未練残しての断捨離が・・・挑戦し続けた陶芸家 鈴木治

2013年08月02日

JIA四国支部のこと

入会して何よりも良かったと思ったのが四国の偉大な先輩たちとお話できることだった。
その頃は松村正恒先生や山本忠司先生もご健在で直に建築話を聴かせていただいた。
その大切なお二人がいなくなり淋しくなったが、高知に素晴らしい先輩が沢山いることに気付いた。
最初は底に穴の空いたおかめひょっとこのオチョコで手荒い歓迎を受けた。中でも亀尾さんの歓迎振りの凄かったことは今も鮮明に思い出される。体調を崩されてからは余り会えなくなってしまったが、会う度に優しい声をかけてくれた。
高知の人は皆気易く設計レベルが高いので出かけるのが楽しみだった。とにかく団結力があり層も厚い。山本長水さんを筆頭に、上田さん、細木さん、前田さん(以下略)へと切れ目のない布陣が揃っている。忠司先生亡き後、今は亡き香川の田島さんが支部長を引継ぎ、その後高知の長水さん、愛媛の賀村さん、高知の上田さん、徳島の野々瀬んと続き、今また高知の細木さんが皆を引っ張ってくれている。
こんな凄い高知のなかで一番会いたい人はと言えばやっぱり長水さんだ。地元では凄い先輩と尊敬されつつもうるさい親父的存在で結構粗末な扱い方をされているように見えるのは僕だけだろうか(笑)
長水さんの建築のすばらしさは勿論だけど、ものの見方考え方に強く惹かれる。自然の摂理に逆らうことなく新しいものを創り出そうとする執念にこころ動かされるのだ。長水さんの建築はおとなしく見えるがいつも何か新しいものに挑戦している。
長水さんにまだまだ色々教わって、少しでも近づきたいと思っている。

追伸/長水編みたいな支部紹介になってしまったけど、入会して26年が経ちました。愛媛の青木さんや香川の豊田さん、そして高知の西森さんと今では逢えなくなった仲間とのいい思い出が 浮かんできます。また、機会があれば書いてみたいと思います。

(S.Tomita)


taa2003 at 05:52│Comments(0) 建築 | 

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