宙に向かう家

2010年12月15日

その後の二人

宙に向かう家からこんな可愛い写真が届きました。

設計を頼んでくれた時はまだ1才だった菜ノ美ちゃん
101215菜ノ美ちゃん

そしてほぼ完成と同時に生まれた明日美ちゃん
101215明日美ちゃん

ほんとに抱きしめたくなるほど愛くるしい姉妹です。

でももうこの歳になるとなかなか近寄っては来てくれませんが、
たった一回だけ抱きしめた時があります。
大切な写真です。アップしときます(笑

100418「宙に向かう家」記念写真


(S.Tomita)

taa2003 at 17:27|PermalinkComments(0)

2010年07月13日

天窓も夏バージョン

宙に向かう家」のクライアントが写真を送ってくれました。

100713スダレ

天窓にスダレです。見ているだけで涼しくなってきました。
T監督の力作です。

(S.Tomita)



taa2003 at 13:56|PermalinkComments(0)

2010年06月25日

理想の師弟・・・

工務店から建て主と設計者に届けてくれる竣工アルバムが、
冊子スタイルになったのは五年程前のことです。
表紙は白地に黒文字がお決まりのコースだったが、
今回届いた表紙はご覧の通り、家族の星座が輝いていました。

100625-1
















100625-3
















編集はkodaカメラマンの愛弟子であるtakeichi女史が担当。
写真講座に参加したのがきっかけで弟子入りされたそうです。
とにかくこの師弟、うらやましいほど仲がいいんです。
それぞれがブログを持っているんですが、

その名も 「してい通信」 と 「でし発信」 

「慈愛と尊敬」の理想的な師弟関係の手本が目の前にあります。
でも、デキマセン・・・・・(苦笑


(S.Tomita)

taa2003 at 16:06|PermalinkComments(0)

2010年05月26日

天窓に蝶々

「宙に向かう家」の浴室はテラスに出れる掃き出しサッシが付いている。
住まわれてから気付いたのだが、
サッシにかかったシャワーの水が敷居に溜まって外に流れ出して来る。
既成のサッシは外からの水には強いが、
中からの水に弱いということをすっかり忘れていた(汗

・・・ということで、一階のテラスに水を落とさないように、
早速、現場監督が敷居の前に排水溝をつけてくれた。

家人のYさんから「いまは漏れもなく安心して使ってます」と、
画像付きの嬉しいメールが届きました。

浴室の掃き出しサッシに排水溝

嬉しさが倍増したのが一緒に送ってくれたこの画像 ↓

トップライトに蝶々

「天窓に蝶々がいました。なかなか風情があっていいですよ」

泣かせるなぁ!


(S.Tomita)

taa2003 at 16:10|PermalinkComments(0)

2010年05月12日

もう一つのサイドテーブル

「宙に向かう家」のクライアントから声が掛かり、
新生活を覗きに行って来ました。

ミニクーパーのお出迎えはこのおうちで5回目になります。
何故かしら私のクライアントにはミニ好きの人が多いんです。
BlogPaint

書斎にはヴィトラ・デザイン・ミュージアムの懐かしいポスターが置いてありました。
これだけ見ても家具好きの度合いが分かります。
100508-2

好みの家具でまとめられたリビングはとても居心地がよさそうです。
ミースのバルセロナチェアコルビジェのソファLC4など、
ここに置いてあるものはすべて以前から持っていたものばかりとのこと。
100509-3

その中で気になったのがこのサイドテーブル。
100508-4

不要な部分をすべて削ぎ落とした究極のシンプルさですが、
そんな中にも移動するのに便利なキャスターが付いていたりして、
機能的にも大変良くできています。

ガラスのサイドテーブルと言えば、
アイリーン・グレイ を思い浮かべてしまうのですが、
無名のこれもなかなかのもの。これからはどんどん使って行きたいです。

こんな感じでどの部屋見てもセンスのいい家具ばかりで、
竣工時よりも遙かに輝いて見えました。

おまけの写真を二つどうぞ。
シャンデリアのある寝室と穴あきスクリーン(アルミ足場板)で囲われたデッキです。
100508-6

100508-7


(S.Tomita)



taa2003 at 13:15|PermalinkComments(0)

2010年04月19日

宇宙飛行士への予感

地鎮祭から竣工までの思い出が一杯詰まったCDを手渡して、
「宙に向かう家」が旅立って行きました。

100418-01

nanomiちゃん、ビー玉で作った星座がお気に入りのようで、
自分が投げたビー玉を指差して教えてくれました。

100418-06

nanomiちゃんと生まれたばかりのasumiちゃん、
この姉妹、どちらかが宇宙飛行士になる予感がするんです。
宙に向かって羽ばたいて欲しいな!

