タビは天国にいます

ほったらかしでごめんなさい。

お久しぶりです。
ご報告があります。


我が家のタビが
6月13日に虹の橋を渡り天国に行きました。

11才9ヶ月、老衰です。

生涯を通して大きな病気をすることもなく、
最期まで好物を少し食べ、水も飲み
大好きなわたしの家族達に見守られての旅立ちでした。
ずっとベビーフェイスの愛らしいままでした。

残念ながら、
わたしは仕事の調整がつかず
その最期に立ち会うことが叶いませんでした。


主人の話では、タビは

もう白内障で白く濁ってしまっていた目を
大きく見開き、
それは昔のようなとても綺麗なブルーだったそうです。

そして、横たわったまま
昔走り回ったことを思い出したように、
手足を駆けるようにしたそうです。

その後眠るように息を引き取りました。

晩年仲良しで、よく世話をみてくれたわたしの母にナデナデされながら。

寂しいですが、
天命を全うした素晴らしい最期だったと思います。


今は我が家の庭にお花に囲まれて眠っています。


亡くなる朝、
あまり起き上がることがなくなった彼女が
突然起き上がり
若い頃得意だったポーズを決めていました。

写真が嫌いなのに
そのままジッとしていて、
慌てて主人が撮影したものです。

顔を洗うサービスまで。

「可愛いわたしを覚えていてね」


そんな言葉が聞こえるようです。


このブログを通して
タビを可愛がってくださった皆さん、
ありがとうございました。

ご報告が遅れましたが
タビが帰ってくるであろうお盆を待ちました。


わたしの「こんな毎日」は、
タビで始まりました。

彼女の姿はもうないけど、
ずっとわたしたち家族の中にいます。

わたしの「こんな毎日」は続いていきますが
このブログはこれでお終い。

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みなさん、ありがとうございました。

たびちゃん 11歳です！

ほったらかし過ぎてますが、
ワレワレ　ハ　ミナ　ゲンキデス

われわれと聞くと、つい宇宙言語になってしまう昭和世代です。


さて！
先日はタビコさんのお誕生日でした。

御年11歳でございます

人間なら、90歳くらいでしょうか…？

た「寝てたところ起こされて、なんなのよ」


ホーランドロップイヤー種の平均寿命が8歳くらい、とお迎えした当時言われました。

そうであれば、金さん銀さんに追いつく勢いのご長寿です。

まきんこ家族としては、嬉しい限り。

高齢化が目に見えて進む様子は
少し寂しい時もあるけど、
それ以上に愛おしさが募ります。

たびちゃん、いつもありがとう！
元気に過ごそうね



ブログお引っ越ししてます
http://s.ameblo.jp/schierke0330/
良ければどうぞ

文明開化の音がする

ご無沙汰しました

私は元気もりもりです！


今週、やっと、本当にやっと、
ガラケー卒業しました




友人知人にスマホにしないことを
不思議がられ、せっつかれつつ、
更新月が来るのを待ちわびて…

アメリカ在住の友人からは
「ancient phone」とか言われつつ…

ようやく文明に触れています

予想以上の戸惑い真っ最中でございます


携帯アドレスを変更してます

「届かなくなった！」な方、
電話番号は変わってないのでショートメールくださいませ

プレゼント！

この秋は、スクールの卒業が続きました

皆さん、頑張ってお勉強してきました！
ご卒業おめでとうございます

たくさんの嬉しいプレゼントもいただきまして、
私、幸せ者でございます


本当にありがとうございました！

パソコン入力出来ない

帰宅して事務仕事しようとしたら、
ギョエーな出来事が！

パソコンのキーボードから「ｕ」が打てなくなってる…

（これは携帯から投稿）

閲覧は出来るけど、
母音が打てないと文章が成り立たないし！

ノートなので最悪買い替えかもしれない…

ど、ど、ど、どーしよー

面倒くさいよ〜（泣）

今朝のタビコさん

おはようございます

凄まじい雨と風の音でイマイチ熟睡できませんでした…


タビコさん。
相変わらずのベビーフェイス。キュンキュンです。

もうすぐ我が家に来てから10年です！

ということは、
このブログも10年!!


ヒャー…！

秋の味覚

先ほど帰宅したら…。


方々から秋の味覚が届いてた！
葡萄はすでに数粒食われ…。
（もちろん旦那君の仕業）


みなさま、ありがとうございます

京都って素晴らしい！！

翌日、京都２日目最終日です。早っ（泣）




驚くほどリラックスして熟睡できたホテルともお別れ。
記念に１枚撮っていただきました。

ホテル内は、エントランスからすでに良い香りで満たされていて、
説明によればオリジナルに調合したものだそうで。
緑茶に柑橘系のブレンド、本当に良い香りでした。

ホテルを出てまず向かったのは、上賀茂神社。
私たちの新たなステージに向け、厄落としと祝福をいただきに。




ドシーンとした大物風情を感じる神社さまでした。
神馬は本物のお馬さん。




「出社日」なら会えたのにな。

他の神社では、神馬はほとんどお人形です。
私、ちょっと怖いんですよね、いつも。
なのでこちらでは本物にお会いしたかったな。次回の宿題です。

清々しい気に溢れる本殿前でパチリ。




そのまま南下して、清明神社へ。




こじんまり街中にある神社です。

最後は、三十三間堂へ。




こういった建物や仏像を前にすると、言葉がありません。
木造なのに、ちゃんと残っているなんて。
守ろう、残そうとする歴史の中の数多の人々のエネルギーを感じ、
ただただ敬う気持ちのみです。


