2016年 フェルメール追っ掛け・アメリカ編

成田前泊

旅友と居酒屋で食事をしてきました。お酒を飲めない彼女はノンアルコール・ビールで付き合ってくれました。
成田のホテルはツインで一人3700円、空港まで無料バスが送迎をしてくれます。

いよいよですね~、ワクワクしてきました。

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お休みなさい

このブログはfacebookとmixiにも同時に投稿されるように設定しているのですが、どうやら失敗しているようなので、再度挑戦します。その作業にホテルでパソコンを借りました。1泊1000円也!

旅友はスヤスヤ夢の中。。。

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成田空港にて

ホテルの送迎バスに乗るとき、外国人の女性が乗ってきて、「このバスは無料?」と聞きました。イッシーは完璧に答えましたよ。ムム、お主やるな!!

空港に着いたら、出張に行くらしい数人の男性がいて、中の一人が叫びました。ヤベェ、古いパスポートを持ってきたよ‼

家に電話をしたら、隣の家の奥さんに洗濯機を回してもらったと夫が言いました。 ちらかってる家の中によ!! 旅に出る前から不愉快です(泣)

空港での朝ごはんです。

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機内にて

映画「6歳のボクが、大人になるまで」を見ました。どうってことのない家族の日常なのですが、すごいのは6歳の主人公が大人になるまでを4人の家族が全て同じ人が演じていることです。でもトイレに立っている間に終わっていました。結末はどうなったんでしょう?

ギャレー横のトイレで順番を待っている間に古参のCAさんとお話をしました。別のCAさんと英語で話してらしたので伺ったら、今日のニューヨーク便にはシンガポールと香港とタイの乗務員が仕事をしているのだそうです。

次に韓国映画「王の運命」を見ました。イ・サンの父親が米びつに入れられて死ぬまでの8日間を描いたものです。イ・サンの母親を誰かさんが好きなムン・グニョン、最後の場面で大人になったイ・サンをソ・ジゾプが演じていました。同じテーマの映画としては「秘密の扉」やヒョンビンの「王の涙」があります。

白ワインを3本飲んで(前よりサイズが小さくなったぞ)ひと眠りし、さらにジントニックを飲みました。途中で起きている人だけに菓子パンが出ました。


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もうすぐ到着

機内販売でハッちゃんへのお土産にJALの扇子を買いました。カオで1割引です。(ウソ! 1割引は本当だけど)

到着前の食事はモスバーガーでした。最初はパンの中にお肉だけ入っていて、自分でサラダをはさみドレッシングをかけて食べます。ボロボロこぼしそうだったので、トマトだけ挟んで後はサラダでいただきました。

12時間のフライトでしたけど、長くは感じませんでした。ニューヨークの入国手続きに何時間かかるんでしょ、心配です。

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ワシントンのホテル

空港からメトロに乗ってホテルへやってきました。メトロ内で見かけたビジネスマンは、スーツをビシッと着こなして素敵。ワシントンで働くエリート達なんだろうなぁと思いました。

ホテルは安いだけあって古いです。でもツインの部屋をアップグレードしてダブルの部屋とのコネクティング・ルームにしてくれました。バスルームもそれぞれについています。快適に過ごせそうです♪

お水を買いたくて街へ出てみましたが、コンビニや雑貨屋はありません。土産物屋で聞いたら、そこに水だけ売っていました。きっと要望が多いのでしょう。
ホテルのレストランで夕食、といっても大衆的な店ですが、本物の肉厚のロブスターのサンドイッチ、ツナサラダにオニオンリング、そしてビール2杯! アメリカは量が多いことを忘れていました。ツナサラダはツナ缶ではなく、マグロのステーキが大量の野菜の上にドンと乗っていました。

24時間以上起きているので、今夜はこれで休みます。


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ワシントンのホテルの写真

時差ボケ

夜の9時に寝たら、午前1時半に目覚めてモンモンとしています。日本の時間では2日の午後2時半になります。完全な時差ボケです。

昨日はニューヨークの空港にJALで着いてアメリカン航空に乗り換えるのに、ターミナルをモノレールで移動しなければなりませんでした。入国審査にも時間がかかるし、十分な余裕がなければなりません。入国審査といえば、私はESTA(ビザのようなもの)が有効期間内だったので、自分で機械でピピッとやってすぐ終わりましたが、イッシーは列に並ばされたので随分な時間がかかりました。