(S.Tomita)

taa2003 at 02:18|PermalinkComments(0)

2010年04月16日

「宙に向かう家」UPしましたが、、、

先日竣工した「宙に向かう家」をホームページにUPしましたが、
一部写真がどうしても表示されません。
原因究明中です。  ・・・・・・今しばらくお待ち下さい。

2階広間より南の空を臨む

2階広間とトップライト
                                    photo/Seiji Koda

(S.Tomita)

taa2003 at 23:25|PermalinkComments(0)

2010年04月14日

空を撮る

大空を狙っているのはいつもお願いしているkodaさん。

100414-1撮影

二人仲良く空を見ています。平均年齢60歳(苦笑

100414-2撮影

 ♪ 果てしない大空と広い大地のその中で・・・・・・

 ♪ 空に星があるように、浜辺に砂があるように・・・・・・

 ♪ ああ人は昔々、鳥だったのかも知れないね。
           ♪ こんなにもこんなにも空が恋しい・・・


懐かしのメロディーが次から次へと浮かんできます。
天を仰ぐだけで少年に戻れる二人なんです(笑

このおうち下を向いても大丈夫、蒼い星くずたちが慰めてくれるんです。

100414家族の星座

空さえあれば何にもいらない。そんな気持ちになってきました。


(S.Tomita)



taa2003 at 18:10|PermalinkComments(0)

2010年04月13日

最近の観葉植物

昔から樹木といったらエゴノキとヒメシャラが好きで、
造園工事では今でもよく植えてもらうが、今はシマトネリコが一番人気があるようだ。

観葉植物もすっかり様変わりして、ベンジャミン時代の人間には
チンプンカンプンの名前ばかりで何度聞いても覚えられない。

ということでお祝いの品は
藤本生花店の若奥さんのtomochanに相談です。
何しろセンスがいいんです。提案してもらったのが、
アルテシーマ、モンステラ、ガーデンポリシャス、バッサイアの四つ。
その中からガーデンポリシャスに決めました。

ガーデンポリシャス

tomochan、花を扱ってますが二級建築士なんです。

実は、、、、、、、、、























元スタッフでした(笑

皆さん、藤本生花店をよろしく!


(S.Tomita)



taa2003 at 23:55|PermalinkComments(2)

2010年04月12日

建築談義の意義

引渡し前の大事なおうちを二日に亘ってお借りして開催した見学会が
昨日無事終わりました。
クライアントのYさん、そして見に来て下さった皆さん、ありがとうございました。

100410ファサード外観

見学会のあとは、恒例の建築仲間たちとの意見交換会です。

100411意見交換会

自分の設計がまな板に上がるのは一年前の「リューネの森の住まい」以来です。
意見の中ではuchの「宙への開放の対極にある重いものはどこ?」の話や、
hariさんの「もっとオープンなスキップフロアの上下のつなぎ」の考え方など、
自分の意識の中になかった意見をいただき、考えさせられました。
感性の違う設計者の考えに耳を傾けると、その人の感性が見えてきます。
意見交換会はそんな場でもあります。
創りたいもの、大事にしたいものは十人十色。
みんなの意見の中から、逆に自分自身が見えて来ることもあります。
意見交換会のたびに思うことは、
建築談義のできる仲間を身近に持つことの大切さです。

「ライバルであり建築を語り合える友である」

そんな関係が徳島の建築界のあちこちにできることを願っています。

(S.Tomita)

taa2003 at 17:16|PermalinkComments(4)

2010年04月09日

大空は最高の贅沢!

