2013年08月02日

JIA四国支部のこと

入会して何よりも良かったと思ったのが四国の偉大な先輩たちとお話できることだった。
その頃は松村正恒先生や山本忠司先生もご健在で直に建築話を聴かせていただいた。
その大切なお二人がいなくなり淋しくなったが、高知に素晴らしい先輩が沢山いることに気付いた。
最初は底に穴の空いたおかめひょっとこのオチョコで手荒い歓迎を受けた。中でも亀尾さんの歓迎振りの凄かったことは今も鮮明に思い出される。体調を崩されてからは余り会えなくなってしまったが、会う度に優しい声をかけてくれた。
高知の人は皆気易く設計レベルが高いので出かけるのが楽しみだった。とにかく団結力があり層も厚い。山本長水さんを筆頭に、上田さん、細木さん、前田さん(以下略)へと切れ目のない布陣が揃っている。忠司先生亡き後、今は亡き香川の田島さんが支部長を引継ぎ、その後高知の長水さん、愛媛の賀村さん、高知の上田さん、徳島の野々瀬んと続き、今また高知の細木さんが皆を引っ張ってくれている。
こんな凄い高知のなかで一番会いたい人はと言えばやっぱり長水さんだ。地元では凄い先輩と尊敬されつつもうるさい親父的存在で結構粗末な扱い方をされているように見えるのは僕だけだろうか(笑)
長水さんの建築のすばらしさは勿論だけど、ものの見方考え方に強く惹かれる。自然の摂理に逆らうことなく新しいものを創り出そうとする執念にこころ動かされるのだ。長水さんの建築はおとなしく見えるがいつも何か新しいものに挑戦している。
長水さんにまだまだ色々教わって、少しでも近づきたいと思っている。

追伸/長水編みたいな支部紹介になってしまったけど、入会して26年が経ちました。愛媛の青木さんや香川の豊田さん、そして高知の西森さんと今では逢えなくなった仲間とのいい思い出が 浮かんできます。また、機会があれば書いてみたいと思います。

(S.Tomita)


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2013年07月31日

未練残しての断捨離が・・・

昨日、新しい事務所に引っ越したウッチーから、
「ここが富田文庫です」って写真を送ってくれた。

 7/30ウッチーからの写真

本棚の一角にトミヤンコーナーを作ってくれていた。もう見ることはないと言い聞かせ断腸の思いで実施した断捨離。一般の人にはまず喜ばれることのない建築のオタク本ばかり。「よくぞもらってくれました」って思っていたのに、ここまでしてくれて本当にありがたいことです。
これからは捨てる辛さから解放されそうです。

(S.Tomita)



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2013年07月26日

今朝見た夢

今朝もまた奇妙な夢を見た。ペコちゃんのおうちでご馳走になっているのだ。建物は二棟に分かれていて四世代が暮らしている。右の一棟にペコちゃん夫婦と子供がいて、二つの棟は二階からの渡り廊下でつながっているという構成です。
昨日、ペコちゃんが四十路になったのを知ったせいかどうかはわからないけど、両足義足の曽祖父がいたりするがお年寄りを大切にする明るい家族だった。お子さんは男の子で小三ぐらい、一緒に連れて行ったうちの長女も小三で意気投合していた。帰り際に改修相談まで頼まれてしまった。ペコちゃんって結婚してたっけ??? 兎に角、支離滅裂で奇想天外な夢だった。
生前の本田さんがこよなく愛したペコちゃん。彼の魂が少し乗り移ってきたのかも知れません。

(S.Tomita)



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2013年07月25日

夢で逢える

数日前に書いた大ちゃんの親友の死は耐え難いほど辛い出来事だったに違いない。付き合いが深ければ悲しみは倍や三倍にもなって跳ね返って来る。歳を重ねる毎に強くなり乗り越えていかねばならないことだが、なかなかそうはいかない。
2006年7月の龍野文男さん、2011年8月の本田耕三さん、昨年末の関和夫さん、そして今年5月の中井正剛さんと徳島にいる身近な仲間が突然逝ってしまったが、幾ら歳を重ねても何ら強くなれてはいない。

昨夜はその本田さんと関さんの二人が夢の中に現れた。
片山君がfacebookに本田さんの写っている写真を投稿してくれたお陰かも知れない。でも残念ながら、こちらからしゃべりかけるだけで 返事のないまま目が覚めてしまった。

