南庄町の家

2006年06月07日

施主さん取材のおうち拝見

昨日、徳島新聞蔵本専売所から月一発行の「かわら版」が届いた。
昨秋竣工した専売所の社長さんが贈って下さったものだ。
4月末に「南庄町の家」の完成見学会を開催した時に、
ご夫婦同伴でお越し下さり、取材までしていただいた。

徳島新聞かわら版・表紙徳島新聞かわら版・おうち拝見











お二人とも建築にはとても明るく、設計期間中は会話が弾んで、
夢が大きく膨らんでいったことを思い出す。
設計者として気になり悩んでいることを、
奥さんも同じように感じていたりと、
言葉はなくても意思疎通ができた方だった。

そんなお二人に見ていただいて光栄です。
この「かわら版」いい記念になります。
本当にありがとうございました。

(S.Tomita)

taa2003 at 02:00|PermalinkComments(0)

2006年05月16日

突き出たペントハウス

今日ホームページに「南庄町の家」をアップした。
屋上から高く突き出たペントハウスがこの建物を奇怪に見せているが、
ここは子どもの夢の世界だ。

ペントハウスペントハウス








木の上の家。それは子どもなら誰もが描く夢の住まいだが、
「木の上で鳥になったような暮らしのできる家をつくりたい」と、
その気持をそのまま実現したのが、
建築家吉村順三の名作「軽井沢の山荘」だ。

木の上の家と同じで、家の中のロフトは子どもたちの憧れのアジトだ。
そこには自分だけの夢の世界がある。
このこころ、幾つになっても持ち続けていたいなぁ。

(S.Tomita)

taa2003 at 20:00|PermalinkComments(1)

2006年04月28日

「南庄町の家」明日から見学会

SE構法による「南庄町の家」が完成した。
明日からの二日間、施主さんのご厚意により内覧会を開催することになった。

南庄町の家南庄町の家南庄町の家







この家の設計依頼のきっかけは「透き影の家(SE構法の家)」の内覧会だった。
34畳ある2階の大広間の開放感を大層気に入ってくれ、
SE構法の最大の特徴である壁のない広い空間を、
つくって欲しいということでスタートした。

大きな家は要らないということで、ワンフロア15坪を目安に進めた。
15坪(30畳)すべてをワンルームにしても「透き影の家」には及ばないのだが、
2階にはトイレもバスルームも置かず、15坪はすべてLDKの空間に当てることにした。
キッチンもオープンなアイランドタイプ、階段との仕切りもガラスとし、
15坪が丸々視界に入るようにした。

今日、スタッフが内覧会のために設営した写真を撮ってきたが、
2階LDK空間に生活の匂いがぐっと漂ってきた。
家具や調度品が入ると、急に人影が見えてくる。
「家は観るものでなく、暮らしてこそ味が出るのだ」と
つくづく思う今日この頃なのだ。・・・きっこより(笑)

(S.Tomita)

taa2003 at 23:00|PermalinkComments(0)

2006年04月17日

完成見学会のお知らせ

施主さんの計らいで一般公開できることになった
南庄町の家」の完成見学会のお知らせです。

日時:4/29(土),30(日)am10:00〜pm6:00
場所:徳島市南庄町3丁目(加茂名中学校西隣り)
主催:四国の夢・徳島うずしおプロジェクト(略称:うずプロ)

「南庄町の家」完成見学会













同時期開催を予定していた「丈六町の家(ふたり暮らしを楽しむ家)」の
見学会は5月3日(祝)からに変更になります。
(開催予定5/3〜7、5/13,14)
詳しくは後日、ブログとホームページでお知らせします。

(S.Tomita)

taa2003 at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年04月16日

足場バラシ間近!

「南庄町の家」の足場バラシの日が近づいてきた。
南面の木製ルーバーもあと少しですべて取り付く。

南庄町の家南庄町の家







この家はSE構法による木造(木骨)3階建で、
延べ面積117.38m2(35.5坪)であるが、
11.7mある背丈のせいか、実際の規模よりかなり大きく感じる。

南に広がる眉山の景色を日々の生活の中に取り込むため、
見晴らしの良い2階にLDKを配した上下逆転のプランである。
4間×3間サイズの2階はすべてLDKスペースに当てて、
仕切りのないワンルーム空間とし水平方向への広がりを持たせた。
それに対しロフトのある3階子供部屋は、
逆に幅を1間(2m)に絞り込んで垂直方向への広がりを意図している。
事務所にとってSE構法による3棟目の住まいになる。

(S.Tomita)

taa2003 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年12月22日

雪の中の建前

寒波襲来。身も心も凍ってしまいそうな寒い寒い一日だったが、
雪降るの中、「南庄町の家」の建前が始まった。
わが事務所にとって3棟目のSE構法の家である。
延べ面積は35坪だが、最高の高さは11.7mもある。
上に延びた形が建物を大きく感じさせる。

建前建前建前








昼の食事は、施主さんの計らいで、
近所のお好み焼き屋を貸し切ってのアッタカ〜イおもてなし。
感謝感激!

2005年冬至「雪の中の建前」
思い出のページがまた一つ増えた。

(S.Tomita)


taa2003 at 23:55|PermalinkComments(0)

2005年09月19日

設計業務のキャパシティ

050919-1










今日は敬老の日。朝から地鎮祭があった。
母と男児、二人家族のための小住宅の現場がまた一つ始まる。

「年間、何組の家族の設計が出来るのだろうか?」と
最近、よく考える。
人生いろいろ、その家族にあった住まいを創造し、
どう提案するかが勝負だが、そのキャパの限界は・・・・・

二十数年やってきたが、年数で割ると2,3組しか出来ていない。
ここに来て、設計者と一緒につくる住まいは急増しているが、
依頼に対して対応が付いていけてないのが現状である。

「求めてくれる人に最高の提案を!」

設計の原点を忘れず、中身を落とさず、
依頼者に対しての素早い対応が直面する課題である。

(S.Tomita)


taa2003 at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)