「大空に向かって飛び立ちたい」
いま宇宙で活躍中の飛行士山崎直子さんの小学時代の言葉だ。

100408大空-1

ただ空を見ているだけで、心は遙か彼方へと飛んで行く。
どんなに豪華なつくりより、大空が最高の贅沢かも知れない。

目一杯の大空を、日々の暮らしに取り込んで、
「宙(てん)に向かう家」がもうすぐ旅立ちます。

(S.Tomita)

taa2003 at 02:21|PermalinkComments(0)

2010年03月30日

完成見学会のご案内

「宙に向かう家」がもうすぐ完成します。

宙に向かう家

施主さんのご厚意で見学会を催せることになりました。
下記の日程で開催いたしますので、ぜひ御参加下さい。


宙(てん)に向かう家・完成見学会

日時/2010年4月10日(土)13:00〜18:00
            11日(日)10:00〜16:00
場所/徳島市住吉
申込方法/氏名・年令・住所・見学希望日時・参加人数をメールにて
       お知らせ下さい。 折り返し案内図をお送りします。
申込先/富田建築設計室 taa2003@md.pikara.ne.jp


(追伸)
建築関係者の見学会も4月11日(日)16:00〜予定していますので、
参加者はメールで知らせて下さい。折り返し案内図送ります。


(S.Tomita)


taa2003 at 20:51|PermalinkComments(0)

2010年03月27日

ビー玉で家族の星座

今日はアプローチの床にビー玉を埋め込む日、家族4人の星座をつくりました。
生まれたばかりのasumiちゃんとお母さんは残念ながら参加できなかったけど、
nanomiちゃんとお父さんが二人の分をフォローです。

100327ビー玉埋め込み

現代のモダン建築は工業製品の組合せでつくるようなものだから、
幾何学的で冷たく、ただ造形的に美しいだけの建築に陥る嫌いがある。
そんな怖さを救ってくれるのが、人の息が掛かったもの。

nanomiちゃんが投げたビー玉が偶然にも
置きたかったところに落ちてピタッと止まった。

100327ビー玉埋め込み2

土から生まれ出たような有機的建築をつくってきた巨匠・村野藤吾のエピソードに
ダウンライトの配置の話がある。
現場に訪れた氏は予め用意していた豆をポケットから取り出し、
無造作に床にばら撒いた。
そして一言、「この配置でお願いします」

今日の偶然がこのエピソードを思い出させてくれました。

(S.Tomita)

taa2003 at 23:55|PermalinkComments(0)

2010年03月26日

足場板の目隠しスクリーン

「宙に向かう家」はファサードと反対側の面にも
小さなデッキテラス(バスコート)があります。

お風呂が大好きな御主人の希望でバスルームから
直接出られるようになっているので、
隠さない訳にはいかず、目隠しスクリーンと相成りました。

100326-1

いつもなら大好きなファインフロアで即決まりなのですが、
夜は透け過ぎて丸見えになってしまいます。
穴の開いていないタイプもあるにはあるのですが、
閉鎖的過ぎて面白くありません。

そんなこんなで頭を痛めている時、
工務店のA社長が見つけて来てくれたのが、
このアルミ合金製の足場板。

4mの既成品が切らずにピッタリ納まります。
穴のピッチも大きさも程よくて、
おまけに取り付けにもその穴を利用できるのです。
既成の挟み金物がドンピシャ穴に入りました。

100326-3

100326-5

見る見るうちに張り上がっていきます。

100326-4

室内からの雰囲気がまたいいのですが、
これは内覧会の楽しみに残しておくことにします(笑

(S.Tomita)

taa2003 at 18:25|PermalinkComments(2)

2010年03月19日

電力の引き込み方

「宙に向かう家」はいよいよラストスパート、電力引込が完了した。

100319電力引込

今回の引込は敷地内に引込柱を設けず、電線を一旦外壁で受け、
壁の中を通ってガレージ内の引込計器盤に送っている。

100319引込計器盤

独立した引込柱を設ければ外観をすっきり見せることになるのだが、
結構な費用が掛かってしまう。

一昔前までは引込から盤までの配線は悪用されるのを防ぐために
(計器盤を通さず直接つないで使用すること)、壁の中を通せなかったので、
外部の壁伝いに盤まで露出になって大層見苦しかった。

もう20数年前になるのだろうか、松下電工(現パナソニック)の
スッキリポールが登場し、建物も町並みも美しくなった。

でもこのスッキリポールも電話・ケーブルTV・インターネットなど、
今の設備重装備の家にはサイズが小さくて納まり切らないのが現状で、
使うことは滅多にない。予算があればH型鋼でデザインすることになる。

電線を外壁のどこで受けて、狭い壁の中をどう走らせて盤まで持っていくかが、
設計者の気を使うところになる。
この家では壁内のスペースを確保するため、正面の白い壁面を7センチほどふかした。

091124引込の空配管

100308引込計器盤

このふかしのお陰で電力用の太い空配管も梁のところで折れ曲がらず
下まで一直線。
うまく納まってくれました。よかったです(^o^)

