2015年 フェルメール追っかけの旅

出発前夜

22日の夕方はボランティアグループの飲み会に出ましたが、明日の出発に備えお酒は3杯で我慢しました。羽田空港近くのホテルに入り、ビールを飲みながらホテルでくれたパックをしています。

明日の朝は5時起床、でも部屋の目覚まし時計のセットの仕方が分かりません。5時に私の携帯にメールを下さった方にはお土産を買ってきましょう。5時前に送信するのよ!
あ、でも皆さんがここをご覧になるのは明日からですよね。どうしましょ、大丈夫かなぁ。。。


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羽田空港にて

無事に目覚まし時計もなり、夫からの電話もありました。5時45分発のホテルのバスに乗ったので、朝食を取ることができない人のために菓子パンが用意してありました。

空港ではチェックインの20分前に着いたので、通路側の座席を確保できました。旅友も空港に向かっているようです。私はロンドン乗り換え、彼女はヘルシンキで乗り換えてアムステルダムで合流します。同じ便には障害者スポーツの日本代表の選手達が乗ります。頑張れ!

それでは行ってきます♪


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アムステルダム1日目の夜

無事に着きました。近くのオランダ料理のレストランで食事をしてホテルに戻ってきたところです。今日は疲れたので明日ご報告します。

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左はうなぎの薫製料理、上は肉団子ベーコン巻き、右はハーブ入りマッシュポテトと肉団子

British Airways、前編

今回の旅は日本航空のマイルで、British Airways(BA)に乗りました。日本からの長距離路線でBAに乗ったのは初めてなので、感想を述べてみたいと思います。

まず、座席の予約ができませんでした。無料の乗客だから差別をしているのでしょうが、同じ無料でも社員やその家族とは違い、マイルの客はお得意さんでしょ。そりゃないよと思いました。ちなみに日本航空ではできます。

ここで思い出すのがAmerican航空に乗った時のこと。マイルの乗客は優先搭乗で、チェックインはファーストクラスのカウンターを使えたのです。これがなかったら、あの混雑したニューヨークでは、PEI行きの飛行機に乗れなかったかも知れません。ちなみに日本航空では優先搭乗はありません。

次に機内でのこと。珍しく日本人のアテンダントは乗務せず、だからでしょうかね、日本の団体客はスポーツ選手団しかいませんでした。

出発前後のドアモードを変更したら、隣のドア担当者と相互確認をするという場面がありますが、大抵は親指を立ててOKのサインをするところ、相手のドアまで行って確認をしていたのが興味深かったです。

続く


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2階建のエアバスA380が2機!!

アムステルダム2日目

午前中は国立美術館、フェルメールの「青衣の女」は貸し出し中かありませんでした。パンケーキハウスで昼食を取り、別行動です。旅友は「アンネの家」、私はバスで片道50分ほどの所にある風車を見に行きました。

稼働している風車は5基、そのうちの一つに日本人の奥さんがいます。テレビで見たので、その風車を探しました。住宅の部分に「Private、個人住宅」と書いてあるので分かります。

「アンネの家」は長蛇の列で、1時間並んだそうです。昔は部屋があるだけでしたが、今は資料館になっているようです。
夕方に町の中心部で合流。私がトラムの番号を間違って伝えたため、ユキコさんには遠回りをさせてしまいました。それでもちゃんと一人で来れる人で良かったです。

彼女に私がすごくタフだと言われました。でも私も結構な年ですし、何時何が起こるか分かりません。今までの旅行は大抵旅慣れない人達と一緒でしたが、私が急に行かれなくなった場合のことを考えると、今後はむやみに誘えないなぁと思ったりもしています。

夕食はオランダ料理で有名なレストランにいきましたが、予約で満席だとのことでした。私達の前に店に入った台湾人のご夫婦が交渉してくれましたが、外のテーブルも予約されているとのことでした。ご夫婦と私達は隣の店で食べたのですが、帰りに見たら外のテーブルは空いてましたよ。もしかしたら、人種差別だったかも知れません。

暗くなってから、ライトアップされたはね橋を見に行って、今日も充実した一日を過ごしました。


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一大事です!!

