使われているスパイス&ハーブの紹介

2017年10月26日

荻窪サイアム七味(中央線あるあるスパイス)概要


11月から販売開始の中央線あるあるスパイス
中央線あるあるスパイスIMG_1184

スパイスの説明、使用したスパイスの話、使用例などあれこれ書きたいことがありますが、今回は、当店が担当した荻窪サイアム七味について簡単に説明をしたいと思います。


まず、荻窪サイアム七味は、大好きなタイのスパイス&ハーブを手頃に使ってもらいたいと、タイのスパイスやハーブを中心にブレンドしたミックススパイス。
※これれを使うとタイ料理っぽくなるというわけではありませんのでお間違えなく!


〜最初の商品イメージ〜
今回のプロジェクトの話をいただいたのが6月頃。
ミックススパイスを作ると話を聞いた時、
最初に頭に浮かんだものはタイのレモングラス
何度か行ってるタイ・バンコクのスーパーで、何となく「どんなものかな?」と思って買ってきた物の中の1つにレモングラスの粉末がありました。店の賄い等で試し「いつかレモングラスを使った商品を作ってみたい」と漠然の思ったのが数年前。
今回の話を聞いた時に真っ先に頭に浮かんだのがレモングラスでした。

次に考えたのは「レモングラスに何を合わせるか?」。
タイの香りとして自分がイメージしたのはパイマックルルー(コブミカンの葉っぱ)。タイ料理のトムヤムクンの中に入っている硬くて食べない葉っぱと言えば想像できるでしょうか? 試作品作りは、レモングラスとコブミカンの葉をメインに使ったもので進められました。


〜試作品作り〜
レモングラスとコブミカンの葉を軸に、様々なスパイスをブレンドして試作品作りを進めていきましたが、「レモングラス&コブミカンの香りがイメージ通りに出ない」という壁にぶつかりました。香りを引き立ててくれるようなスパイスを加えたり、香りを打ち消すと思うものを引いたりと繰り返し、作った試作品の数は50種類以上。
生のレモングラスや生のコブミカンの葉とは違い、乾燥したレモングラスやコブミカンの葉では思うような香りが出ないのでは?と判断し、最終的にコリアンダーを中心に、レモングラスとコブミカンの葉が脇を支えるミックススパイスにすることにしました。ちなみにコリアンダーは、タイ語でパクチー。今回使うコリアンダー(パクチー)は、葉っぱの方ではなく、コリアンダーシード(種の方)です。


〜荻窪サイアム七味の中身〜
※今回は簡単に紹介。後日、個別の記事を書く予定。

荻窪サイアム七味コリアンダーIMG_1116
・コリアンダーシード(※粉末にした物が入ります)。
これがメインのスパイスです。


・レモングラス。

・コブミカンの葉。タイ語ではパイマックルー。


唐辛子IMG_1130
タイ唐辛子IMG_1133
辛さが異なる2種類の唐辛子。下は、タイの物。


ガランガルIMG_1098
ガランガル(タイの生姜)。
通常のジンジャーパウダーにガランガルもミックス。

レモンバームIMG_1125
レモンバーム。※粉末にしたものが入ってます。


荻窪サイアム七味ローズマリーIMG_1118
ローズマリー。※粉末にしたものが入ってます。


陳皮チンピIMG_1137
陳皮(チンピ)。

これらをブレンドしたのが荻窪サイアム七味


長くなりそうなので、続きはまた後日。
次回は、明後日あたりに、荻窪サイアム七味の使用例の記事を書こうと思います。




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