スクリーン・レジデンス

2012年05月09日

満開のヤマボウシ

築10年目に入ったYさん宅にメンテの打合せで立ち寄った。

ちょうど中庭のヤマボウシが満開で迎えてくれました。

120509-01

120509-02

この木は好きで、今もメインツリーとしてよく植えているのですが、
これだけの花を身にまとったヤマボウシを見るのは初めてかも知れません。

白い花々が「私を見て〜」と、空に向かって精一杯開いています。
とても清楚で可憐な花です。 また使おう〜っと・・・・

(S.Tomita)

taa2003 at 14:18|PermalinkComments(0)

2008年06月02日

石のアプローチ

石は大好きな素材だが、高価でなかなか使う機会がない。
久し振りに、それも二つの現場でほぼ同時に使えることになった。

一つは和のしつらえの家なので、
素材を余り誇張せず、大人しく自然に馴染むように、
砂岩系の黒石を艶を抑えた水磨き仕上げで使う。

もう一つは洋のしつらえの家。
黒いみかげ石を本磨き(鏡面仕上げ)にし、
歩く部分にはサンドブラスト加工で滑り止めのラインを施して、
幾何学的な面白さを楽しめるようにしようと思っている。

下の写真は以前にした本磨きとサンドブラスト加工の組合せで、
ストライプの幅、アキ寸法とも30mmにしている。
ピッチを少し変えるだけでも表情はかなり変わるから、
滑り止めという機能とのバランスが難しいところである。

2003 Screen-Residenceのアプローチ、手前の黒い部分は洗い出しとカラークリートの組合せ






















2003 Screen-Residence アプローチ床、本磨きとサンドブラスト加工のストライプ























また、サンドブラスト加工はジェットバーナー仕上げに比べると、
大変手間がかかるのだが、その分、表情は繊細で空間が引き締まってくる。

同じ石のアプローチでも、
ふたつの現場はかなり違った表情を見せてくれると期待している。

(S.Tomita)

taa2003 at 21:48|PermalinkComments(0)