デンハーグのホテルに着きましたが、予約した筈の部屋がありません。
ホテルの人が懸命に近くのホテルを探しています。

ご心配おかけしましたが

チンケなホテルから、豪華なホテルに移ってきました。前のホテルに文句はあるけれど、受付のお兄さんは一生懸命探してくれたので許します。

その代わり一人一部屋だったのがツインになり、朝食もなくなりました。今はホテルのバーで2杯目のビールを飲んでいます。


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デンハーグ1日目夜

アムステルダム最終日の午前はゴッホ美術館へ行き、駅でお寿司を仕入れてお昼過ぎの電車に乗りました。

デン・ハーグに着いたら駅のロッカーに荷物を預け、トラムでデルフトへ。フェルメールが住んでいた家や、フェルメールのお墓などを見学し、美味しい夕食を食べてワインを2杯飲み、すっかりいい気持ちになってデンハーグのホテルへ着いたら、部屋がなかったのでした。

ホテルが悪いのか、Booking.comが悪いのか分かりませんが、「私達は悪くないわよ!」ということだけは、はっきりさせておかなきゃね。

ホテルでビールを2杯飲み、疲れたので今夜はこれで休みます。


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電車の窓から見えたチューリップ畑(ユキコさんのiPadで撮影

British Airways、後編

食事は2種類の中から選ぶんですけど、メニューがないので英語が分からなければアウトです。最初は軽い朝食で、ベーコン&エッグの他のが聞き取れず、卵料理を食べるしかなかったのですが、もう一つの食事は焼きそばみたいでした。フライドヌードルとは言ってなかったけどなぁ。

食事の内容は量が少なかったです。ディナーも他社より一品少なく、食事と食事の間が8時間以上あるのでお腹がすいた人はギャレーへ出向いてカップラーメンを頼んでいました。それが蓋をして3分待つのではなく、蓋はベリッと剥がしてカップの半分ほどにお湯をいれて「はい!」なのが笑えます。日本人乗務員がいたら、きちんと指導するんでしょうに。何をって? 勿論、正しいカップラーメンの作り方をですよ。(笑)

ロングフライトの時、他社では起きている人にサンドイッチやおにぎりを配りますが、ラーメンがあることを知っていて、自分で頼める人しか食べられないわけです。アイスクリームは全員に配っていましたけど、それよりもおにぎりの方がいいなぁ。

通りかかったFA(Flight Attendant)さんを呼び止めてジン&トニックを注文したら、無いと言われたので白ワインを持ってきてもらったのですが、後でディナーの前の飲み物サービスではありましたよ!

総合評価は三角印です。丸は日系とエールフランス、バツはホラ、あそこですよ。何せ乗客が搭乗しているのに、フライトアテンダント(FA)は挨拶もせず仲間とおしゃべり、後ろのドアに腰かけてパズルに熱中しているFA!


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アムステルダムの国立美術館にいらっしゃる仁王さま

デンハーグ2日目

今日は朝から別行動です。連日の2万歩超えにユキコさんは恐れをなしたらしく、また良いホテルに移ってきたので、明日のアントワープに備えて休息を取りたいとのことでした。

私は駅でパンとコーヒーの朝食、その後マウリッツハイス美術館へ行きました。「真珠の耳飾りの少女」などフェルメールを3点、ルーベンスの「聖母の昇天」の原画、これは明日アントワープの教会で大きな絵を見ます。

美術館の中では、ニューヨークのフリックコレクションの特別展をやっていて、私がニューヨークへ行った時に見られなかった「ドーソンヴィル伯爵夫人」に出会えて幸せでした。

午後はデンハーグから1時間に1本の直通バスで、キュウーケンホフ公園へチューリップを見に。バスは1時間半もかかり、すっかり寝込んでブザーの音で目が覚めた時は、まもなくキューケンホフ公園なのでした!

この公園は3月半ばから5月中旬までしか開園しません。たくさんの珍しい品種のチューリップ、水仙などを見て、帰りは時間短縮のためにバス+電車でデンハーグに戻ってきました。

そして夕方5時に駅でユキコさんと待ち合わせて、中華街で食事。焼きそばなんか4人前くらいの大盛り、野菜炒めを頼めばご飯がついてきましたが、どれも美味しくいただきました。


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キューケンホフ公園のチューリップの写真

やられました!!

