2009年04月
2009年04月30日
日本が没落しても、ネットが「場所」を無力化し、東京は清潔なバンコクになる
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余りに、ずっと、モヤっと意識の根底にあったことが、身も蓋もなく、言われているので、いっちょ絡んでみたい。
海外で勉強も、仕事もしてもいない自分だが、「リスクシナリオ」として、こういうシナリオにも備えて準備しないといけないな!と、ずっと思っていた。
1)で調べたドル建て年収が、2)を上回れた人、いらっしゃいますか?
海外で勉強して働こう -On Off and Beyond:
これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。
1)日本はもう立ち直れないと思う。
だから、
2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。
海外で勉強も、仕事もしてもいない自分だが、「リスクシナリオ」として、こういうシナリオにも備えて準備しないといけないな!と、ずっと思っていた。
私がオススメするカンタン、グローバル経済適性チェック
1)皆さん、自分の年収を米ドル建てで計算してください。(1ドル100円の概算でOK)
2)いろんな会社のポストごとの年収や仕事内容が分かるCGMサイト「Glassdoor」で年収の相場を見るなり、海外の求人サイトで自分が応募できそうな仕事で、貰えそうな年収を調べてください。
1)で調べたドル建て年収が、2)を上回れた人、いらっしゃいますか?
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2009年04月29日
本を読むほど時間が生まれる?GWに読むべきビジネス書Top20⇒11
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「本を読む時間がない」という人がよく居るが、私に言わせれば、逆だと思う。
本ブログからの紹介で、「V字回復の経営」は、100冊以上も売れた。ついには、アマゾンで品切れ状態になってしまった。
ボクサーが対戦相手を病院送りにしたような(大げさ?)、達成感の混じった嬉しさと、ほんの少しの後悔が混じった、感慨深い心境になった。(お買い上げいただいた方、有難う!ぜひ精読のうえ、それぞれの社内で、実践!してください。読むだけでなく「実践」してないと意味がない、小説ではなく、(いい意味での)ハウツー本ですから!)
ついでに、アフィリエイトのログから売れ筋を整理してみると、このブログを読んでくれている皆さんの興味・関心のベクトルが分かって、とても面白い。
本ブログ開始以来の売れ筋TOP20を整理した。どれも、私が掛け値なしに全力でオススメできる本ばかりだ。皆さんのGWの読書のお供の参考になればと思って紹介する。(一番上の見出しは、私がつけた紹介文)
「ダメ会社の不振事業に見られる50の症状」についた「はてブ」のコメントに「52) 経営者がはやりの経営本に影響されて,その本の内容をまねるように命令してくる」というコメがあって、プっと噴出しそうになった。
私は、こういうハガキ職人的な諧謔精神あふれる、おちょくりのユーモアは、大好きだ。
でも、私のビジネス書への態度は、冒頭に引用した本田直之氏の短い言葉に刻まれたとおりである。
「本を読む時間が無い」のではない。「本を読まないから、時間が無い」のだ。
皆さんのゴールデンウィークの読書のお供に、このリストがお役に立つことを祈る。
第20位:
この「法則」を知らずに競争するのは、万有引力に逆らう蛮勇だよ
「ネットワーク経済」の法則―アトム型産業からビット型産業へ…変革期を生き抜く72の指針
著者:カール シャピロ
販売元:IDGコミュニケーションズ
発売日:1999-06
おすすめ度:
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第19位:
脳ミソのシワが伸びるような頭脳戦。ゲーム理論は21世紀に必須の教養
本ブログでの紹介記事:「それを言っちゃあ、オシマイよ」 / 査定フィードバックのジレンマ
MBAゲーム理論
著者:鈴木 一功
販売元:ダイヤモンド社
発売日:1999-12
おすすめ度:
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第18位:
これ以上に分かりやすく丁寧な説明を想像できない!入門テキスト
本ブログでの紹介記事:マイケル・ジョーダンは自分の庭の芝刈りをすべきだろうか?
マンキュー経済学〈1〉ミクロ編
著者:N.グレゴリー マンキュー
販売元:東洋経済新報社
発売日:2005-09
おすすめ度:
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第17位:
マジメで優秀な大企業は、マジメで優秀ゆえに、必然的に負け戦になる皮肉
本ブログでの紹介記事:旧来型の広告会社は典型的な「イノベーションのジレンマ」状態か
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
