ケニアで行われた研究によると、アフリカゾウは怒ったハチの羽音に強い恐怖を感じることが明らかになった。同研究を率いた英オックスフォード大の動物学者ルーシー・キング氏が8日に述べた。

キング氏によると、録音された怒ったハチの羽音を聞かせると、ほとんどすべてのゾウが即座に逃げ出したという。

同氏は「(音を聞くと)すぐに動きを中断してスピーカーの方に向き、音の出所を確かめようと頭を大きく左右に振った。1頭が逃げる合図を群れに出すまで、ゾウは鼻を高く持ち上げていた」と述べた。

この生態を利用し、ゾウが農場を荒らしたり、人に危害を及ぼしたりするのを避けることが可能になるかもしれない。

キング氏が電話取材で語ったところでは、ケニアのゾウの生息数は1989年に政府が象牙の取引を禁止して以降、徐々に増加している。ただ、同地では人口が過去30年で3倍に増えたことで、ゾウの生息地域は狭められている。

その結果、ゾウが農場に入って高価な作物を踏みつけたり、人がそれに銃で対応するなどの事態が起きており、人とゾウの共生の方法が研究されている。

(ロイター通信より)

起こった蜂の音を聞かせると、像が逃げていくなんて画期的な発見ですね。

おそらくいろんな動物にもそれぞれ嫌いな音があって日本のちょこちょこと町中に現れる野生の熊なんかにもこういった苦手の音を発見して、里へ下りてこないようにする手立てにもなるような気がします。

私は怒った嫁さんのガミガミ声に思わず逃げ出したくなりますけど....。

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