お財布をスラれました。国際列車に乗るときに、スーツケースを抱えあげようとしていたら、親切に手伝ってくれた若い男がいたんです。今までも多くの男性が助けてくれたので、気を抜いてしまったのね。グルがいて、その間にやられたようです。座席についてから、バッグのファスナーが開いていることに気が付きました。時、既に遅しです。

ユキコさんもファスナーを開けられたのですが、お財布も携帯電話も紐でくくりつけているので大丈夫でした。エライ!! 見習います。

盗まれたのは、現金がユーロで2万円くらいと普段使っている2種類のクレジットカード、旅の支払をするための共通のお財布(布で作った袋)、旅の資料を入れたクリアファイルです。eチケットは途中で出したのでOK。タブレットがよく盗まれなかったと思います。

今日はとても疲れたので、お休みなさい。


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ホワイトアスパラガスが美味しかったです

オランダから列車に乗って

4月27日、オランダのデンハーグから列車に乗って、ベルギーのブリュッセルにやってきました。アントワープで途中下車して、大聖堂を見学したわけですが、デンハーグで切符を買ったときに、列車の運行表を印刷してくれて、大変ありがたかったのだけど、その通りにいかなかったのが運のつき!

インターシティ(IC)に乗り換えるべき駅で降り損ねて戻ってきたため、予定のICに乗ることができず、次のICは1時間後。でもその前に各駅停車を乗り継げば、次のICとの到着時間は5分しか違いません。この寒いホームで1時間も待つよりは各駅で行きましょう、と、これが運命の分かれ目だったのでした。

ちょうどこの時、リュックをしょった日本人の若い女性が一人やってきました。同じくアントワープで途中下車するとのことで、じゃぁ一緒に行きましょう。ところが電車が動き出して車内に電光表示される駅名と到着時間を見ていたら、乗換駅に到着するのが駅員さんがプリントしてくれた時間よりも20分も後! これでは1時間後どころかもっと遅くなります。若いお嬢さんはとっさに判断して、「戻ります!」

私達は大きなスーツケースを転がして走ることもできないので、この列車で行くことにしました。ユキコさんのiPadで検索すると、この先のロッテルダムで後から来るICに乗り換えることができます。その列車にはさっきのお嬢さんが乗っているかも知れません。

さて列車が到着し運命の時がやってきました。ドアが開くと随分と高いのですよ。スーツケースを持ち上げてヨイコラショとやろうとしたら、若い男が手伝ってくれました。そのまま車内に入って網棚の上に乗せようとするので、下ろせなくなるから結構よ、と、こんなやり取りをしている時に仲間が私のバッグを開けたのね。気がついたときは、時すでに遅し。今から追いかけたところで、その辺にいる筈もありません。何故こんなことができるかと言うと、切符を持っていなくても、誰でも列車のそばまで来れるからです。駅のホームは道路と同じなのです。【続く】


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盗難届

盗まれたお金は2万円ほどのユーロで、その何倍かの日本円とイギリスポンド、そしてパスポートは肌身につけて持っています。でもカード会社に連絡をしなきゃね。アントワープに着いてインフォメーションへ行ったら警察署の場所を教えてくれました。そうそう、この駅でさっき別れたお嬢さんに再会、元気に一人旅を続けていました。若いとフットワークが軽いわね。

警察署は重厚な建物で、入り口から覗くとticketという文字が見えたので劇場かなと思いましたが、順番待ちの発券機なのでした。

訳を話して電話を借りたかっただけなのですが、結局盗難届を出すはめになり、電話は使わせてもらえませんでした。盗難届を出したところで失ったものが戻るわけでなし、無駄な時間を使わせてユキコさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

写真はこちらで買ったロンシャンです。お財布ではなくキーホルダーですが、紐をつける場所があったのでこれにしました。皆様もご参考になさってください。


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アントワープ

警察へ行った後、ノートルダム大聖堂へ行きました。「フランダースの犬」に出てくるルーベンスの絵がある所です。「キリストの昇架」はキリストをはりつけにする場面、「キリストの降架」は死んだキリストを降ろす場面で、ネロとパトラッシュはこの絵の前で死にます。

この話は現地よりも日本の方がよく知られていて、教会の前には日本語の説明の書いた少年と犬の像があるのですが、台座が痛んで危険なため像は取り外し、改修作業に入るようでした。

なぜ現地で知られていないかと言うと、著者はイギリス人であることと、悲劇だからだそうです。小さな子供が誰からも省みられず、飢えと寒さで死んでいく話は、こちらの人には歓迎されないようです。

