2006年08月

2006年08月30日

松屋フーズ♪2

肉野菜炒め定食(松屋フーズ)
 会社から帰宅後、新商品の「肉野菜炒め定食」(550円)を賞味するために松屋フーズへ赴く。普段なら休日のランチで賞味することが多いが、「肉野菜炒め定食」は17時から翌朝5時までのディナータイムのみに提供されるメニューなのだ。
 前回と同様で店員の反応はすみやかで、当たり前のことなのだけれども、従来は当たり前のことができていなかったので、現在の状況は好感を持ってしまう。「肉野菜炒め定食」は8月7日から販売が開始された新商品で、商品としては真新しさがないが、健康ブームで野菜の摂取を気にする人にとって、野菜がたくさん食べられる商品は注目であろう。肝心の野菜はキャベツがメインで、にんじん、たまねぎ、ピーマンが加えられている。味付けはピリ辛で、ちょっぴりアジアンテイスト。食べる人によって好みが多少分かれるかもしれず、個人的には回鍋肉風にまとめてもらいたかった。ご飯は大盛を注文していたが、ピリ辛い肉や野菜を食べるのにはちょうどよかった。
 結論としてはアイデアはいいのだが、味付けに改善の余地ありというところか。辛い食べ物を避ける人も多いので、塩分が多いと感じられてしまうのは、野菜で健康をPRした効果を半減させてしまっている。夏の限定メニューということであるが、現状ではレギュラーメニュー化は難しそうだ。

優待券×1枚(残り11枚)


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2006年08月27日

日本マクドナルド♪

ベーコンレタストマトバーガー(日本マクドナルド)
マクドナルドの優待券の期限が9月末日に迫っているが、残りの優待券は4枚ある。毎週末に1度はマクドナルドへ行かなければ優待券が余ってしまいそうなので、日曜日の昼食にマクドナルドへ足を運ぶ。最近のマクドナルドは業績が上向きで株主としては嬉しい限りだが、久しぶりに出掛けたマクドナルドには食べたことのあるメニューばかり。そろそろ新商品が欲しいところであるが、過度な商品開発は経営を圧迫しかねない。できれば長期的に支持されるような商品を末永く販売してもらいたいところだ。
 今日は久しぶり「ベーコンレタストマトバーガー」を選択する。サイドメニューは定番になりつつある「ガーデンサラダ」(チーズ)である。ドリンクも「ダイエットコーラ」(Lサイズ)を脇役は定番になりつつある。先客はいなかったはずであるが、「ベーコンレタストマトバーガー」の作り置きがないために珍しく5分近く待たされる。特徴のある食材はベーコンぐらいなので、ベーコンを焼くのに時間がかかったのであろうか。いずれにしても待たされた代償はできたての商品だ。
 久しぶりの「ベーコンレタスバーガー」はベーコンがボリューム感を補っている。ベーコンから出る肉汁も旨味の要因であるが、少々ベーコンの量が少なすぎて物足りない。あまり増やすとしつこさが増すのかもしれないが、ベーコンを銘打っている商品であれば、ベーコンをしっかりと食べさせて欲しいところだ。トマトやレタスの野菜を補給できるのも好ましいが、やはり少量という印象を否めず、久しぶりのマクドナルド製品には物足りなさを感じてしまった。多少の値上げをしても食べ応えのある商品を用意してもらいたい。

優待券×1枚+現金100円(残り3枚)



