2012年10月

2012年10月31日 00:20

コミュニケーションと言えば【非言語コミュニケーション】と、言うぐらい、息子が簡単な会話が出来るまで使ってきたコミュニケーション方法です。

(´Д`) 嫌になるぐらいに!

会話はキャッチボールと思ってたので【言語コミュニケーション】を自然に使っていた私自身に気付き…

Σ(´□`;) ハッとする始末。

息子の言葉はまだ拙い。
そして私も会話は雰囲気のタイプ

そもそも、会話している様で互いに内容が伝わってない。

それは、ムカつくし暴行の原因にもなるなと思った訳です。

【非言語コミュニケーション】も復活。
声掛け少なめで待つ。

感情の次に、息子がイライラする環境を考えてみました。

・騒がしいさ→早口や長い言葉での説明を止める。
複数で居る時には、呼び掛けられた人だけと1対1での会話にする。
(父親が話掛けられたり、話し出したら、私が黙る)

・不快感を和らげる→家庭内【分煙】か【息子の了解を得る】煙草を吸わない人への配慮。
(たばこのけむりはきらいです。戸や窓を開ける行動で主張してたので)

・引っ越しの不安感→祖母の協力を要求。
息子の休暇には帰省しないとの取り決め。
(本当に四日間だけ帰省してた。が息子には知らせなかった)

・どうしても手がでそうな感じの時→ ガラス戸を境に台所と茶の間に離れる。
(全く見えない状態ではなく、お互いにクールダウンと、私の喫煙所にもなる、ガラスのパーテーション。割れても良い安全策をまだしてないので要補強)


【非言語コミュニケーション】の復活と出来るだけの環境整備。

整いました。

二週目休暇、排便も頑張り他傷行為なし。

三週目、無事登校しましたが、何故か受付終了後に暴れだしました。

「ババァ!帰れ」とのこと、


車に退散。

第三週目に続きます。

2012年10月30日 20:53

9月半ばより、他者(主に息子)と向き合う。
と言う難儀な宿題を解き実行中です。

よ り に よ っ て 私 の 苦 手 な お 題

他者の気持ちを完璧に代弁できるのでしょうか?

SF小説の様にテレパスでもあるまいし!

まずは、そこから考えてみたのです。

だって、事件は現場(家庭)で起きている!
現場で解決案を。とのことで…


先ずは第一週目
・息子と向き合う、息子の思い(考え、感情)を代弁する…分かりません。
もしかして…コミュニケーション?
と、気付いた時には、お迎え前。
一か八か。
向き合うを息子の話を聴く、言葉で表現出来ている感情の単語を、もう一度こちらが繰り返す事で確認する。
余計な言葉は声を掛けずに息子が話掛けてきたら聴く。
との方向で休日に突入。

なんとか、事件は凌げました。

なんか、鬱憤が貯まってた様子です。

第二週目はスンナリ登校。

しかし、まだまだ宿題はとけません。
コミュニケーション下手の母子ですので、言語コミュニケーションは慎重に。

(二週目に続く)

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