2009年02月18日

「白人女性を妻にめとる日本男児=超エリート」の法則

日本男児の象徴
日本男児の象徴であるフンドシ

大前研一の"「知の衰退」からいかに脱出するか?"を読んで、彼が、どのくらい最近の日本人のアホさ加減や、日本の官庁・大企業・大マスコミの無知無能ぶりに憤っていてるのか、痛いほどよく分かった。
「知の衰退」からいかに脱出するか?「知の衰退」からいかに脱出するか?
著者:大前研一
販売元:光文社
発売日:2009-01-23
おすすめ度:4.5
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出版社/著者からの内容紹介
"バカっぽい現象"を反面教師にして、大前研一と共に「考え」「皆とは違う行動を取る」ためのテキスト!

内容(「BOOK」データベースより)
金融危機で「集団IQ」が高い国のアドバンテージが消滅したいま、これまで「負け組」に甘んじていた国は大チャンスを迎えている!それなのに…漢字が読めない総理、ネットで答えが見つからないとあきらめる若者、金融リテラシーが低いことを気にもとめない大人、おバカキャラで視聴率を稼ぐテレビ―とにかく考えない日本人、これで、危機は乗り切れるのか?「21世紀の教養」を身につけ、知力を尽くして生き残れ。


この本は、本当に、手取り足取り懇切丁寧に書いていることが、行間から滲み出ている本だ。著者からの内容紹介に「考え」「皆とは違う行動を取る」ためのテキストとあるが、まさしく親切かつ丁寧な生き方のテキストである。

私は、大学を出てNTTデータに入ったが、約400人いる新卒の同期中では3番目くらいに辞めたのではないだろうか。確か最初の2人は病気休職や連続での無断欠勤に近い状態だったと思うから、実質「最速」とも言える。もったいなくも、かなり慰留を受けた。

R25を立ち上げ、うまく廻り出した頃に、リクルートを辞めると決めたときも、有り難くも沢山の方から、強く慰留を頂いた。一部の人からは「オマエのやろうとしていることは、クレイジーだ」というような言われ方もした。

ライブドア事件が起こった直後には、会う人と会う人に「何で辞めないのか?」と言われた。この場合には、逆にトコトンまで、ライブドアでやってやろう、と決めた。そして今に至る。

その時、その時で、自分なりに「考え」「皆とは違う行動を取る」ことに拘ってきたつもりだ。そんな私だから、この本の趣旨に強く同感することばかりだった。

ところで、今日の本題。大前氏の奥さんは、MIT留学時代に吹奏楽部で知り合われたアメリカ人女性だそうである。

世の中には、「外国人夫=日本人妻」の夫婦のほうが、「日本人夫=外国人妻」よりも、遥かに多い。世界中で「結婚するなら日本人女性と!」と言われるくらい日本人女性は国際的に見て、人気が高く、引く手あまたなのだが、その逆パターン、つまり「日本人男性とぜひ結婚したい!」という外国人女性は、かなり珍しい。

大前本を読みながら、何となく気づいたのだが、外国人女性(特に経済的に豊かな欧米先進国出身の白人女性)と結婚できた日本人男性というのは、かなり「超エリート」なのではないだろうか。

そのように思う理由を述べると

・外国人女性を口説けて結婚するということは、単にビジネス上の意思疎通が出来る、というレベルを遥かに超えた語学力、コミュニケーション力があることの証明である

・外国人女性のほうが、家事分担や育児参加などで、夫への要求水準が、日本人の平均よりは遥かに高いため、効率的かつ高密度で仕事のパフォーマンスを出せている

・妻である外国人女性や、その家族とインフォーマルな面も含めて、どっぷりと付き合うため、欧米文化を根っこの部分から暗黙知的な部分まで含めて理解することが必要になる

といったことである。これは普通の日本男児には、想像だにしえないくらい、大変に高い要求水準であろう。

大前氏の他では、私が尊敬する踏み上げ太郎師匠こと広瀬隆雄氏もアメリカ人の女性と結婚されている。(アメリカの中でも、テキサス出身の女性で、開拓時代に女性が人口比で貴重だった時代の名残りから、アメリカの中でも、特に「レディファースト」の意識が高いところで、日本男児=テキサス女性の組み合わせは「鬼門」と書いておられた。)

他には、私の愛読するブロガーで余丁町散人こと橋本尚幸氏はフランス人の奥様と結婚されている。(フランス女性といえば、世界中の男子が憧れる華!)
いずれも私が尊敬し、ブログを通じ、勝手に師匠と思わせて頂いている御仁である。

非帰国子女で、純日本人ネイティブの男性にとっては、外国人妻をめとることが、「文系日本人の「外向き国際化」の難しさ」に立ち向かう、いい突破口になるかもしれない。

我こそはと思うイケメン日本男児!ガンバレ!


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コメント一覧

1. Posted by 小龍   2009年02月18日 01:48
言ってることすっごくわかります。

エリートになりたいかは別として、外国人女性にもてたいとは思うなぁ♪
2. Posted by 水虫治療プロジェクト   2009年02月18日 08:57
5 はじめまして

日本男児の象徴がフンドシって今は
お祭りでしか見ることないような気が
しますが外国ではこんなイメージが
あるんですかね???

でも外国の女性との会話では盛り上がりそうですね^^
3. Posted by あたまわるそうですね   2009年02月20日 11:40
頭悪そうですねw
いまだにこんな世界観とはw

大前さんの奥さんは普通に日本ぽい性格のアメリカ人ですよ。だからじゃないですかね。
4. Posted by hahaha   2009年02月27日 18:09
>3
鬼女がきたぞー!
5. Posted by 笑止   2009年02月27日 23:56
ラテン、ゲルマン、スラブと制覇しましたが、遊ぶまでは良いとして、何が悲しく文化も風習も違う人間と結婚しないといけないのかね!?
6. Posted by 権兵衛   2009年03月16日 12:20
よくわかります。
やっぱり口説くのは男の方だからね、
言葉が相当上手じゃないと難しい。
たとえば英語圏に留学中だったら、英語が上手なことが
非英語圏から来ている女性に対しても大きなアピールになる。
あと、暗黙知の点も大いに賛成です。

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