亡くなっても夢で逢える。
やっぱり人間っていいなと思いたい。

(S.Tomita) 


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2013年07月23日

JIA徳島地域会のこと

秋の別荘は松田君に頼もう。
彼の建築はいつも理詰めで、ある規則をつくりまとめ上げていく。それを読み解き、何をしたかったのかを探り当てる楽しみがある。読書の秋、紅葉の中で知的に過ごせそうだ。

冬の別荘は内野君しかいないだろう。
 何でもこなせる彼だが、依頼の決め手はやっぱりあの人好きな性格。きっと大勢の仲間を呼んで来てくれるに違いない。いつも誰かがそばにいて寒い冬を暖かく乗り越えられそうだ。場所はどこでもいい任せます(笑)

念のために言っておきますが実力があるから選んだ訳では有りません(笑) 
選んだ規準はひらめきと情だけです(笑)
ただ自分より一回り以上離れていることだけは条件に入れました。頼みたい時にいないと困るので(笑)

この四人以外にも魅力的な人は大勢いますので気楽に遊びに来て下さい。

これで「徳島地域会のこと」はおしまいです。

こうして地域会のことを書いていると、やはり四国支部のことも書きたくなってきます。ノリのいい日にまた書きます。


(S.Tomita)



taa2003 at 13:38|PermalinkComments(2)

JIA徳島地域会のこと

ちょっと贅沢だけど、別荘は春夏秋冬の季節に合わせて行けるよう四つつくりたい。ただ中身の贅沢はいらない。庵のような小さな小屋がいい。

春の別荘は鳥羽君に頼もう。
入会当時30代だった彼の第一印象はレンゲ畑が似合う人だった。入会後はいろんな建築のできる器用な一面を知ったが、僕にとっての彼はやっぱり清く可憐なレンゲソウなんです。春に紫色の花びらが一面に拡がるところに建ててもらおうと思う。

夏の別荘は文句なしで夏男の伊月君に頼もう。
今回頼む4人の中では一番付き合いが長い。彼の魅力は大胆さと思い切りの良さである。大らかな建築の中に彼の良さがにじみ出る。それを期待したい。きっと潮騒の聞こえるところにつくるんだろうな。
(つづく)


(S.Tomita)


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2013年07月22日

JIA徳島地域会のこと

伊月君も早2年目に入ったが「地位が人をつくり、環境が人を育てる」は彼のためにある言葉と思うほど、頼もしい存在になってきた。
それを肌で感じたのが、地域会発足以来、初めて開いた今年5月の総会。それと引き続き行った県住宅課長を始めとする他会の会長たちや協力会員が参加してくれた交流会の場だった。
あの日は余り体調が優れなかったが、ただただ嬉しくて、いつもよりは随分とはしゃいだ。

これから先は余談になるが、僕が年老いて設計できなくなりお金があったら(生まれ変わってもあり得ない話だけど)、地域会の中の4人に一つずつ別荘を頼みたい。これは何度か口にしてきたので知ってる人も多いと思うけど、知らない人のために書いておこうと思う。
(つづく)


(S.Tomita)


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2013年07月21日

JIA徳島地域会のこと

手前味噌になって申し訳ないが、今日は日本建築家協会(JIA)徳島地域会のことを無性に書きたくなった。
最近、四国支部の集まりで挨拶が回って来たら「内野輝明君を入会させた富田です」といっていることが多い(笑)
 彼が入り減少一途だった会員が逆に増え出し、今では当時の2倍にまで増加した。
実際の業務をしながら建築を学ぶにはJIAが最も向いていることを誰よりも分かりやすく伝えてくれる。建築レベルが上がるとより良い建築になって社会やクライアントに貢献できることになる。
また人好きな彼の性格は他会の人からも受け入れられ、同じ徳島にいながら、まだ一度もなし得なかった建築士会、設計事務所協会、学会との協同活動をいとも簡単にやってのけた。

いま徳島地域会の会長が内野君から伊月君に替わり、イツキスタイルが加わっていい展開を見せている。(つづく)


(S.Tomita)


taa2003 at 17:44|PermalinkComments(0)