ルーベンスの絵はこの他に「聖母被昇天」もあります。この絵は前日に行ったマウリッツハイス美術館に原画がありますが、原画とは少し違っています。空へ昇って行くマリアの下に描かれた群衆の中央部に、赤い服を着た美しい女性がいるのですが、この人はこの絵を製作する途中に亡くなったルーベンスの奥さんなんですって。


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ブリュッセル1日目の夜

アントワープ駅でロッカーから荷物を取り出し、ICでブリュッセルへ向かいました。ブリュッセルと名のつく駅はたくさんあるので、気をつけなければなりません。まず北駅、中央駅、そして私達が降りる南駅です。ここは下町っぽい所ですが、ユーロスターがこの駅から出るのでここに宿を取りました。

到着が遅くなったので、ブリュッセル市内観光はできず、タクシーで食事に行きました。あんな事件があったにもかかわらず(?)、ア・ラ・ベカスというビール専門店へ。ランビッックというフルーティなビールが美味しかったです。


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ブリュッセル2日目

朝食は食券を貰って隣のレストランへ行きます。日本人の一人旅の女性が、お皿にパンをたくさん取ってきて、トーストだけ食べてフランスパン3個をバッグの中にいれていました。昼食にするのね。(笑)

夕方、王立美術館で待ち合わせることにして、ユキコさんと別行動です。まず私はホテルのフロントでパソコンを借り、奪われたファイルの中に入っていた書類の印刷をさせてくれるようお願いをしました。

ところがキーボードの配列が違って、@マークの出しかたが分かりません。フロントのお兄さんにやってもらいましたが、手の動きが早くて覚えられず、明日のユーロスターの乗車券を印刷するのが精一杯でした。お兄さんも仕事で忙しそうだったし、イギリスの分はロンドンのホテルで印刷させてもらいます。
ちょっと自慢するとね、印刷したらA4横で出てきたので、A4縦に直すのにオランダ語(?)の画面でしたが、チャチャッとできました。普段パソコンを扱い慣れているから、勘が働くのです。

さて、外出です。小便小僧からグランパレスへ。ここは世界で最も美しい広場の一つと言われています。お土産のチョコレートを買い、昼食にワッフルを食べて、ビールを飲みながらしばし休憩。その後は約1時間の観光バスに乗り、迷いながら王立美術館へ。「ベツレヘムの人口調査」などブリューゲル(父)の作品を6つ見られました。ルーベンスの大きな絵もたくさんあり見応えのある美術館です。

ここでユキコさんと合流。シェ・レオンというムール貝の専門店で楽しい食事をしました。
そうそう、レストランの近くには小便少女がいるんですよ。帰国してから書く旅行記の方で写真をご覧にいれますね。


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隣のレストランの朝食

ブリュッセルからロンドンへ

ブリュッセル南駅からユーロスターに乗ってロンドンへやってきました。実はユーロスターはシニア料金で6800円!

ブリュッセルの駅でベルギー出国と、ロンドン入国の手続きが行われます。
1.入り口で印刷した乗車券を見せる
2.カウンターに書類が用意されているので、イギリスの入国書類(Landing Card)を書く
3.ベルギーの出国手続き、パスポートを見せる
4.この後にもLanding Cardを書くカウンターがある
5.イギリスの入国手続き、パスポートとLanding Cardとイギリスを出る飛行機の航空券を見せる

お決まりの質問、イギリス滞在日数と目的(観光)を聞かれ、私のパスポートをめくりながら質問は続きました。
去年はフランスに行ってるね。ヨーロッパが好きなの? ヨーロッパの何が好き? 家族は? ご主人と猫、ご主人は来ないの? 何故?

暇だからって、おばさんをからかわないで下さい!

ロンドンまでは2時間弱、到着したセントパンクラス駅から、ホテルのあるパディントンまではそう遠くないので、タクシーに乗ったら20ポンド(3600円)もかかってしまいました。
ホテルはチェックイン時間より前に着いてしまい、私の部屋は掃除中だったけれど、荷物を置かせてくれたので早速外出です。

まずは近くのインドレストランでカレーの昼食、そしてパディントン駅でオイスターカードの作成です。カード代5ポンド+20ポンドのチャージを機械でやりました。クレジットカード支払いです。現金で切符を買うよりも、このカードを使う方がずっと安いのです。