私ったら、乗り換えの保安検査で引っ掛かりました。服の下に首からポケットをぶら下げてパスポートや予備のお金を入れていたらX線検査で見つかって、それを出すように言われてしまいました。自爆テロリストと疑われたようです。アメリカは検査が厳しいなぁと思いきや、着いたワシントンでは飛行機から降りた乗客と、これから乗る乗客が同じフロアで 入り交じっていました。いいのかなぁ。


夜中のワシントンの街

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スミソニアン博物館

スミソニアンという名前の博物館はなくて、これは19の美術館や博物館の総称です。このうち3箇所に行ってきました。全て無料で、小中学生を乗せた観光バスが続々とやってきました。子供達は学校ごとに同じTシャツを着ていたのが可愛かったです。

まず国立自然史博物館。動物の剥製や恐竜の骨などが展示してあります。ここで面白い試みがありました。自分の顔写真と昔の類人猿の顔と重ねた写真をメールで送ってくれるのです。いずれ旅行記の方でご覧に入れますので乞うご期待♪

次に国立航空宇宙博物館。本物の飛行機が展示してあります。日本のゼロ戰もありました。「エノラゲイ」は離れた所にある別の博物館に展示してあるそうです。「月の石」を見るのを忘れました。

最後にナショナルギャラリー。今回の旅の目的であるフェルメールは「手紙を書く女」がお留守でしたが、これは東京での展覧会で見たことがあるからいいです。


フェルメールの絵、3点

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ワシントン3日目

昨夜は美味しいシーフードを食べました。可愛らしいウェイトレスさんに良くしていただいて、チップをはずんだ時の彼女の嬉しそうな顔が私まで楽しくなりました。

今日は午後から天気がくずれそうです。乗り降り自由の観光バスで市内観光に出掛けます。


自然史博物館で買った孫のTシャツ

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ワシントン観光

名所を巡回して、乗り降り自由の1日券を買ったのですが、次のバスがなかなか来なかったり無駄な時間が結構あったので、高くても日本人の案内付きの半日観光の方が効率良かったかなぁと思いました。

でも急ぐ旅ではないし、暇な時間も友人とのおしゃべりして過ごしました。夜はホテルの近くのハードロックカフェで一つの料理をシェアして食べました。午後3時から振りだした雨は、夕食が終わる頃には止んで夜の8時だというのに日が照っていました。

明日はニューヨークへ向かいます。


ハードロックカフェの食事

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ワシントン出発前の朝

相変わらず夜中に目覚める日々です。それでブログのアプリを更新したら、写真をアップできるようになり深夜にシコシコと作業をしました。(笑)

昨日の観光バスには、マダム・タッソーの蝋人形館の入場券がついていました。さすがワシントン、歴代の大統領がずらりと揃っています。あとは映画俳優とスポーツの選手、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロンはいるのに、ジョニー・デップがいないのは何故? 奥さんからDVで訴えられたから? 嫁ママに自慢しようと思ったのに、仕方ないからトム・クルーズと一緒に写真を撮りました。
館の中は雨漏りがしていました!


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ニューヨークは夜中です

着いてすぐ2万歩を越えるほど歩き回り、ミュージカルを見て深夜に戻ってきました。これは次回にして、今朝ワシントンを発つ時の話です。

地下鉄で空港へ行こうと駅へ行ったら、入り口のシャッターが閉まっていました。既に待っている人が数人いて、聞いたら7時に開くだろうとのこと。でも7時を過ぎても開かないので、蛍光服のベストを着たお兄さんに聞いたら、今日はこの駅は動かないそうなんです!