2013年07月20日

村上涼という若者

大空と暮らす家の大ちゃんからメールが届いた。僕はいままで村上涼という映像ディレクターの存在を知らなかった。才能ある若者が夢なかばに逝ってしまうのは赤の他人でさえ辛いものだが、大ちゃんは中学からの親友だったという。以下は彼のメールです。

 久しぶりです。時間があれば見て欲しいサイトが、あります。先月末に亡くなった親友の追悼サイトです。彼の名前は、村上涼といいます。僕と彼とは、中学校からの付き合いでした。ニューヨークを拠点にして、撮影監督の仕事をしていましたが、アフリカからnyに帰ってきた後、マラリアで亡くなりました。奥さんから連絡をもらった直後に、ニューヨークに飛んで、最後の別れをしました。
人一倍強い情熱を持ち、現実を鋭く捉える力のある人間でした。色んな人に、彼の事を知ってもらいたくて、連絡しました。


親族が作った追悼サイトです。今後、映像や写真などの作品が載せられる予定です。


taa2003 at 14:36|PermalinkComments(0)

2013年01月17日

75歳の芥川賞受賞者

賞は年寄りよりも若い人にあげるほうがいいとばかり思っていたが、

昨日、芥川賞を受賞された黒田夏子さん(75)は別格で心底感動した。

「生きているうちに見つけて下さってありがとうございます」

この一言にもらい泣きする自分がいた(笑)


(S.Tomita)

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2012年11月05日

ついに補聴器?

今日からこれを耳に付けている。

ヘッドセット

このごろ近くの文字が随分と見辛くなったが耳も遠くなってきた。
iphone用とシールでも貼らないと補聴器に間違えられるかな(苦笑

(S.Tomita)

taa2003 at 15:09|PermalinkComments(2)

2012年10月30日

敷地写真の撮影に最適アプリ

iphoneに切り替えて3ヵ月、やっとしっくりと馴染んできた。
建てようネットの金本さんを初め後輩たちから便利なアプリを色々教わって、
文明の利器に埋没している今日この頃です(笑)

先日もモアナコーストの設計者でお馴染みの中川くんから、
敷地写真の撮影に最適のパノラマ写真アプリPhotosynth を教えてもらった。

忘れないうちに事務所の前で試し撮りしたのがこれ。

121030-01

最初にシャッターを押した後は自動で撮影してくれて画像も繋げてくれます。
便利すぎて怖くなる優れもののアプリです。使い過ぎには気を付けよう(苦笑)

こちらに詳しく書かれてるので参考に → Apple Products Fan


(S.Tomita)

taa2003 at 18:19|PermalinkComments(0)

2012年10月29日

郷屋敷で役員会

先週の金曜日は郷屋敷で役員会があったが、
企画が良かったせいか四県から三十数名も集まり盛り上がった。

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細木支部長になって三年目を迎えているが、参加人数が示すように、
会員同志の結束が際立ってきたように思う。

121026-02t

会議を終えトクサの路地を後に、講演会場のジョージナカシマ記念館へ

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その後、高松市内の懇親会場へ
懇親会ではどこか見覚えのある二組のご夫妻が出席されてました(笑

この夫妻の正体は内野設計のブログでご覧あれ → uch.net diary
(ウッチー、アップリクエスト)


(S.Tomita)

taa2003 at 22:45|PermalinkComments(2)

2012年10月21日

ご褒美のスパゲッティーニ

紺屋の白袴とはよく言ったもので、築四十数年の自宅はボロボロ状態。
家内に「いつになったら交換してくれるん」と言われていた流し元灯と玄関灯を
今日やっと取り換えた。

ご褒美だろうか。ランチのスパゲッティーが格別うまかった。

121021-1

上に載っているのはイタリアンパセリだそうだがこれも庭に植えていたもの。

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でも、ちょっと褒めると、出てくる出てくる能書きの山々。
教えてもらったイタリアンシェフのマリオがいい男だったことまで。
そんなこと聞いてへん。あ〜あ、聞き疲れた〜

(s.tomita)

taa2003 at 13:20|PermalinkComments(2)

2012年09月30日

地球儀を抱いて寝ろ!