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2006年08月26日

松屋フーズ♪

とろろタン定食(松屋フーズ)
 松屋フーズが7月13日から販売を開始した「とろろタン定食」(580円)を賞味するため、土曜日のお昼に松屋フーズへ足を運ぶ。近所の吉野家は混雑していたが、松屋フーズにはカウンター席に余裕があり、ここ最近の松屋フーズの苦戦ぶりが伺える。それでも店員はきびきびした動きで気持ちがよく、改革の兆しが見え始めてきたのであろうか。
 「とろろタン定食」のメインは豚タンが5枚にサラダにレモンが添えられている。レモンを豚タンにかけてそのまま一切れ食べる。塩味が十分に効いているが思ったよりも柔らかい。正直なところ、豚タンを食べるまでてっきり牛タンだと思っていた。メニューをよく見ればどこにも牛とは書いておらず、食べてみて初めて豚だと気付いた。今まで豚タンを食べたことがなかったので違和感を感じたが、牛タンより柔らかいものの、少々臭みがあるのが気になるところ。レモンをさらにかけたがあまり効果はなかった。
 とろろ汁は醤油をたらしてかき混ぜ、ご飯にかけて一気にかき込む。一瞬、豚タンをとろろ汁を浸して食べるのかとも考えたが、どうも不自然なように思えたので見合わせる。あまり気にせず好きなように食べればいいのだろうが、初物には何かと戸惑うのは自分だけではないはずだ。
 結論としては、どうも豚タンの臭みが好きになれず、再び食べたいと思うような商品ではなかった。気に入っていた鉄皿シリーズもメニューの改定ですべて姿を消しており残念。季節が変われば新しい商品が登場するのだろうし、次回以降の商品に期待したいところだ。

優待券×1枚(残り12枚)



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2006年08月19日

すき家♪

麻婆茄子牛丼とん汁セット(すき家)
 地蔵盆で街中の至るところから酒盛りや子供の騒ぐ声が聞こえる中、前回食べ損ねた新商品「麻婆茄子牛丼」を賞味するためにすき家へ足を運ぶ。店頭には前回と同様に「麻婆茄子牛丼」を宣伝したのぼりが立てられているが、まさか今回も品切れということはあるまい。19時過ぎであったが、店内の先客はまばらで少々心配になるが、お盆期間の週末なんてお客が少なくて当然か。カウンター席に着いて「麻婆茄子牛丼とん汁セット」(並盛570円)を注文すると今度はすんなりとオーダーが通った。
 新商品と言っても「麻婆茄子牛丼」は既存の牛丼に麻婆茄子をトッピングした商品に過ぎないことは了解済み。すき家はトッピングのバリエーションで多様な商品を開発して成功を遂げている。案の定、「麻婆茄子牛丼とん汁セット」はほとんど待たされること無く提供された。
 すき家は「麻婆茄子牛丼」の茄子に食物繊維が豊富に含まれていることから、「オクラ牛丼」に続いて健康に配慮した商品として売り出している。麻婆茄子には山椒がたっぷりかけられており、香ばしい匂いが充満する。まずはトッピングの麻婆茄子だけを賞味する。絶妙の味付けで1度食べたら病みつきになりそう。麻婆茄子だけではなく、麻婆豆腐牛丼もレパートリーに増やしても充分売れそうだ。牛丼との相性もよく美味しく、茄子の臭みもほとんどない。これなら野菜嫌いの子供でも抵抗無く食べられそうだ。もちろん美味しく平らげる。すき家の開発力のすごいところは牛丼との相性抜群の味付けをするソースである。麻婆ソースに続く商品の開発が今から楽しみだ。

優待券500円×1枚+現金70円(残り3枚)


