2009年12月
2009年12月19日
プレゼンで聴衆の記憶に「刻印」を残すには?〜プレゼンテーションZENスタイルでのスライド事例
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プレゼンテーション・・・この単純にして奥深きものよ。
私は人のプレゼンを受けることも多いです。また、自分が人前でプレゼンすることもしばしばです。
そんな中で、つくづく思うのですが、プレゼンにおいて本当に大事なことは
聴衆の記憶、頭の中に
テキストを箇条書きにして、それを読み上げるみたいなプレゼンがよくあります。しかし、上記の観点に照らしてみれば、ほとんどの場合は、プレゼンテーターの公開オナニーに近いものがあります。
私は人のプレゼンを受けることも多いです。また、自分が人前でプレゼンすることもしばしばです。
そんな中で、つくづく思うのですが、プレゼンにおいて本当に大事なことは
「何を言ったか?」では、ありません。
「何を(スライドに)書いたか?」
聴衆の記憶、頭の中に
「何を伝えられたか?」ではないでしょうか。
「何を記憶として、刻印できたか?」
テキストを箇条書きにして、それを読み上げるみたいなプレゼンがよくあります。しかし、上記の観点に照らしてみれば、ほとんどの場合は、プレゼンテーターの公開オナニーに近いものがあります。
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2009年12月05日
グーグルは電気を作り、コカコーラはメディアを作る。【書評】コカコーラ・パークが挑戦するエコシステム・マーケティング
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「グーグルが発電所を作った」と聞いたとき、皆さんはどう思っただろうか?
数十万台のサーバーを運用するグーグルにとって、信頼性の高い電力を、出来るだけ安価に確保することは、文字通り生命線である。「グーグルが発電所を作った」と聞いたときに、私は、グーグル経営陣の、自社の事業に必要不可欠な経営資源を、出来るだけ他人に頼らずに、自分たちのコントロール出来る範囲に置きたい、という固い決意を読み取った。
グーグルのサーバーが、電力を大量消費するように、世界有数の大広告主であるコカ・コーラは全世界のあらゆる広告枠を大量に消費している。
コカ・コーラの経営陣にしてみれば、グーグルが自ら発電所を運営するように、自社のメディアを構築・運営し、消費者と直接の接点を持ちたい、と思うのは極めて自然なことなのかもしれない。
つまり、この言葉を私なりに解釈すると、マス媒体に依存したこれまでのマーケティングコミュニケーション環境というのは、ユーザー企業にしてみれば、頻繁に停電し、送電線の途中で漏電しまくっている、発展途上国の電力事情のようなものだ!と言っているに等しい。そんな劣悪な環境で、電力の大口ユーザーなら、グーグルでなくとも、自前の発電所を作りたくなるだろう。
そういう問題意識を頭にイメージしながら、日本コカ・コーラのインタラクティブマーケティング統括部長である江端さんの書かれた「エコシステム・マーケティング」を読めば、何ゆえに、日本コカ・コーラが、「会員数740万人/月間1億8000万PV」という通常の「企業
サイト」の規模を遥かに超えたメディアである「コカ・コーラ パーク」を必要とし、その構築に注力してきたのか、よく分かるのではないだろうか。
コカ・コーラパークが挑戦する エコシステムマーケティング
著者:江端 浩人
販売元:ファーストプレス
発売日:2009-11-12
おすすめ度:
クチコミを見る
数十万台のサーバーを運用するグーグルにとって、信頼性の高い電力を、出来るだけ安価に確保することは、文字通り生命線である。「グーグルが発電所を作った」と聞いたときに、私は、グーグル経営陣の、自社の事業に必要不可欠な経営資源を、出来るだけ他人に頼らずに、自分たちのコントロール出来る範囲に置きたい、という固い決意を読み取った。
グーグルのサーバーが、電力を大量消費するように、世界有数の大広告主であるコカ・コーラは全世界のあらゆる広告枠を大量に消費している。
コカ・コーラの経営陣にしてみれば、グーグルが自ら発電所を運営するように、自社のメディアを構築・運営し、消費者と直接の接点を持ちたい、と思うのは極めて自然なことなのかもしれない。
"No more spray,and pray"これはコカ・コーラのアトランタ本社で最高マーケティング責任者を努めるジョー・トリポディ氏の言葉である。「Spray」は「噴霧する」という意味だが、ここでは、スプレーで殺虫剤をまくように、テレビCMを大量投下することを指している。次の「pray」は「祈る」という意味であり、いわゆる、他力本願な神頼みのことを指す。つまり、"No more spray,and pray"という言葉は、「テレビCMを大量に投下して、たまたま商品を欲っしている消費者に"まぐれ当たり"することに賭けるような、バカみたいなことは、もう止めよう」という決意を表した言葉なのだ。
(テレビCMをバラ撒いて、神頼みするのは、もう止めよう。)
つまり、この言葉を私なりに解釈すると、マス媒体に依存したこれまでのマーケティングコミュニケーション環境というのは、ユーザー企業にしてみれば、頻繁に停電し、送電線の途中で漏電しまくっている、発展途上国の電力事情のようなものだ!と言っているに等しい。そんな劣悪な環境で、電力の大口ユーザーなら、グーグルでなくとも、自前の発電所を作りたくなるだろう。
そういう問題意識を頭にイメージしながら、日本コカ・コーラのインタラクティブマーケティング統括部長である江端さんの書かれた「エコシステム・マーケティング」を読めば、何ゆえに、日本コカ・コーラが、「会員数740万人/月間1億8000万PV」という通常の「企業
サイト」の規模を遥かに超えたメディアである「コカ・コーラ パーク」を必要とし、その構築に注力してきたのか、よく分かるのではないだろうか。
コカ・コーラパークが挑戦する エコシステムマーケティング著者:江端 浩人
販売元:ファーストプレス
発売日:2009-11-12
おすすめ度:
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