「地球儀持って寝るんやね」

安藤忠雄さんがこれからを生きる若い人たちに伝えたい言葉である。

今朝の報道ステーションsundayで安藤特集をやっていた。

人はみな地球の中にいて、資源・エネルギー・食糧を分けあって生きているのだから、
地球の意識でやらないといけない。
失敗したらもう一度行け、恐れることはない。
若い人たちは前を見てたら必ずチャンスがある。
支えてやろうというやつがきっと出てくるから。

住吉の長屋完成から36年が経ち
古希を越えられた安藤さんだが語る言葉は昔以上に熱い。

先日ちようど新居さんのジュニアが安藤建築研究所で
修行した時の様子を聴かせてもらったばかりだったので、
安藤さんの若い人に伝えたい思いが手に取るように感じられた。

短かったけど、いい特集でした。

(S.Tomita)

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2012年09月21日

寄棟屋根の正倉院

普段は遠くからしか観られない正倉院がいま修理中の現場を一般公開している。

正倉院

校倉造のディティールをじっくり学ぶチャンスだったのだが、
予約制なので今回は観ることはできない。

フォルムも美しいが建物本来の目的である収蔵物を保存する能力の
凄さが素晴らしい。
これが建物をより一層美しく見せているのだろう。
切妻好きの小生もこの寄棟だけは別格扱いである(笑

外宮御饌殿(みけでん)の校倉造と比べてみたら見えてくる。
校倉造には寄棟の屋根がお似合いだということが・・・

(S.Tomita)



taa2003 at 18:40|PermalinkComments(0)

2012年09月16日

「往なし」の手法

今日、関口宏のTV番組で「往(い)なし」の話を聴いた。

凄い勢いで向かってくる相手の力を巧みに利用して負かす相撲の技から生まれた言葉だが、いま東北の震災復興にこの手法を役立てる時だという。
武田信玄が編み出したという「かすみ堤」は初めから水を入れるように造られた堤防である。吉野川の流域沿いに沢山植えられている竹林や以前書いた第十堰下流の水刎ねもまた同じ思想である。
近世までが自然の猛威に脅えながらも知恵の中でうまく付き合って来た時代とするならば、近代以降は文明の力によってねじ伏せようとした時代と言える。
そして今は技術文明だけに頼らず、近世の先人たちの英知から自然との新しい付き合い方を見つけ出す時である。

往なしという言葉は英語ではうまく伝える言葉がないという。
忘れた頃に猛威をふるう自然との理想的な共生を、日本的な往なし手法で取り組んで行きたいものだと思う。

(S.Tomita)


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2012年08月04日

白井さんのブログ発見

白井さんのブログ見つけました。

 シライコウジの週末日記

初代建てようネットの担当者、というよりも建てようネットの生みの親その人です。
個性派揃いのわがまま建築家たちを長いことよく面倒見てくれました。
やっと解放されて、もうすっかり頭から建築の二文字が消えているかと思ったら、
ブログのネタは建築のことばかり(笑) やっぱり好きなんやなぁ、建築が。

「徳島の友人・知人のブログ」リンク欄に白井さんのブログを追加したので、
皆さん覗いて見て下さい。

久し振りにアクセス順位をチェックしました。下が7月のアクセス順位表です。

7月アクセス順位表

綾ちゃんすごい、初めてトップになりました。
アクセス順位も上がったけど設計レベルも上ったなぁ。
次の住宅見学を楽しみにしています。


(S.Tomita)

taa2003 at 16:34|PermalinkComments(4)

2012年07月23日

おめでとう典子さん!

いつも現場でお世話になっている新井建設さん。
先週の土曜日はご長女典子さんの結婚式だった。

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大勢の人の参列する披露宴に呼んでいただいたのは本当に久し振りのこと。
今ではめっきり少なくなってしまったが、知り合いの人たちに披露し
祝福されることの意味を改めて教えられたいい宴でした。

8ヵ月の小さな命とともに・・・・しっかり脳裏に焼き付けましたよ。
授かり婚はうちの下の娘と同じパターンですね(笑

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フィナーレを飾った典子さんのご両親への感謝の言葉は、
どんなによくできたドラマよりも遙かにこころ打たれました。

とてもチャーミングでしたよ。
始めのビデオも終わりのビデオもよくできてましたね。

ずっとずっとお幸せに!