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2006年08月15日

北の味紀行と地酒 北海道♪4

北の味紀行と地酒北海道(コロワイド)
  お盆休みに実家へ帰省したついでに、実家の最寄りにある北海道へ母を案内した。実家の近くには北海道のほかにも甘太郎、ラ・パウザなどが徒歩圏内にあり、コロワイドの優待券を利用するのに非常に便利だ。北海道は居酒屋と回転寿司の複合店になっていたので回転寿司コーナーの席に付く。北海道には更にラーメンを加えた3形態の複合店もあるそうで、多角経営を展開するコロワイドらしい店舗づくりだ。
 昼時を過ぎたためか、寿司が流れてくるはずのベルトコンベアに商品はほとんど無く、事実上はカウンター越しの寿司職人に直接商品を注文する。北海道の回転寿司は100円寿司と異なって料金体系が複雑。皿の色で料金が分かれているが、1皿あたりの料金は、白色が120円、黄色が180円、朱色が240円、緑色が280円、桃色が340円、紺色が380円、銀色が480円、金色が580円、黒色が680円となっている。9種類も料金が分かれているでは、カウンター寿司と大差は無く、皿の色は店員が料金を計算するための便宜を図っただけに過ぎないのであろう。
 回転寿司は安いものから高いものへ注文をしていくのが本来の姿であるが、白色や黄色の皿には食指の動くネタがなかったので、朱色の皿から始める。「アジ」「ねぎトロ軍艦」「中落ち軍艦」などを注文するがやはり100円寿司の倍以上の値段だけあってうまい。続いて緑色の皿の「うなぎ」を注文するとネタ切れで、朱色の皿の「煮あなご」で代用する。
桃色の皿の「本まぐろ」は、少々解凍不足気味でいただけなかったが、銀色の皿の「本まぐろ中トロ」は舌触りが絶妙。脂身が多すぎて味がしつこい大トロよりも個人的には中トロを好む。
 北海道では、複合店の強みで、回転寿司コーナーでも居酒屋コーナーの商品も注文できる。北海道らしく「鮭のちゃんちゃん焼き」(714円)を追加で注文。注文してから商品が出てくるまでに15分以上かかったが、鮭の切り身が2切れ入っており、ピリリする辛味噌は美味しかった。母はラストを金色の皿の「うに軍艦」で締めくくる。
 会計は寿司14皿と「鮭のちゃんちゃん焼き」を合わせて4,714円。コロワイドは今年7月より株主優待券による釣銭の交付を辞めたので、優待券1,000円券×4枚と現金714円を渡す。「鮭のちゃんちゃん焼き」の分だけ持ち出しとなった。店員から優待券の裏面へ署名を求められたが、署名済みの1枚を渡してあるのでその旨を申告すると事足りた。個人情報の取り扱いについてうるさい昨今において、積極的に個人情報を収集するコロワイドの姿勢にはいささか疑問を感じる。今までにコロワイドからダイレクトメールが届いた経験もなく、かえって不信感を抱かせてしまいそうだ。この点は改善の余地があろう。

優待券1,000円券×4枚+現金714円(残り13枚)



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2006年08月12日

かっぱ寿司♪4

トンカツ(かっぱ寿司)
 カッパ・クリエイトの株主優待券の有効期限が8月末日に迫っていたので、所用のついでにかっぱ寿司へ立ち寄る。お昼を過ぎてしまっていたので、混雑が懸念されたが、グループならともかく、1人だとカウンター席の隙間に案内してもらえる可能性が高い。この日も待合席のグループ客を横目に入店と同時にすんなりとカウンターへ案内してもらえた。
 お茶で喉を潤してから目の前に流れてきた「うなぎ」から始める。以前、「煮穴子」と食べ比べたことがあったが、やはり「うなぎ」の方が締まりがあって美味しい。続いて変わりネタの「カルビ」が登場。「ハンバーグ」や「トンカツ」をしばしば口にしているが、「カルビ」とは珍しい。牛肉の産地表示どころか、メニューにすら掲載されていないが、試しに賞味してみる。これと言って美味いわけではないが、ボリュームで満足感を得るためには絶好のメニューであろう。続いて定番の「トンカツ」を食べれば3皿目で早々に満足感が漂ってくる。しかしながら、残りの優待券は500円券が2枚。今月中にかっぱ寿司へ出向く機会があるか疑わしく、今日も前回に引き続き目標は10皿だ。ピリ辛味が気に入っている「海鮮ユッケ」や「ほたて」と進む。「ほたて」もメニューには掲載されておらず、試験的に色々なネタを試しているのであろうか。こちらはネタが豊富な方がありがたく、文句を言う筋合いはない。満腹感が漂ってきたので限定商品の「ますの寿司」も選んでみる。富山の名物で駅弁でも人気の商品だ。ただ、大量の「ますの寿司」を出されても持て余すので、回転寿司で少しずつ食べるのが適した商品のようだ。時間をかけて9皿まで片付け、ラストはデザート。前回は「チーズケーキ」を選んだので、今回は「クリームチーズケーキ」にしてみた。100円ケーキの範疇を超える商品ではないが、回転寿司のカウンターで割り箸でケーキを食べるのは滑稽な姿であろう。
 最近はテレビCMも再開したかっぱ寿司。これからは秋刀魚の美味しい季節なので、次回は「さんま」を食べに来ることにしよう。

優待券500円×2枚(残り0枚)
 