歴史のある、その痕跡を受け継ぎ残す文化の日本に生まれて良かった。
京都の美しさは、日本の美しさを表しているように感じました。

次回はもっとゆっくり出来たらいいな。

京都って素晴らしい！

今回のお宿、リッツカールトン京都。

本当に素敵でした。
そしてサービスが素晴らしかったです。
京都らしく、和の要素を盛り込んだアートがたくさんで、
なんでも若手のデザイナーやアーティストの作品が多いそうです。

大きな盆栽。フロントロビーに通じる空間です。
クリスタル玉で作られた琵琶も素敵。




フロントスペースから地下を見下ろす吹き抜けには、
和傘をモチーフにしたシャンデリアが。
コンシュルジュの女性は全員着物のようです。




チェックインや相談をするウェイティングスペース。
竹林をこんな風に表すとは。
クッションカバーも西陣織の帯なんですよ。




私たちが泊まったお部屋は、ラグジュアリーの鴨川ビュー。
調度品も上品でとても心地良いお部屋でした。

アメニティーは、塗りのケースに収まっていて。




バスルームはすのこ敷き（もちろん木製）、壁には桜のエンボスアートが。




ホテル内でのお水はすべて北アルプスのナチュラルウォーターがペットボトルで。
その他にいただけるのは、煎茶、ネスプレッソのコーヒーとフレーバー・ティーでした
ネスプレッソを常備するのが高級お宿の流行りのようですが、
私は初めて使いました。インスタント。。。と思っていたのですが、美味しかったです！


一通り探検した後、地下にあるプールとスパへ。
旅先で体を動かすことが出来るのは有難いことです。

渋さの中にもゴールドや玉虫色が配色されていて、
水のゆらめきと共にキラキラ美しい空間でした。
サウナも、ドライ・スチームの両方があり、マシンジムも併設。
更衣室の中には小さいけれどお風呂もあって温まれます。




のんびりリフレッシュの後、予約しておいたホテル近くの居酒屋さんへ〜。




地元の方で賑わう名店「よこちょう」さん。
新鮮な魚介類や郷土メニューが豊富でした。しかもお安い！！（ここ重要）
子鮎の塩焼きやお刺身、鱧を堪能しました。

その後少し歩いて繁華街にくり出し、
京都ラーメンをいただき、ホテルへ戻りました。

長かった１日が終わります。。。。zzz

京都って素晴らしい

今回の京都旅、主人との訪れは初めてでして。
主人は修学旅行以来、私は２０代初めに両親と訪れて以来。

４０代になって、さて京都はどう映るのか。
とても楽しみでした。

いつも旅行はてんこ盛りに計画びっしりにしてしまう私たち。
この旅は、とにかくのんびり、特にホテルライフを楽しもう！と決めました。

朝京都に着いてからは、一度ホテルへ立ち寄り荷物を預けます。
担当のコンシュルジュさんがとても親切かつフレンドリーで、
目ぼしい場所への効率よい動き方をアドバイスいただきました。感謝。

で、まず訪れたのが
日向大神宮。

京のお伊勢さん、といわれる由緒ある神社です。




古事記に基づき、名だたる神様や神社が集結したパワフルな場所。

が、大雨です。。。。
最近は、気合いを入れたお詣りは必ず雨になる私。

レインウェアとゴアテックスで来たかった。。。




戸隠神社に由来し、岩戸くぐりも雨。。。ﾁｰﾝ。
禊ということにいたしましょう。

神社を後にし、知恩院に参拝後、お茶で一息することに。

祇園にある和菓子屋さんで、抹茶と本わらび餅。




本わらび餅って、ちゃんとしたのを食べたのはたぶん初めて。
舌の上でとろける感覚に感動！

元気になって、円山公園を抜け八坂神社へ。
あまりに雨なので、写真を撮る気にもなれず。

この辺り、東山界隈は方角の守護である青龍の気で満ちているといわれます。
さすがに八坂神社の本殿付近は観光客で賑わっていて、
龍よりも人のパワーに満ちていました。
でも、少し裏手に入ったりすると、本来の気を感じます。
そりゃ、雨も降るわってもんです。

予想していた通り、八坂神社を後にすると雨も小止みに。

ホテルからはお部屋にいつでも入れると、
ずいぶん前に連絡をいただいていたので
早々にチェックインすることにしました。

今回宿泊したのは、リッツカールトン京都。
２０１４年にオープンしたばかりで、
鴨川のほとりにあり、そのセンスの高さが評判のホテルです。

これが想像以上に美しいセンスに溢れていました。
和モダン、の言葉しかないその様子はまた後ほど。