(S.Tomita)

taa2003 at 14:52|PermalinkComments(0)

2010年03月16日

モーガルソケットのペンダント

天井が高い時によく使う磁器製のモーガルソケットのペンダント。
下は笠松電機製作所製のもので1個240円。

モーガルソケット

「羽根に抱かれた家」の時も

090804羽根に抱かれた家

今回の「宙に向かう家」の時もタイミング良く取り付け時に遭遇した。

100315宙に向かう家

部品自身は安価なものだが、コードを付けたり高さを揃えたりと、
一つ付けるだけでも結構な時間が掛かっている。
職人たちの汗と努力の結晶がいいものをつくり出すってことを、
改めて思い知らされます。

現場に行くと口から出るのは文句やお願いばかり。
たまにはしっかりとほめて上げたいと思う今日この頃です。

(S.Tomita)

taa2003 at 23:35|PermalinkComments(0)

2010年03月07日

デッキの床板の取り付け方

「リューネの森の住まい」や「眉山を臨む家」、「八万町の家」など、
二階にLDKを持ち上げたプランには広めのテラスを作ることが多い。
もうすぐ竣工の「宙に向かう家」にも、
リビングから続く4帖ほどのデッキテラスがあります。

100307二階デッキテラス

でも今回は床板の取り付け方を変えたのですが分かるかな?

  ↓
  ↓
  ↓

表面に釘の頭が見えない取り付け方です。
山本長水さんに見習って下から釘を打っています。
見栄えだけでなく、使い易いし長持ちすること請け合いです。
長水さんの建築はこんな風に木の使い方が優しいから、
木が生き生きしているように感じます。
小さい時から木の中で育った人にしか出来ない使い方に
教わるところは数多くあります。
木の痛みが分かるんだと思います。
木が嫌がる使い方は決してせず、良さをうまく生かしてやる。
そんな風に見えてきます。
木と対話のできる人なんですね。

(S.Tomita)

taa2003 at 21:26|PermalinkComments(0)

2010年03月04日

続・現場ブログから

気になるビー玉はどうなったのかな。
「宙(てん)に向かう家」の現場ブログから、昨日の続きです↓↓↓

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ビー玉発見!!  2010.2.28


staffのmatsuoです
ビー玉、いいのを発見しました







↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓








昔なつかしのビー玉です。↓↓↓
探し求めていたものに出会った瞬間に感動して
思わず、お店の中で『あった!!』って言ってしまいました(恥)

ビー玉01

一つ一つ手に取るとこんな感じです。↓↓↓
一つとして同じ模様はありません。
夜空に輝く星のようですね。tomita所長の言葉を真似てみました(笑)
コンクリートの土間に良く映えそうです。

ビー玉02ビー玉03








ビー玉04ビー玉05








ビー玉06ビー玉07








ビー玉08ビー玉09








ビー玉10ビー玉11








ビー玉12ビー玉13








ビー玉14ビー玉15









どんな星空になるか楽しみです

yoさん一家と一緒に埋めれるといいですね


(staff matsuo)

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ということで、スタッフmatsuoの執念が、
大小色とりどりの理想の星を見つけ出しました。
これだけ揃えば、あとはセンスと腕次第なんですが、
深く考えていくと結構難しそう。

「出来映えよりも思い出作りに価値がある」なんて、
失敗した時の言い訳を早くも用意している今日この頃です(笑)


(S.Tomita)


taa2003 at 17:00|PermalinkComments(0)

2010年03月03日

現場ブログから

二年ほど前から始めたのだが、工事が始まるとその現場専用のブログを作り、
クライアントに現場の様子を伝えてきた。

工事始めの頃は基礎の配筋検査やコンクリート打ちなどお堅い話が多いのだが、
竣工が近づいてくるとクライアント共々一気にボルテージが上がり、
楽しい話や夢の話が多くなる。
「宙(てん)に向かう家」もそんな時期に突入です!

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ビー玉で作る星座のアプローチ 2010.2.27

宙(てん)に向かう家は夜空にきらめく星たちでお迎えするのがお似合いです。
長いアプローチの床にビー玉で家族の星座を作りましょう。

お父さんは山羊座
山羊座
お母さんとnanomiちゃんは牡牛座
牡牛座
もうすぐ生まれてくる妹さんは魚座
魚座

配列は道路側から奥に向かって、
お父さん、nanomiちゃん、妹さん、お母さんの順です。
両親が子供たちを見守るカタチにしました。
山羊座のカタチ牡牛座のカタチ魚座のカタチ牡牛座のカタチ






先ほどスタッフのmatsuoがビー玉探しに出かけました。
一緒に作れるタイミングになればいいですね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気になるビー玉・・・・。この続きはまた明日に!