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(S.Tomita)

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2012年07月04日

自転車世界一周・配達日誌展を観て

昨日、自転車で17カ国の人たちに手紙を届けた四宮博樹さんの展覧会に行ってきた。

自転車世界一周・配達日誌展2012
  
  2012年6月30日(土)〜7月4日(水)AM10:00〜PM6:00
  櫻ギャラリー(櫻茶屋2F)徳島市北沖洲3-8-61

自転車世界一周配達日誌展2012.6.30-7.4

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世界中の何処へでもたった数秒で届くEメールにドップリと浸かる日々。
便利なものに取り囲まれた生活は人と人との繋がりを希薄にし、
自分を取り巻く多くの人たちによって支えられていることをつい見失ってしまう。

「人あっての自分」を改めて感じさせてくれた展覧会だった。

開催は今日(7/4)の午後6時まで。もっと早く告知しとけばよかった。

(S.Tomita)

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2012年07月03日

みんなに届け!脱原発ソング「ヒューマンエラー」

facebookの友人投稿で知った京都のグループ、フライングダッチマンが歌う
脱原発ソング「ヒューマンエラー」

若いグループの魂の叫びにぜひ一度耳を傾けて欲しい。



この歌は既得権益や経済偏重構造を打ち破る力を持っているように感じる。

一人ひとりの力は小さくても輪が広がれば大きな力になっていく。
脱原発に向かって、さあみんなで立ち上がり、正常な日本を取り戻そう。

語りのようなメロディーもいいが歌詞が抜群にいいです。
長い歌詞ですがこちらのブロクにすべて載せてくれてます → 「知足の日々



(S.Tomita)



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2012年06月07日

日本建築の形のルーツは

今日からだろうか、このlivedoor Blogのマイページにインすると
人気記事ベスト5が表示されるようになっている。

人気記事ベスト5

人気のトップは「切妻屋根と寄棟屋根」、もう7年近くも前に書いたものだ。

何でこれがと思ったが、そう言えばつい最近も、
切妻屋根と寄棟屋根の違いについて訊ねられている。

その時もブログに書いたことと同じようなことを話したが、
信じてもらえたのだろうか。

寄棟だと滑ってしまうので神が天から降りて来れないってことを強調したから、
多分冗談だと思われているような気がする(苦笑

奈良時代に大陸から仏教建築が入る前からあった日本神社建築の形は
切妻屋根と白木(素木)造り、高床式である。

異国の匂いがする寄棟より、切妻に惹かれるのは日本人としてごく自然なこと。

三角の妻面が神様に見えてきませんか・・・・(笑


(S.Tomita)

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2012年05月07日

初めて見たミツバチの分封

国内で唯一動いていた泊原発3号機が止まり、原発稼働ゼロになったその日、
穏やかな休日の朝を迎えられると思ったら、庭で家内がやたら騒がしい。

何事かと思って出てみたら、フェイジョアの幹で何か黒い大きな固まりが動いている。

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近づいてよく見てみると、ミツバシの大群だった。

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こんな時に思い浮かぶのはやっぱり造園家の品川さん。早速電話で訊ねてみると、
それは分封と言って、新しい巣をつくる場所を探しているとのこと。

早くも白い服に身をまとい蜜を採集している自分の姿が頭をよぎりました。
いかん、いかん、欲を出しては・・・(笑

(S.Tomita)

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2012年05月01日

通勤距離大幅短縮!

4月25日に阿波しらさぎ大橋が開通し、
10キロあった通勤距離が何と4キロ近くも減りました。

家の前のこの交差点から
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阿波しらさぎ大橋を渡り
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次の末広大橋を渡り切ると事務所なのでほぼ一直線で通えます。

建設の是非をめぐって渋滞解消か干潟保護かで賛否の分かれた橋なので、
干潟のあるところは吊り橋にして橋脚数を減らしたり、
夜は橋上以外に光が漏れないように高欄照明にするなど、
自然環境への配慮がいたるところに見られます。
デザインはイマイチ好きになれないですが自然にはとてもやさしい橋なんです。

吉野川に架かる橋のなかで「きれいだなぁ」と思うのは、
やっぱり一番が昭和3年(1928)開通の吉野川橋で、
次が昭和38年(1963)開通の名田橋かな。
名田橋は日本で最初のプレストレストコンクリート橋とのこと。
半世紀を経たいまもなお新鮮です。



名田橋

(S.Tomita)

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2012年03月26日

建てようネット徳島別冊出版!