扉の向こうでエスカレーターは動いているし、張り紙も無いのにそれはないわよね! 仕方ないからタクシーをつかまえました。チップを含めて20ドルでした。だから交通カードが余ってしまったのです。空港から市内まで1往復するくらい残っていますから、どなたかワシントンへ行かれる方は差し上げますのでご連絡ください。

空港で卵とチーズの入ったクレープが朝食でした。写真は先日お話しした出発客と到着客が混在している空港ロビーです。


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ニューヨーク1日目

昨日のことです。空港に着いてからは、エア・ポーターというシャトルバスで市内へ向かいました。このバスは第1ターミナルからお客を乗せて、私たちのいた第8ターミナルへ来た時は既にお客がいっぱいで積み残しが出たりします。1時間で最後の停留所のペン・ステーションに着きました。他の交通手段と比べても、1時間ならいいほうです。ホテルを探すのにちょっと迷ったりしましたが、無事に到着。

まだ部屋には入れなかっtので荷物を預け、早速エンパイア・ステートビルへ。その後、地下鉄の駅を探すのに随分歩いて、交通カードを買ってセントラル・パークへ行きました。この時点で2万歩を超えていたようです。

イタリアン・レストランでパスタを食べ、夜はミュージカル「ウィキッド」を観ました。笑いどころ満載の劇なのに、笑えなかったのが悲しいです。


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ニューヨーク2日目の夜です

実は今日は体調をくずして、1日ホテルで寝ていました。もう大丈夫なのでご安心ください。3日間、2~3時間しか寝られずに動いていたので無理がたたったのでしょう。

今日は本当は午前中は教会のゴスペルを聞いて、市内観光をするつもりでした。イッシーは最初は「一人じゃ行けない、私もホテルにいる」と言っていたのですが、ゴスペルは楽しみにしていたので無理矢理押し出しました。冒険を楽しんできたようです。思い出深いニューヨークになったのではないでしょうか?(笑)

お昼にホテルの隣のパン屋さんでパンを買ってきてくれ、午後は二人で昼寝をしていたらホテルのお掃除の人がきたので、タオルだけ取り替えてもらいました。ホテルは韓国人街にあるので、近くの韓国料理店でお粥を食べました。

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下の写真は、昨日のセントラル・パークにあるジョン・レノンの記念のイマジンです。花やプレゼントがおいてあったり、ギターを弾いて歌っている人がいました。ジョン・レノンの歌だったかどうかは分かりません。
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メトロポリタン美術館にて

Wifiが通じるカフェで昼食です。ガラス越しにセントラル・パークが見え、子供達が自転車で走り回っています。昨日夕方の大雨が嘘のような爽やかな晴天で、今日の私も気分爽快です。やはり年には勝てませんねぇ。来年の旅行は期間短縮にしようと思います。

さてフェルメール、ちゃんと5点見ることが出来ました。カラヴァッジョもありましたが、若冲は日本から戻ってきていても展示はまだのようでした。

次はフリック・コレクションのフェルメールを見に行きます。


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ニューヨーク最後の夜です

メトロポリタン美術館のあと、フリックコレクションに行ったら、月曜日で休館でした。だから予定は昨日だったのに私が体調悪くて行けなくて、私は前回の旅でフェルメールを見たけれどイッシーには申し訳なかったです。

でもその後はフルコース、地下鉄でマンハッタンの先端バッテリー・パークへ行って自由の女神を遠目に見て、ウォール街のチャージング・ブルは写真を撮っただけ(タマタマは触りません)、ワシントン・スクエアの凱旋門の写真を撮って、ハイラインをちょっとだけ歩いてチェルシー・マーケットで買い物とロブスターの夕食でした。

明日はイッシーは帰国、私はデルタ航空に乗ってハッちゃんの所へ行きますが、デルタ航空の国内線は預ける荷物1個でもお金がかかるようです!


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ニューヨーク出発、ラガーディア空港にて

ペン・ステーションのバス乗場でイッシーと別れました。彼女はJFケネディ空港へ、私はラガーディア空港に行きます。一昨日はバス乗場を探して大雨の中を歩き、乗場は何とか分かったものの切符売場が分からなくて不安でした。ネットで調べたら運転手さんから買うと出ていましたが、実際は次の乗場で切符売りのおじさんが乗り込んできて私に売り、最後の停留所のグランドセントラル駅で、そこのおじさんが全員の切符をチェックして半券を切るというシステムでした。

空港に着いたら随分時間があったので、2度目の朝食兼昼食を取りました。写真でお分かりになるでしょうか。奥のテーブルはちゃんとしたレストランで、テーブル毎にタブレットが置いてあって、注文を入力した後は遊べるようです。