著者:クレイトン・クリステンセン
販売元:翔泳社
発売日:2001-07
おすすめ度:
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第16位:
CEOは組織のまとめ役ではない。組織を率先して「破壊」しないといけない。
本ブログでの紹介記事:「普通の働き手が、捨て駒にされないためにはどうすればよいか?」
トム・ピーターズの経営破壊
著者:トム ピーターズ
販売元:阪急コミュニケーションズ
発売日:1994-11
おすすめ度:
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第15位:これから多くなっていく、これからの「普通」とは?
本ブログでの紹介記事:「21世紀の「新しい普通」ってどうなんよ? ?」
ニューノーマル―リスク社会の勝者の法則
著者:ロジャー マクナミー
販売元:東洋経済新報社
発売日:2008-09
おすすめ度:
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第14位:
データのウラにある人間心理への洞察が無ければメディア制作者失格だ
本ブログでの紹介記事:"「R25」のつくりかた" のつくりかた
「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)
著者:藤井 大輔
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-02
おすすめ度:
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第13位:
キムタクの月9ドラマ「エンジン」は、丸ごとトヨタ広報ビデオだった。
本ブログでの紹介記事:ペイパーポスト議論が見落としている点
CM化するニッポン―なぜテレビが面白くなくなったのか
著者:谷村 智康
販売元:WAVE出版
発売日:2005-10
おすすめ度:
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第12位:
マクドナルドに空前の大成功をもたらしたのは、「味」ではない。
競合店のゴミ箱を漁ってでも、勝ち抜く「気構え」だ。
本ブログでの紹介記事:あなたは、マクドナルドより、美味しいハンバーガーを作れますか?
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
著者:レイ・A. クロック
販売元:プレジデント社
発売日:2007-01
おすすめ度:
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第11位:
19世紀は「奴隷解放」、21世紀は「サラリーマン解放」。
本ブログでの紹介記事:「上司からの許可」を求めながら歴史に名を残した人はいない
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
著者:トム ピーターズ
販売元:阪急コミュニケーションズ
発売日:2000-03
おすすめ度:
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さあ、ガチで、私がオススメできるビジネス書TOP10の発表はコチラ
本当は本を読めば読むほど時間が生まれます。
「本を読まない」から、「時間が無い」のです。
from レバレッジ・リーディング(著:本田直之氏)の46Pより引用。
本ブログからの紹介で、「V字回復の経営」は、100冊以上も売れた。ついには、アマゾンで品切れ状態になってしまった。
ボクサーが対戦相手を病院送りにしたような(大げさ?)、達成感の混じった嬉しさと、ほんの少しの後悔が混じった、感慨深い心境になった。(お買い上げいただいた方、有難う!ぜひ精読のうえ、それぞれの社内で、実践!してください。読むだけでなく「実践」してないと意味がない、小説ではなく、(いい意味での)ハウツー本ですから!)
ついでに、アフィリエイトのログから売れ筋を整理してみると、このブログを読んでくれている皆さんの興味・関心のベクトルが分かって、とても面白い。
本ブログ開始以来の売れ筋TOP20を整理した。どれも、私が掛け値なしに全力でオススメできる本ばかりだ。皆さんのGWの読書のお供の参考になればと思って紹介する。(一番上の見出しは、私がつけた紹介文)
「ダメ会社の不振事業に見られる50の症状」についた「はてブ」のコメントに「52) 経営者がはやりの経営本に影響されて,その本の内容をまねるように命令してくる」というコメがあって、プっと噴出しそうになった。
私は、こういうハガキ職人的な諧謔精神あふれる、おちょくりのユーモアは、大好きだ。
でも、私のビジネス書への態度は、冒頭に引用した本田直之氏の短い言葉に刻まれたとおりである。
「本を読む時間が無い」のではない。「本を読まないから、時間が無い」のだ。
皆さんのゴールデンウィークの読書のお供に、このリストがお役に立つことを祈る。
第20位:
この「法則」を知らずに競争するのは、万有引力に逆らう蛮勇だよ