(S.Tomita)


taa2003 at 17:20|PermalinkComments(0)

2010年02月26日

白と黒の使い分け

カラフルな色使いは得手でないから、モノトーンの建物が多くなる。
モノトーンの建物が多いからモノトーン好みのクライアントが寄ってくる。
「宙(てん)に向かう家」のクライアントもそんな中の一人だった。

今回は門型フレームのカタチをした建物の外側に黒を、
内側に白を使ったツートンカラーの家である。
強くてどっしりした黒い箱に守られた
清楚で可憐な白い内部をイメージしている。
外からは黒のイメージが強いが、中に入ると黒い壁はどこからも見えず、
白い壁と素木(しらき)のインテリアになるように塗り分けている。

100225-1

100225-2

白と黒の塗り分け方で一カ所だけ例外を作ったのが、
下の写真のところでポーチとガレージを仕切る壁。
白で塗るべきところを黒くした。

100302

でも黒く塗ることで黒子さんのように壁の存在が消されて、
ファサードの白い面構成がより明快に見えてくる。

一般的には白は清純派で黒はベテランかあばずれのイメージだけど、
こと建物に関しては「主張の白と控え目な黒」になるのです。

(S.Tomita)

taa2003 at 00:36|PermalinkComments(0)

2010年01月19日

トップライトに白い華

「宙に向かう家」の宇宙と対話する仕掛けは、
大空に向かって伸びる15本の登り垂木」ともうひとつ、
リビングに採った大きなトップライトである。
100119-1

先日の雪降る日、ガラス一面に真っ白な華を咲かせていた。
100119-2

雨水がガラスを伝う雨の日もまたいい。

(S.Tomita)



taa2003 at 01:34|PermalinkComments(0)

2009年11月24日

軒先をすっきりと

軒先をすっきり見せたいと思う気持ちは今も昔も変わらない。
地面に砂利を敷いて美観を損なう樋を付けなくしたり、
瓦屋根の軒先だけを一文字葺にしたりしてきた。

091124

いま立てハゼで葺く時も同じで、軒先は折り曲げてもらう。
先をすべてつぶすと軒先はスカッと一直線になるわけだが、
雨仕舞に支障をきたす恐れがある。
このぐらいがちょうどいい(のかな)。

(S.Tomita)

taa2003 at 17:31|PermalinkComments(0)

2009年11月09日

宙(てん)まで届け!

大空に向かって伸びる15本の登り垂木はすべて現しなので、
完成後もそのまま見えてきます。

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「宙(てん)まで届け!」と、
内と外の仕切りは透明のアクリル板だけ。

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(S.Tomita)

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2009年11月04日

宙(てん)に向かって!

昨日は住吉の家(宙に向かう家)の建前でした。

091103-1

先日ホームページの住宅編を少しでも見やすいようにと、
特徴やタイプ別分類のページを増やしました。
その分類で行くとこの家は、
スキップフロア・インナーガレージ・2階LDK
ということになり、楽しみがいっぱい詰まっています。
家のカタチは片流れ。
南の空に向かって垂木が一直線に伸びていきます。

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大きなトップライトや屋根裏利用のロフトを取り込んで、
宙(てん)と呼応する住まいを目指しています。

(S.Tomita)

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2009年08月22日

時が過ぎれば・・・

ついこの前、「脇町の家」のクライアントの双子誕生を知り、
先日、新婚さんの住まいの引き渡しをし、
今日は来春二子誕生予定の奥さんの住まいの見積打合せでした。
大幅な予算オーバーも何とかクリアできるところまで来て、
今ほっと胸を撫で下ろしているところです。

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090822-2

若いクライアントは可愛い。
心底から信用してくれるし、頼ってくれるから、
何としても夢を叶えてあげたいと思う気持ちは一層強くなります。
とにかく従順なんです。

こんな可愛い奥さん方も時が過ぎれば豹変するのかな?
団塊世代の我々の妻はとてもたくましい・・・・・というよりも恐い!
こんな笑えそうで笑えない話を聞いた。

  友が家に遊びにやってきた。
  友「おとん、いるか?」 家内「いらん!」

(S.Tomita)

taa2003 at 19:17|PermalinkComments(0)