私は手前のテイクアウト用のテーブルにいます。イッシーから無事に搭乗口に着いたとのメールがありました。


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ハッちゃんの家に着きました

猫がいました♪ マンゴという名の年寄り猫です。

住んでいる所の市内を案内してもらって、図書館に寄ってくれました。旦那さんが地元の図書館の元館長さんで、私がターシャ・テューダーが好きだと聞いて手配してくれていたのです。そこにはターシャが描いた男の子の鉛筆画があり、私のためにわざわざ出してくれていました。そして本も2冊見せてくれました。

家へ着いて、おしゃべりしながらワインを飲んでいるところです。ワインは、
Trader Joe's(2013 California Chardonnay $3.49) という大衆的ワインです。

これからスーパーへ行ってロブスターを買い、それを蒸してもらっている間に買い物をします。何かお土産が買えるといいけど


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夕食はロブスター

ロブスターをご馳走してくれるとは聞いていたけれど、一人2匹とは思いませんでした。とっても食べきれないので、明日は残りでロブスターロールとシーフードチャウダーを作ってくれるそうです。

実はロブスターの前にはまぐりの前菜を沢山いただいていて、その茹で汁を使ってスープを作るのだそうです。美味しそうでしょ? 今からワクワクしています。

食べるのに夢中で、食べてる途中の写真です。後片付けは今日は皿洗い機を使っていますが、ご主人が言いました。「普段は僕が皿洗い機だよ」(笑)
現在夜の8時半、やっと薄暗くなってきました。


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スーパーでの買い物

右半分はクッキー、左端は干しクランベリー。パン作りの名手でいつも美味しいパンをプレゼントしてくれる嫁ママへ、その隣はブルーベリーの入ったチョコレートです。
中央の本は私へのお土産で「真珠の耳飾りの少女」、スカーレット・ヨハンソンとコリン・ファースで映画になっていますね。今回の旅にぴったりの品でした。

一夜明け、今日は湖に連れてってくれるそうです。

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ドライブ

ウィニペソーキー湖へ行きました。この名前は地元インディアンの言葉だそうです。日本で言えばアイヌ語にあたります。五大湖の次に大きな湖で、回りにはアメリカで初めてできたリゾート地があります。

ハッちゃんのご主人とはイギリスBBCのテレビドラマ、「主任警部モース」や「刑事フォイル」で意気投合しました。モース警部を演じた俳優さんは亡くなったので、「新・モース警部」ができているそうですよ。日本で放送されるのが楽しみです。

これから昼食、チーズを挟んだホットサンドイッチを作ってくれています。

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夕食はロブスターロール

昨夜の残りのロブスター、それにサラダとシーフードチャウダーです。スーパーへ行って貝にするか魚にするかと聞かれて、クラムチャウダーなら日本のどこでも食べられるけれど、魚はあまりないからと魚にしてもらいました。ダシは昨夜の蛤の茹で汁から塩味がたっぷり出ていて、少ししょっぱかったです。でもとても美味しい夕食でした。

食後は人間皿洗い機に後片付けを任せて、近くのお墓に散歩に行きました。通り道の中学校では女の子のソフトボール・チームが練習をしていて、親がコーチや送り迎えもしていました。16歳になると子供も運転免許が取れるけれど、それまではフルタイムで仕事をしている親でも、子供の学校の送り迎えがあって大変そうです。


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バーモント州のストウへ

今日はご主人に運転してもらって、サウンドオブミュージックの家族が経営しているロッジに向かいます。ここから2時間半くらいかかるそうです。ハッちゃんと二人で泊まり、ご主人はお友達の家に行きます。

私はこれをタブレットのNexus7で書いていますが、ここのご主人も同じものを持っていました!

昨日は近くのアウトレットに行って、調理器具を買いました。水切りです。熱いお湯にも耐えられるので便利に使えると思います。l

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トラップファミリー・ロッジ

ストウの町をぶらついて昼食を取ったりゼネラルストアで買い物をした後、山の上のロッジに着きました。メインロッジの他にゲストハウス(一戸建て)やフィットネスセンターなどもあります。

廊下には「サウンドオブミュージック」や「菩提樹(ドイツ映画)」の写真が飾ってあります。部屋は一番安い部屋、それでもクィーンベッドが二つあります。残念ながら現在小雨模様です。少しハイキングでも出来ればと思っていたのですが、無理ですね。

