マネー

2009年05月06日

「オカネ=ほぼ純粋なフィクション」であることを説明する教育?動画 はてなブックマーク - 「オカネ=ほぼ純粋なフィクション」であることを説明する教育?動画

昨日のエントリーは「生煮え」状態で書いたにも関わらず、思った以上に読まれたようだ。

ただ、はてブのコメント欄とか見ると「そもそも貨幣ってなによ?」の部分で、皆さん同士の理解というか、コンセンサスが結構、バラバラのようだ。

「貨幣」や「オカネ」は、皆が血眼になって追い求めたり、はたまた一部に、ローンが払えずに自殺していたりもするほど、人間の生活を左右していたりするもの。

しかし、実際に「オカネってそもそも何だろう。どうやって作られ、どういう仕組みで世の中を回っているんだろう?」って突き詰めて、考えたことのある人は、少ないのではないだろうか

率直に言って、今の「オカネ」の仕組みは、「インチキ」「詐欺」とまでは言わないまでも、サギ寸前?のかなりアヤフヤな「フィクション」によって裏付けられたものだということは、皆さん、知っておいて損は無い。

そこで、今回は、ちょっと長い(47分!)のと、後半にやや問題があるのだが、『「オカネ」がフィクションであること』を非常に良くできた教育ビデオ風に説明する動画を見つけたので紹介したい。(画面下のバーの「CC」をクリックすると日本語字幕が出ます。)

tabbata at 20:44コメント(1)トラックバック(1) 

2009年05月05日

GoogleのページランクやTwitterのフォロワー数が21世紀の「貨幣」になる? はてなブックマーク - GoogleのページランクやTwitterのフォロワー数が21世紀の「貨幣」になる?

ここ5年くらい、ず〜っと「お金って何だろう」というテーマをボンヤリと考え続けている。今日は、まだまだ、自分の中でもアヤフヤな「突っ込みドコロ満載」でお届けする。

もちろん、「お金って何だろう」って、そうカンタンに答えの出るテーマではない。だが、最近ようやく、結局のところ「お金」というのは、人間の考え出した「抽象的な概念」に過ぎないのだなあ、ということが、かなりの実感を伴って飲み込めてきた。

(これは、『抽象的な概念』だから軽視してよいということでは決してない!)

例えば、この2年ほど、サブプライムショック以降の金融パニックで、全世界でおそらく数百兆円〜数千兆円が、吹き飛んだことになる。(ちなみに、銀行セクターの株の時価総額だけでも、550兆円の減少とのこと。

世界の人口を60億人とすると、地球上の全人口に少なくとも、「1人9万円」を配れるだけのマネーが吹っ飛んだ、とも言えるのだ。

定額給付金どころの騒ぎではない・・・。確かに、オオゴトといえばオオゴトかもしれない。

tabbata at 22:23コメント(2)トラックバック(0) 

2008年12月26日

マネー本や自己啓発本にも文学性がないと!@金持ち父さん はてなブックマーク - マネー本や自己啓発本にも文学性がないと!@金持ち父さん

先週の木・金と、休みを取らせてもらって、箱根へプチ・バカンスへ行きました。ホテルのロビーで、暖炉にあたりながら、ロマンスカーの車中で読んだ本の内容が、頭の中に響きわたりました。

ロビー横の暖炉


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久々に読み返したのですが、この本は、マネーに関するHowTo本として読むのではなく、マネー本「文学」あるいは自己啓発本「文学」の最高峰として読まれるべきでないか、と思います。「手っ取り早く、儲けたい!」という人には記述が、冗長すぎて回りくどく感じられると思いますが、随所に盛り込まれる、ちょっとしたエピソードや比喩、気の利いたフレーズが、実に説得力をもって語りかけるように、よくこなれた翻訳文とあいまって、読者の心に訴えてきます。筆者の言いたいことを箇条書きでマニュアル風にまとめるだけでは、この本が与えてくれる面白味の90%くらいは、抜け落ちてしまうのではないでしょうか。

かなり分厚い本なんですが、最後まで読んでも「じゃあ、具体的にどうしたらいいの?」という読者のギモンは、華麗にスルー!。にも関わらず、アマゾンで見てもらったら分かると思うのですが、私も含め、皆さん高評価のようですからね。

注文をつけたい最大の点は、邦題のタイトルですかね。これほど直球の直訳では、「わ、下品〜!」と、タイトルでドン引きし、毛嫌いしてしまうような人が多いのではないでしょうかね。そういう人こそ、これを読んでみたらいいのに・・と思いますが。

印象に残った部分を引用
ロバート・キヨサキの考えるリーダーシップ論について-382p 
少し前のある夜、友人の家で開かれたパーティで一人の客がすっかり酔っ払ってしまった。彼が帰ろうとしたので、パーティを主催した友人は車のキーを預けるように頼み、タクシーを呼ぼうと言った。その客はすっかり気分を害してしまい、運転できないほど飲んではいないと言い張った。気まずい雰囲気になり、友人はついに客をねじ伏せて車のキーを力づくで取り上げた。タクシーが呼ばれ、客は安全に、しかし、ひどく腹を立てて家まで送り届けられた。そしてそれ以来、その客と友人とは口をきかなくなってしまった。さらに厄介なことに、ほかの客の中にも友人の対応をやりすぎと思った人がいて、やはりこの友人と口をきかなくなってしまった。私(著者のロバート・キヨサキ)はこの友人は、とても勇気のある行動をしだし、あの状況でベストのことをしたと個人的には思う。もっと違った対応が出来たのではないかと考えれば、もちろん出来たはずだ。でも、彼はその時に自分が一番いいと思ったことをしたのだ。それこそがリーダーのやるべきことだ。たとえそれが本当にベストではなかったとしても・・・・・・。

こういう類のある種の文学性、ストーリーテリングの奥行きの無さが、一連の勝間和代本には、私が物足りなく感じるところかな。「簡潔で、具体的で分かりやすいこと」と、「読み物としての深みがあること」のトレードオフを、高い次元で両立させてこそ、プロの物書き、だと思いますから。

tabbata at 08:34コメント(0)トラックバック(0) 

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