さて、リバティ(デパート)内にあるJCBプラザへ行って、盗まれたカードの失効手続き。注意点は、デパートの案内板には日本語の説明もありますが、「JTBプラザ」とだけしか書いてありません。ここはデスクに二人の日本人女性が座っていて、いろいろな会社の代行をしているようです。ブリュッセルから電話で手続きをしたエポスカード(丸井系カード)もありました。何故エポスカードを持っているかというと、貯まったポイントをJALのマイルに換えることができるからです。

ここでインターネットカフェを教えてもらい、私は奪われた書類の再印刷へ、ユキコさんは郵便局へ手紙を出しに。この郵便局の話も興味深いのですが、ユキコさんのお友達は彼女から直接聞いてくださいね。(笑)

別々に用事を済ませて合流し、ナショナルギャラリーまで歩きました。時間は16時40分、17時閉館だったらどうしようと思ったけれど、18時までだったので、何とか駆け足で観ることができました。今回は写真の撮影ができたのが嬉しいです。フェルメールも2点、どうして一緒の部屋にいないんでしょう。

実は旅に出る前に「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」という映画を予習のつもりで見たのですが、どの絵が出たか、何一つ覚えていません。ユキコさんも同じです。3時間もの長い映画だったのに、あれは何だったのでしょう? 私の理解力が悪いのか、映画の作りが単調で印象に残らなかったのか?(笑)
美術館は17時45分になると係の人が観客を追い出しにかかり、17時50分には門も閉じられました。ちょっと早すぎません?

美術館の前のトラファルガー広場で、しばし大道芸など見ていたら、前回の旅で空中に浮いている人をご紹介しましたが、今回、仕掛けがわかりました。

時間もよくなったので、近くのシャーロック・ホームズパブへ。2階のレストランへ行ったらウェイトレスが一人しかいないために、入場制限! 二人用のテーブルが空かなくて次の人が先に入ってしまいました。私達の後ろに日本人男性が二人来ましたが、「二人+二人、別々なのよね。4人なら入れるけど」と、さらに後ろの家族連れを入れそうな気配だったので、一緒に食事をすることにしました。決して、おばさんが息子ほどの年齢のオトコをナンパしたわけではありません!

パディントンへ戻ってきて、駅のスーパーでお酒などを仕入れ、ユキコさんの部屋でおしゃべりしながら飲みました。


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ナショナルギャラリーの写真

ロンドン2日目、バース日帰り旅行

今日はバースへ日帰り旅行でした。私は予めネットで切符を購入していたので、48.5ポンドですみましたが、ユキコさんはギリギリまで予定が立たず、こちらへ来てから買ったので70ポンドもしました。イギリスの鉄道は、同じ行先でも一日のうちに何種類もの値段があり、早く買うと安い切符が手に入ります。

バースは前回のロンドン一人旅の時に、バスツアーで訪れたのですが、もっとゆっくり来たいと思っていたのでした。まずはアセンブリールームまでタクシーで行き、そこから町を歩きます。

そもそもバースとは昔の上流階級の人達の保養地で、アセンブリールームは社交場です。ジェーン・オースティンの小説に出てきたので、是非見たかったのですが、残念ながら何かのパーティで使われていて見学はできませんでした。
この建物の中に服飾美術館が入っています。10年毎に服装の流行が変わっているのに驚きました。

ジェーン・オースティン・センターでは、案内の人の英語が全く理解できないという情けない出来事もありましたが、Ladies Afternoon Tea(サンドイッチ4個とスコーン1個)を食べ、コリン・ファースのミスター・ダーシー(「高慢と偏見」)の肖像画の下で写真を撮りました。

ユキコさんはバースについての知識はなかったのですが、行って満足されたようです。

ロンドンに戻ってきて、Fish & Chipsで有名なSea Shellというレストランに行きました。表は持ち帰り(または立ち食い)の店で、奥に芸能人も訪れるというレストランがあります。ウェイターのお兄さんが素敵な笑顔で迎えてくれました。ロンドンの良い思い出になりました。


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Fish & Chips

予約したホテルに部屋が無かった件

デンハーグのホテルの件は、すぐにBooking.comに連絡し対応してもらっています。向こうは私達が来なかったと言っているらしいです。じゃ、no showの違約金を請求するってわけ? 冗談じゃないわよね!

