の試験期間中に「貴重なフィードバック」を得たと述べた
「私たちは、お客様、バス事業者、障碍者グループからのフィードバックをもとに、この最終決定を下し、私たちのサービスにおけるペット同乗の条件を設定しました」
「ペットを飼っている私たちは、動物が家族の一員としてどれほど大切かを知っています。この発表は、オークランドが地下鉄やメトロの車内でペットが普通に見られる、世界中のペット・フレンドリーな各都市に近づいた第一歩を意味します」

そして最後に、記者会見で「犬年齢でや猫年齢はいくつであっても、ゴールドカード（高齢者無料カード）に申し込むことなく、無料でご利用いただけます」という冗談で報道陣を笑わせました






ペットの交通機関の持ち込みにはいくつかのルールがあり、
・ピーク時以外の利用のみあること
・既定の大きさのキャリーケースに入らない大型犬は口輪とリードを着用しなければならないこと
などがある

また、介助犬や補助犬は口輪なしですべての便に乗ることができる

これから、公共のオークランド交通機関は賑やかになります

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