著者:カール シャピロ
販売元:IDGコミュニケーションズ
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第19位:
脳ミソのシワが伸びるような頭脳戦。ゲーム理論は21世紀に必須の教養
本ブログでの紹介記事:「それを言っちゃあ、オシマイよ」 / 査定フィードバックのジレンマ

著者:鈴木 一功
販売元:ダイヤモンド社
発売日:1999-12
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第18位:
これ以上に分かりやすく丁寧な説明を想像できない!入門テキスト
本ブログでの紹介記事:マイケル・ジョーダンは自分の庭の芝刈りをすべきだろうか?

著者:N.グレゴリー マンキュー
販売元:東洋経済新報社
発売日:2005-09
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第17位:
マジメで優秀な大企業は、マジメで優秀ゆえに、必然的に負け戦になる皮肉
本ブログでの紹介記事:旧来型の広告会社は典型的な「イノベーションのジレンマ」状態か

著者:クレイトン・クリステンセン
販売元:翔泳社
発売日:2001-07
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第16位:
CEOは組織のまとめ役ではない。組織を率先して「破壊」しないといけない。
本ブログでの紹介記事:「普通の働き手が、捨て駒にされないためにはどうすればよいか?」

著者:トム ピーターズ
販売元:阪急コミュニケーションズ
発売日:1994-11
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第15位:これから多くなっていく、これからの「普通」とは?
本ブログでの紹介記事:「21世紀の「新しい普通」ってどうなんよ? ?」

著者:ロジャー マクナミー
販売元:東洋経済新報社
発売日:2008-09
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第14位:
データのウラにある人間心理への洞察が無ければメディア制作者失格だ
本ブログでの紹介記事:"「R25」のつくりかた" のつくりかた

著者:藤井 大輔
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-02
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第13位:
キムタクの月9ドラマ「エンジン」は、丸ごとトヨタ広報ビデオだった。
本ブログでの紹介記事:ペイパーポスト議論が見落としている点

著者:谷村 智康
販売元:WAVE出版
発売日:2005-10
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第12位:
マクドナルドに空前の大成功をもたらしたのは、「味」ではない。
競合店のゴミ箱を漁ってでも、勝ち抜く「気構え」だ。
本ブログでの紹介記事:あなたは、マクドナルドより、美味しいハンバーガーを作れますか?

著者:レイ・A. クロック
販売元:プレジデント社
発売日:2007-01
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第11位:
19世紀は「奴隷解放」、21世紀は「サラリーマン解放」。
本ブログでの紹介記事:「上司からの許可」を求めながら歴史に名を残した人はいない

著者:トム ピーターズ
販売元:阪急コミュニケーションズ
発売日:2000-03
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さあ、ガチで、私がオススメできるビジネス書TOP10の発表はコチラ
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本を読まないから時間が無くなる!? GWに読むべきビジネス書Top10⇒1
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さあ、ガチンコで、私がオススメできる、ビジネス書の紹介エントリー。
TOP20から11までの発表も終わり、さあ、いよいよ、Top10です。
第10位:
「戦略」って言葉を曖昧な雰囲気で分かった気になっている人へ
本ブログでの関連記事:ネットサービスのコンセプトを「そもそも論」で点検する12の質問
あたらしい戦略の教科書
著者:酒井 穣
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008-07-15
おすすめ度:
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第9位:
20代の諸君へ。いますぐ転職しなくてもいいから、一度は読みなさい
本ブログでの関連記事:10年前のとある新入社員が初めての転職を決意するまで
僕はこうやって11回転職に成功した
著者:山崎 元
販売元:文藝春秋
発売日:2002-05-28
おすすめ度:
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第8位:
自力で調べると2週間。この本を読めば1時間。最新トレンドわしづかみ
本ブログでの関連記事:旧来型の広告会社は典型的な「イノベーションのジレンマ」状態か
ウェブを変える10の破壊的トレンド
著者:渡辺 弘美
販売元:ソフトバンククリエイティブ
発売日:2007-12-22
おすすめ度:
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第7位:ペイパーポストなんざ、ちびっ子ギャングのオイタだ。
本当のPR業界の黒光りする凄みが垣間見たい?
本ブログでの関連記事:ペイパーポスト議論が見落としている点
ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)
著者:高木 徹
販売元:講談社
発売日:2005-06-15
おすすめ度:
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第6位:
R25を始めるときにM常務に、コレ読んでくれ。俺の言いたいことはこの中にある、と言われました。
本ブログでの関連記事:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状
経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
発売日:2003-03
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第5位:
「営業マンのマネジメント」における最高かつ迫真のケーススタディ。
本ブログでの関連記事:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
発売日:2002-09
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第4位:
汝、自問自答し続けよ。「この仕事の本来の目的は何か?」と
本ブログでの関連記事:プロとして、ずっと自問自答をし続けるべき3つの質問
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
著者:P・F. ドラッカー
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2000-07
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第3位:
「愛情あふれる」大前節が炸裂。日本の閉塞感から脱出するには?
本ブログでの関連記事:NTTデータDoblogの障害を見て〜やはり辞めてよかったと思う元社員
「知の衰退」からいかに脱出するか?
著者:大前研一
販売元:光文社
発売日:2009-01-23
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第2位:
ガイシ的資本主義のグルは正直でイイ奴? 年収100億円オトコの仕事術とは
本ブログでの関連記事:年収100億円 退職金1000億円 オトコの経営ノウハウ
ウィニング 勝利の経営
著者:ジャック・ウェルチ
販売元:日本経済新聞社
発売日:2005-09-13
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第1位:
赤字に苦しむ大手電機・自動車は全社員に読ませるか? livedoorでも合宿で精読
本ブログでの関連記事:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
発売日:2006-04
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最後に再び。大事なことなので2回、言う。
「本を読む時間がない」という人がよく居るが、私に言わせれば、逆だと思う。
TOP20から11までの発表も終わり、さあ、いよいよ、Top10です。
第10位:
「戦略」って言葉を曖昧な雰囲気で分かった気になっている人へ
本ブログでの関連記事:ネットサービスのコンセプトを「そもそも論」で点検する12の質問