こういう場合、担当者の名前を聞いておくことは必須で、それをやらなかった私はまだ甘い!と思いました。

Booking.comからは、代わりに泊まったホテルの請求書と、泊まれなかったホテルから貰った名刺をカメラで撮ってメールに添付するようにと連絡がきました。こんな時、ノートパソコンやタブレット、iPhoneなどを持っていると役に立ちますね。

役に立つと言えば、ユキコさんが持っているiPadのナビが大活躍しています。


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バースのバルトニー橋とエイボン川の写真

ロンドン3日目

美術館二つとノッティングヒルに行きました。

まずは地下鉄のウェストミンスターで降り、ビッグベンやウェストミンスター寺院を外から見ながらテート・ブリテンまで歩きました。ここにはジョン・エヴァレット・ミレーの「オフィーリア」(有名ですよね)があり、ターナーの絵もたくさん所蔵しています。ユキコさんは、お知り合いの画家さんへのプレゼントで、ターナーの画集を2冊も買いました。

そして別れて、ユキコさんは大英博物館へ、私はコートールド・ギャラリーへ行きました。コートールド・ギャラリーは個人が収集したもので、印象派の絵が中心です。

ここを出てユキコさんと合流するために大英博物館へ行きましたが、大変! 私が彼女に教えた駅は工事中で、地下鉄は止まらないのです。後で聞いたら、1往復半して隣の駅から歩いたそうです。私は別の路線で行ったので大丈夫でした。

待ち合わせ時間より少し早く着いたので、エジプトのミイラさんに会ってきました。イギリスは国立の美術館・博物館は入場無料なのです。

いよいよノッティングヒルへ。映画が参考にしたという本屋さんへ行って、「モース警部」のシリーズがあるか聞いてみたけれど、ありませんでした。
次はcath kidston、セール品を中心に買いました。(お嫁さん、お嫁さんのお母さん、待っててね)
最後にポール・スミス。ユキコさんがご主人、息子さん、お婿さんにTシャツを買って買い物は終了。

夕食はボートベロ通りにあるPix Barで、ユキコさんにご馳走になりました。ここの料理は値段は2種類、長い串が刺してあるのは約3ポンド、短い串が刺してあるのは2ポンド弱で、自分で好きなものを取りに行きます。
時間が立つにつれ店内は混雑し、若者向けの音楽が大音響で流れているので、あまりくつろげませんでした。ま、一度行けば十分かな。

さて、宿のあるパディントンまで戻ってきて、私より一日早く帰国するユキコさんは、地下鉄で使っていたオイスターカードを返却。5ポンド(カード代)+20ポンドで買ったカードは5ポンド+9ポンドがクレジットカードに払い戻されます。窓口のおじさんが「残念だね、もう来ないの?」と言いました。(笑)

次は国鉄の構内で、ユキコさんが明朝乗る空港行きの特急電車、ヒースロー・エクスプレスの乗車券購入です。窓口のおじさんは「明日買いなさい、半額になるから」と言いましたが、心配性の彼女が「それでも買う」と言ったら、「クレイジー!」と言われてしまいました。(爆)

ユキコさんは朝早くホテルを出るので、宿でお別れをしました。
私のホームページは次の旅の予定を小豆色で表示するので、興味のある所だったらご連絡ください、また一緒に旅行しましょう♪


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リバティハウス(デパート)の写真

ロンドン4日目、コッツウォルズへ

本当は車を運転できる人と、湖水地方からゆっくり回りたかったのですが、どうしても行きたかったので、取り合えず日本人経営の日帰りツアーバスを利用しました。

コッツウォルズには20もの集落があるそうですが、今回下車したのは、バーフォード~バイブリー~ボートン・オン・ザ・ウォーター(昼食)~ブロードウェイで、昼食以外の下車は30~40分です。

一番良かったのはバイブリーです。ポスターなどで有名な景色を実際に見て感激しました。バーフォードは小さな村で道を往復して終わりました。ボートン・オン・ザ・ウォーターは大きすぎて店やレストランだらけ、観光客だらけです。ここにはModel Villageというミニチュアの村があります。昔、財前直美さんの「スチュワーデス刑事」に出てきましたよ。ブロードウェイではマナーハウスがホテルになっていて、バスの乗客の中にはここで途中下車してホテルに泊まり、明日の同じバスで帰るという人もいるようです。

イギリスは月曜日がバンク・ホリデーで、今日の土曜日から3連休、車で出掛ける人は金曜日の夜から出掛けたようで、添乗員さんもびっくりするほど道はすいていました。

パディントン駅からホテルへ戻る途中、レストランの道路のテーブルでコーヒーブレイク、一度ホテルに戻ってから同じ店に食事に行きました。案内のお姉さんは「ハロー、アゲイン。ラテ?(コーヒー?)」と聞いてきましたが、「うんにゃ、ビールよ!」