ここで夕食と明日の朝食を食べて、ご夫妻にバーリントン空港まで送ってもらいニューヨークに戻ります。

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ロッジの朝

昨日はちょっと昼寝をして、目が覚めたら雨は止み虹が出ていました。ゲストハウスの先にあるパン屋で朝食用のパンを買い、部屋で美味しいコーヒーを飲んだところです。

ロッジ内では時間毎に色々な催しがあります。朝10時からはヨガ、「The Real Maria」という30分の映画も一日に2回上映されます。「サウンド・オブ・ミュージック」は、作り話の部分が多くて、ドイツ映画の「菩提樹」の方が実話に近いようです。トラップ大佐には既に7人の子供がいましたが、マリアさん自身も3人産み、ここのロッジは10番目のお子さんが引き継いだと思います。

写真は昨日の夕食です。オーストリアの民族衣装のウェイトレスさんが気さくでした。ウィンナ・シュニッツェルとヨーグルトで和えたサラダを半分こ、モーゼルワインを1本飲みました。

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ニューヨーク、JFK(空港)近くのホテルに入りました

ハッちゃんご夫妻とはバーリントンの空港で、日本での再会を約束して別れました。アメリカの普通の家族の生活を垣間見、トラップファミリーロッジに泊まるなど、なかなか出来ない経験をさせていただいて本当に感謝しています。今朝はロッジ周辺の散歩で、マリアさんのお墓を見つけました。他に7人分のお墓がありました。

デルタ航空でニューヨークのラガーディア空港に着き、バス(エアーポーター)でJFKへ、エアートレイン(モノレール)で空港内のフェデラル・サークルへ移動してホテルに迎えを頼む電話をするのに一騒動でした。公衆電話にお金を入れたら途中でひっかっかってかけられず、私の携帯は電池切れ、公衆電話の使い方を尋ねた人がご自分の携帯を貸してくださいました。近くの宿に1泊して日本に戻ります。

今回は初めての経験が多くてしんどかったです。やっと「あと一歩」というところまでたどり着きましたが、まだ難関があります。明朝ホテルのバスの始発が7時、それでは少し遅いのではないか、そもそも間に合うように起きられるか? ホテルの部屋の時計は狂っています。目覚ましを持ってきて良かったです。

トラップファミリー・ロッジの豪華な部屋です。

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成田空港に着きました

JFKには30分有効の無料Wifiがある筈でしたが、電波の具合が悪くて繋がらず、JALの機内も最新式の飛行機(B-787)にも関わらずWifiがなく非常に残念でした。

ニューヨークでは夜中からずっと起きていたので、早目に空港に着きました。ホテルが出してくれる7時の無料バスを待たずに、6時にタクシーで行こうと思ったのに、ホテルの人が寝ていてベルを鳴らしても出てこずイライラしました。空港に着いたらJALのカウンターがなかなか開かず、これだったらホテルのバスでも間に合ったかも知れません。

そうそう、ハッちゃんに謝らなければなりません。彼女の猫の高価な缶詰をうちの猫のお土産にいただいたのに、機内持ち込みの保安検査を通らず捨てられてしまいました。バーリントン空港では大丈夫だったのに!!

最後に残ったお金で婿殿にミニカーを買いました。どんな車かって? ウフフ

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帰宅しました

今日乘った飛行機はボーイング787、最新式です。変わったところで目についたのは、トイレの中に青い電灯が常時ついていて、鍵を閉めなくてもほのかに明るいこと。手を洗うお湯が自動で出てくること。禁煙のサインがなくなって、ベルト着用のサインだけになったことです。

本日の外国人crewは香港ベースの人が3人、私の所の担当のキャロルさんは一生懸命働き日本語も上手だったので、彼女の上司にそのことを伝えたら「本人も励みになります」と喜んでおられました。

最初の機内食は和食が天丼、洋食がチキンカレーで、到着前の食事は海鮮粥でした。薄味が好きな人には良かったでしょうけど、塩の小袋がついているといいなぁと、ちょっと物足りなかったです。

さて帰ってきたら家の中はひどい有り様で、まぁ自分が10日以上も楽しんできたのだから仕方ないかも知れませんが、それにしても、ああイヤダ!!

写真はニューヨークの空港です。

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