著者:酒井 穣
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008-07-15
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第9位:
20代の諸君へ。いますぐ転職しなくてもいいから、一度は読みなさい
本ブログでの関連記事:10年前のとある新入社員が初めての転職を決意するまで

著者:山崎 元
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第8位:
自力で調べると2週間。この本を読めば1時間。最新トレンドわしづかみ
本ブログでの関連記事:旧来型の広告会社は典型的な「イノベーションのジレンマ」状態か

著者:渡辺 弘美
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発売日:2007-12-22
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第7位:ペイパーポストなんざ、ちびっ子ギャングのオイタだ。
本当のPR業界の黒光りする凄みが垣間見たい?
本ブログでの関連記事:ペイパーポスト議論が見落としている点

著者:高木 徹
販売元:講談社
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第6位:
R25を始めるときにM常務に、コレ読んでくれ。俺の言いたいことはこの中にある、と言われました。
本ブログでの関連記事:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状

著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
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第5位:
「営業マンのマネジメント」における最高かつ迫真のケーススタディ。
本ブログでの関連記事:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状

著者:三枝 匡
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第4位:
汝、自問自答し続けよ。「この仕事の本来の目的は何か?」と
本ブログでの関連記事:プロとして、ずっと自問自答をし続けるべき3つの質問

著者:P・F. ドラッカー
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第3位:
「愛情あふれる」大前節が炸裂。日本の閉塞感から脱出するには?
本ブログでの関連記事:NTTデータDoblogの障害を見て〜やはり辞めてよかったと思う元社員

著者:大前研一
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ガイシ的資本主義のグルは正直でイイ奴? 年収100億円オトコの仕事術とは
本ブログでの関連記事:年収100億円 退職金1000億円 オトコの経営ノウハウ

著者:ジャック・ウェルチ
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第1位:
赤字に苦しむ大手電機・自動車は全社員に読ませるか? livedoorでも合宿で精読
本ブログでの関連記事:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状

著者:三枝 匡
販売元:日本経済新聞社
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最後に再び。大事なことなので2回、言う。
「本を読む時間がない」という人がよく居るが、私に言わせれば、逆だと思う。
本当は本を読めば読むほど時間が生まれます。
「本を読まない」から、「時間が無い」のです。
from レバレッジ・リーディング(著:本田直之氏)の46Pより引用。
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2009年04月27日
"豚インフル大流行"や"派遣切り"を逆手にとって儲けるには?
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こういうニュースに接したときに「おー怖い怖い」と、当事者意識なくボンヤリと不安になってるだけでは、ビジネスマン失格!じゃないかと、「リアルマッチョ」の称号を上原さんから頂いた僕としては思うのだ。
もちろん、犠牲になった人には「お気の毒」と思うし、儲けを度外視し、営利活動そっちのけで企業も協力するべきときはある。
しかし、「怖い怖い」と常に被害者目線の受身な感覚で、テレビや新聞みて右往左往しているだけで、何か、アナタの人生に何かイイこと起こりますか?。
思考のストレッチとして「切った張った」が繰り広げられている金融マーケットの人がどう考えるのか?、踏み上げ太郎さん(私の心の師匠)のエントリーを紹介する。
豚インフルエンザを株式市場でプレイするには?−外国株ひろば
豚インフルエンザを株式市場でプレイするには?−外国株ひろば豚インフルエンザが話題になっていますがこれを投資に生かすアイデアを幾つか考えてみました。
まずメキシコへの観光客が減るだろうという風に考える投資家は空港の株をショート(空売り)するという方法があります。メキシコの空港管理会社の株は全部で3社上場されていますけど、このうちキャンセルを喰いやすい観光客への依存度が高いのは・・・ 〜以下略〜
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