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バイブリーの写真

ロンドン5日目、帰国日です

いよいよ日本に帰る日となりました。オランダでスリの被害にあったことなど、遠い昔のことのように思えます。
ロンドンは昨日は雨の予報が曇り、夜になって雨が降りましたが、今(午前4時半)は道路は濡れているものの雨は止んでいるようです。

ユキコさんは帰国途中にメールをくれて、「空港までの電車も、空港での手続きもスイスイでき、自分が一回り大きくなったような気がする」と書いてありました。嬉しいです♪

オランダのホテルの件は、Booking.comが誠実に対応してくれています。もし私達が予約をしていたのに現れなかった場合、普通は違約金を取られるのですが、それはないそうです。ということは、ホテルが非を認めているのでは? Booking.comでは「私達の情報が役に立つ」と言っているので、今後はそのホテルとの契約はしないかも知れません。

実は今のホテルでも問題があります。高い金額だったので私の分は「キャンセルしても返金のない安い料金」で予約し(予約時点で部屋代は請求されます)、ユキコさんの分は「返金可・支払いは現地で」を選択していました。なのに二人分とも引き落とされてしまったのです。ユキコさんの予定が変わったので彼女の部屋を一旦解約し、改めて彼女自身が予約をし直しました。
私はキャンセルした分は戻してくれるだろうと思っていたのですが、それは支払ったクレジットカードに返金されるのに、そのクレジットカードが盗まれてしまったわけ!
ホテルに着いた時に、フロントの人とその話をして、ホテルも「返金したいのに宙に浮いている状態なのでどうするか上司と検討する」と言いながら、未だに返事がありません。昨日催促したら「すぐにやります」と言っていましたが、これまたBooking.com様のお世話になるのでしょうかねぇ。

ホテルの話を続けましょう。知り合いのアメリカの航空会社のFA(Flight Attendant)さんは、ホテルの裏側をたくさん見てしまったので、タオルも枕も家から持って行くとおっしゃっています。

私もどんな掃除の仕方をしているか分からないので、バスタブはあっても使わないことが多いし、コップは一度洗ってから使います。

今泊まっているホテルでのこと、お湯を湧かすポットとコーヒーがあったので飲もうとしたら、カップの中に髪の毛が丸くへばりついていました。前の人が使ったタオルでコップを拭いたのかも知れません。皆様も注意してくださいね。


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昨夜の一人の食事

ヒースロー空港にて

朝早く目が覚めたし、飛行機の通路側の席を確保すべく、6時にホテルを出ました。返金のことで話をしたスタッフはまだ出勤していなかったので、夜勤のおじさんに二人の名前を聞いてきました。後は帰国してからBooking.comを通して交渉します。

ホテルを出て、駅で切符を買ったのが6時15分、多少高くても駅に近いホテルが良いですね。ユキコさんの例から、ヒースローエクスプレス(特急)の当日券は半額になると考えていたら、期待はずれでした。半額になるというのは、特別な理由があったのでしょうか、分かりません!
ならば値段の安いヒースローコネクト(急行)にしましょと思ったら、次の電車は1時間後。損をしたような気分でヒースローエクスプレスに乗りました。ヒースローエクスプレスは空港まで15分だと言うけれど、それは最初の駅まで、終点の第5ターミナルは25分かかります。

空港に着いたら、まずはTax Refund(戻し税)がどこか聞きましょう。本来は手荷物検査を過ぎた出国エリアにあるのですが、パリやロンドンのように手前(出発ロビー)にある所もあります。この場合は、手続きが済んだ後に品物をスーツケースに入れることができます。タイへ行った時の失敗は、気がついた時はもう戻れなかったことです。

さてBAのカウンターへ、何も言わないうちに窓側の席をくれたので、通路側に変更してもらいました。それも中央のグループ、パソコンの画面を覗きこんで「ここがいいわ」
来る時に失敗したのは、通路側でもCの席だったために、A,Bの人が席を立つ度にどかなければならなかったことです。今回はE、F,Gは連れのようなので、Fの人はG側から通路へ出ることでしょう。
荷物を預けられるのは、出発の3時間前から。それまで1時間半あるので、食事をしながら最後のご報告をしています。


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