先週の金曜日、建てようネット徳島の三冊目の別冊
「徳島の建築家と建てた家102例」が出版されました。

建てようネットで建てた家

小生、今回も厚かましく建築家紹介ページのトップを飾ってますが、
これは単に高齢者順に並べただけということらしい(冷汗
決して評価や人気順ではないので皆さんお間違えのないように(笑

冗談はさて置き、これまでクライアントには随分と恵まれてきた。
今回、あわわの取材に応じてくれたMさん夫妻の嬉しいコメントに、
また新たな闘志が湧いてきた。
今度の建てようネット200軒まで、何軒貢献できるかなぁ〜

(S.Tomita)

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2012年03月12日

心の支援から・・・

昨日の毎日新聞徳島版にウッチー(内野輝明)のことが紹介されていた。

東日本大震災:発生1年 地域に貢献、「町医者」に
建築家交流の会「フクシマトクシマ」内野輝明さん/徳島


昨春、ウッチーが被災地を訪れ、復興に向かって献身的に頑張っている同志を見て、
この離れた徳島で何か役に立てることはないのかと考えて立ち上げたのが、
フクシマトクシマの会」のブログでした。

物質的なカタチある支援はなかなかできないけれど心の支援なら毎日できる。
「フクシマトクシマの会」はウッチーのそんな想いから生まれたものです。

このブログのお陰で、私も頑張り続けている東北同志のことを
1日たりとも忘れたことはありません。

原発問題を抱えた福島の復興を考えると目の前が真っ暗になるが、
それでも同志は前を向いて進んでいる。
この建築家交流の輪が社会へと広がり、国を変える力になって欲しい。


(S.Tomita)



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2012年03月04日

友人のBLOG&HPをリンク

お知らせです!

右の「徳島の友人・知人のブログ」欄に新居照和さんを追加しました。
やっぱり新居さんですね、いいこと書いてくれてます。
皆からのアクセスがドッと増えそうですね。来月の順位が楽しみです。

それと新居さん(新居建築研究所)と伊月(moon at.)が綺麗なHPを作っていたので、
小生のHPのリンク頁に追加しています。
こちらも利用して下さい。


(S.Tomita)

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2012年01月06日

母とのお正月

母が倒れて8年になるが、5年前から大阪に居る姉のマンションから車で
5分程のところにある「ちくりんの里」という施設でお世話になっている。
日々自転車で施設と家とを行き来する姉(昨夏、電動自転車に乗り換え
楽になったと喜んでいる)のお陰で症状も悪い方に進まずにいる。

たまにしか見られない母の顔。
今年は年末から5日間、お正月を目一杯母と過ごしてきました。

ちくりんの里のスタッフはやさしい人ばかりです。
みんな心から面倒を見てくれています。
120102-1ちくりんの里
正月飾りの前で大好きなリーダーの寺田さんとの記念写真。
120102-2ちくりんの里
スタッフのみなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。

(S.Tomita)



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2011年11月23日

第十堰の下流にある水刎

ちょうど干潮の時間帯だったのだろう、現場に向かう途中、
第十堰の2キロほど下流にある三基の水刎(みずはね)が
水面から姿を現していた。
111123-1水刎
石の構築物に興味を持って調べていた時期に知ったのだが、
石積みで造られた美しい水刎である。
石と石の隙間はカニや小魚の住処になるから、
それを狙って鳥たちが飛んでくる。
今日もたくさんのカモやカワウが集まって来ていた。

111123-3水刎
水刎を辞書で調べると水制に同じと書いてあるものが多い。
コンクリートで造られたものならそう読んでもいいのかも知れないが、
この石積の構築物は「水刎」という言葉がお似合いだ。
川の流れを制御しながらも自然に溶け込んでいる。
自然に対する畏敬の念がこの言葉の中に含まれているのだろう。
建築もこうあらねばと思う。

(S.Tomita)

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2011年11月08日

久し振りの順位発表

久し振りの「徳島の友人・知人ブログ」のアクセス順位発表です。
7月から10月まで、4ヵ月分まとめてご覧下さい。

■10月
10月集計
■9月
9月集計
■8月
8月集計
■7月
7月集計

「本田さんの施工屋日誌」へのアクセス数が段々と少なくなってきましたが、
それでも先月95回ありました。
アクセス数がいつかは零になるのかも知れないけど、
「トミヤンの建築雑感」ある限り、ここにずっと残します。

(S.Tomita)



taa2003 at 23:14|PermalinkComments(0)