鶴巻温泉の新源泉に関する話題は、「弘法の里湯」の記事に追記としてまとめていましたが、こちらのページを新設して移動しました。
⇒鶴巻温泉弘法の里湯の記事


(2010/1/15)-------------------------------------------
鶴巻温泉地区・新たな温泉掘削を準備(2008/10/11の記事)
「2月の市議会第1回定例会における施政方針で古谷義幸市長が「鶴巻温泉地区の新たな温泉掘削の準備を進める」と表明したことを受け、6月に県に温泉掘削の申請を行なっていた市に、9月12日付けで許可が下りた。」
鶴巻温泉・公設源泉掘削に「待った」(2010/1/15の記事)
「秦野市が鶴巻温泉駅北口で準備を進めている公設源泉の掘削計画に対して、鶴巻地区に住む有志らが1月7日、市に掘削中止を含めた見直しを要求する要望書と署名を提出した。」
鶴巻温泉・検討会が構想(案)を提出(2010/1/16の記事)
「秦野市が鶴巻温泉駅北口で計画している公設源泉掘削について、源泉の活用方法などを協議していた「鶴巻地区源泉活用等検討会」が、このほど構想(案)をまとめ、1月12日に古谷義幸市長に提出した。構想(案)には、源泉かけ流し足湯や給湯所などの整備が盛り込まれている。」

(2010/2/13)-------------------------------------------
鶴巻温泉・住民有志らが市長へ「見直し」要望(2010/2/13の記事)
「秦野市が鶴巻温泉駅北口で計画を進めている公設源泉掘削に対して、地域住民の有志らが掘削中止を含めた見直しを要求している問題で、住民ら7人が2月10日に秦野市役所を訪問し、古谷義幸市長に改めて要望を訴えた。」

(2010/9/5)-------------------------------------------
鶴巻温泉・掘削工事を開始(2010/6/12の記事)
「秦野市が鶴巻地区で計画を進めている、公設源泉の確保に向けた大深度温泉の掘削工事がこのほど始まった。工事場所になる鶴巻温泉駅北口広場には仮囲いが設置され、6月中旬には掘削を開始し、県からの許可期限にあたる9月12日までに掘削を完了させる。」

期限間に合わず、工事を休止(2010/9/5の記事)
「秦野市が鶴巻地区で工事を進めている公設源泉の確保に向けた大深度温泉(1010m)の掘削工事が、県からの許可期限にあたる9月11日までに間に合わない可能性が出てきたことから、市は工事を休止し県に掘削許可の再申請をしていることが、1日までにタウンニュースの取材でわかった。」

(2010/12/4)-------------------------------------------
鶴巻温泉の新源泉掘削工事で、ついに温泉が湧出(2010/12/4の記事)
「鶴巻温泉駅前広場で6月から新源泉の掘削工事を進めていたが、秦野市は11月29日に温泉湧出を発表した。予定では泉温46度、毎分約350リットルの湧出量を想定していたが、神奈川県温泉地学研究所の楊湯試験によると、泉温38.8度、毎分約370リットルとのこと。具体的な活用方法は今後協議して行くという」

(2011/2/17)-------------------------------------------
2011/2/17に新源泉名は公募(応募数143点)により「つるまき千の湯」に決定。
1,000m掘削したことと「鶴は千年」に掛けて名付けられた。

(追記-2011/8/8)-------------------------------------------
鶴巻温泉弘法の里湯新源泉(つるまき千の湯)を引込むための改修工事により
8/17日(水)〜10/31(月)まで休業









(2011/11/1)-------------------------------------------
改修工事終了。11/1リニューアルオープン。




その他、「弘法の里湯」の話題

(2007/11/24)
2007/11/21に入場者数100万人を突破。
平成13年10月にオープンしてから6年と2ヶ月での達成は、当初予想の12年を大きく上回った。今年8月に実施したアンケートでは都内や横浜からの利用者が7割以上を占め、近年では駅周辺のマンション住民などによる「公衆浴場的な利用」も増加しているという。(タウンニュース秦野版11/24号より)

(2011/5/11)
2011/5/11に来場者150万人を達成。