ライフネット生命
2009年10月04日
「ライフドア」が生まれるきっかけ/ツブヤキから始まった新サイト Tweet
少子化問題が喧しい昨今ですが、「二人目出産」を応援するという新しい切り口で、ライフネット生命さんと、ライブドアが協力し、「ライフドア」というコンテンツをリリースしました。
そもそも、日本の少子化は、教育費の高騰もありますが、生命保険コストなど、生活費の固定コストが高すぎて、若い中流家庭が、経済的な余裕をもてないことにあると思います。
私の勝手な想像も入っていますが、ライフネット生命さんが推し進める「シンプルな保障で生命保険を安く提供する」という問題意識は、必ずや少子化問題にもプラスにも働くでしょう。
うちも、ちょうど、1人目が生まれて半年。毎日、育児に悪戦苦闘を楽しんでいますが、2人から1人が生まれたのでは、当たり前ですが、結局、人口は減少していくんですよね・・。
別に、日本国のためではないのですが、自分も、妻も兄弟がいる身ですから、やはり、兄弟がいるほうが、子供にとってもいいのかな。。とか思ってしまう、そんな人たち(我が家かよ?)のための2人目出産応援ネットサービスです。
さて、このコンテンツが生まれたきっかけですが・・、ライフネット生命の副社長でいらっしゃる岩瀬さんのブログにもある通り、自分でいうのもアレですが、極めてイマっぽい展開をたどりましたw。
そもそも、日本の少子化は、教育費の高騰もありますが、生命保険コストなど、生活費の固定コストが高すぎて、若い中流家庭が、経済的な余裕をもてないことにあると思います。
私の勝手な想像も入っていますが、ライフネット生命さんが推し進める「シンプルな保障で生命保険を安く提供する」という問題意識は、必ずや少子化問題にもプラスにも働くでしょう。
うちも、ちょうど、1人目が生まれて半年。毎日、育児に悪戦苦闘を楽しんでいますが、2人から1人が生まれたのでは、当たり前ですが、結局、人口は減少していくんですよね・・。
別に、日本国のためではないのですが、自分も、妻も兄弟がいる身ですから、やはり、兄弟がいるほうが、子供にとってもいいのかな。。とか思ってしまう、そんな人たち(我が家かよ?)のための2人目出産応援ネットサービスです。
さて、このコンテンツが生まれたきっかけですが・・、ライフネット生命の副社長でいらっしゃる岩瀬さんのブログにもある通り、自分でいうのもアレですが、極めてイマっぽい展開をたどりましたw。
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2009年08月09日
書評・単純な脳、複雑な「私」|直球勝負の会社 レバレッジ・マネジメント Tweet
Twitterでトライしてみた、140文字書評をブログにも転載しておく。この夏のオススメの三冊。
余りに感銘を受けた本だと、なかなか内容を咀嚼しきれずに、ブログで書評を書くのが遅れがちになってしまうが、Twitterだと、短くせざるを得ないから、逆にエッセンス以外を全部、捨てる覚悟ができる。
単純な脳、複雑な「私」
著者:池谷裕二
販売元:朝日出版社
発売日:2009-05-08
おすすめ度:
クチコミを見る
文句なしに著者のこれまでの最高傑作。自由意志という概念の存立条件についての話など、めくるめく知的興奮の悦楽の余りに、読み終えるのがマジで惜しかった!著者がいう「創発」という概念とブラックスワンは、実は近い概念ではないかと直感。
直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた
著者:出口 治明
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2009-04-10
おすすめ度:
クチコミを見る
ライフネット生命の出口社長の「還暦を過ぎての起業」本。日本生命というか、生保業界の中枢にいた方なのに既存の生保のDNAをライフネットに入れたくない、とかっての部下を独りも誘わなかったというエピソードが清々しい。
レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』
著者:本田 直之
販売元:東洋経済新報社
発売日:2009-01-16
おすすめ度:
クチコミを見る
レバレッジ・シリーズの本田氏によるマネジメント論。さすがレバレッジリーディングの実践者らしく様々な経営書のキモの美味しいところだけをMEGA-MIXしたMix-CDのように紹介する本。本田さんは、「ビジネス・ナレッジのDJ」のような人と痛感
余りに感銘を受けた本だと、なかなか内容を咀嚼しきれずに、ブログで書評を書くのが遅れがちになってしまうが、Twitterだと、短くせざるを得ないから、逆にエッセンス以外を全部、捨てる覚悟ができる。
単純な脳、複雑な「私」
著者:池谷裕二
販売元:朝日出版社
発売日:2009-05-08
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文句なしに著者のこれまでの最高傑作。自由意志という概念の存立条件についての話など、めくるめく知的興奮の悦楽の余りに、読み終えるのがマジで惜しかった!著者がいう「創発」という概念とブラックスワンは、実は近い概念ではないかと直感。
直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた
著者:出口 治明
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2009-04-10
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ライフネット生命の出口社長の「還暦を過ぎての起業」本。日本生命というか、生保業界の中枢にいた方なのに既存の生保のDNAをライフネットに入れたくない、とかっての部下を独りも誘わなかったというエピソードが清々しい。
レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』
著者:本田 直之
販売元:東洋経済新報社
発売日:2009-01-16
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レバレッジ・シリーズの本田氏によるマネジメント論。さすがレバレッジリーディングの実践者らしく様々な経営書のキモの美味しいところだけをMEGA-MIXしたMix-CDのように紹介する本。本田さんは、「ビジネス・ナレッジのDJ」のような人と痛感
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