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2006年08月06日

すき家♪1

牛あいがけ五目丼セット(すき家)
 夕刻、久しぶりにすき家の前を通りがかると、新商品「麻婆茄子牛丼」(並盛450円)ののぼりが目に入る。相変わらず牛丼にトッピングをする戦略であるが、新商品とあってはぜひ賞味せねばなるまい。そのまま店舗に立ち寄って、「麻婆茄子牛丼とん汁セット」(並盛570円)を注文する。ところが店員からは「麻婆茄子を切らしてしまっているのでできません」との返事。新商品と散々宣伝しておきながら、できませんでは詐欺ではないか。好意的に解釈すれば、予想以上の盛況ぶりということになろうが、通常のレギュラーメニューならともかく、新商品と宣伝にも注力している商品が品切れではやはりお話にならない。そのまま席を立つのも大人気ないので、定番の「牛あいがけ五目丼とん汁セット」(並盛680円)を注文する。
 「牛あいがけ五目丼とん汁セット」も久しく食べていなかったなと思いつつ、運ばれてきた丼に手をつけるとご飯が固い。長時間保温されていたためか、水量調節を誤ったかで、ひとつでも悪いところが見つかると、連鎖的に欠点が出てくるのは困ったものだ。精算時もこちらがレジに立っても無反応で、そのまま立ち去っても気が付かなかったのではなかろうか。なんだか店員の質が下がったように感じるのは気のせいか。おそらく夏休みに入り、普段のバイト君たちは帰省や旅行で不在となり、短期の入れ替え組みによる対応なのであろう。ただ、もう少しレベルを上げてもらわなければ、夏休みが終る頃までにお客がどんどん離れかねない。しっかり、頑張って欲しいものだ。

優待券500円×1枚+現金180円(残り4枚)


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日本マクドナルド♪

トマトグリルチキンサンド(日本マクドナルド)
 8月4日からマクドナルドに新メニューのピタマック「タンドリーチキン」が登場した。ピタマックとは、ポケット型のユニークなフォルムのピタパンにタンドリーチキン、レタスが入った期間限定商品。好みに応じてトマトを付けることもできる。今までとは異なったタイプの商品なので楽しみではあったが、バリューセットには含まれていないので株主優待券では利用できない。それでもホームページには「タンドリーチキン」(270円)が30円引きになるクーポン券が掲載されていたので、これを活用して新商品を賞味する。
 株主優待券で注文したのは久しぶりの「トマトグリルチキンサンド」、「ガーデンサラダ」(チーズ)、「ダイエットコカ・コーラ」(Lサイズ)だ。12時前だったが、幸いにも先客はなくすんなりとカウンターへ。株主優待券を提示して注文しているにもかかわらず、店員は平然と「お会計は870円です」という。レジではすべての商品を入力した後に株主優待で注文した商品価格を差し引くので、この店員はすっかり優待処理の手順を忘れてしまっている。一向に自分のミスに気が付かないようなので、「優待券利用ですよ」と指摘すると、慌てて差引き処理をしたが、謝罪の言葉がないのは遺憾。間違えてお客に請求をしたのだから、一言あってもしかるべきだ。
 まずは、新商品の「タンドリーチキン」から賞味するが、「トマトグリルチキンサンド」のトマトを「タンドリーチキン」に挟めば「タンドリーチキントマト」のできあがり。「タンドリーチキン」の入った箱の側面を切り取り、スライドさせて食べるように説明があるのでさっそく実践。かじるとチキンやトマトのバランスが崩れてしまうので、あまり食べやすい商品ではないが、バンズではなくピタを使用した商品に新鮮さが感じられる。タンドリーチキンもやわらかくて食べやすくまずまずの味だ。ピタを利用した商品のレパートリーはまだまだ開発の余地がありそうなので、今後はピタシリーズが続きそうな予感だ。

優待券1枚+現金240円(残り4枚)


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2006年08月02日

ジャスコ♪3

オーナーズカード(イオン)
 今日もお客様感謝デーではなかったが、20時過ぎにジャスコの近くを通りかかったので、見切品の「サラダカップ」を目当てにジャスコへ足を伸ばす。いつものお客様感謝デーの混雑とは違って、店内のお客はまばら。時間帯が遅い影響もあるのだろう。食料品売り場へまっすぐ向かうと、見切品としては最後の1つとなった「サラダカップ(コーン)」を無事に確保。今週は「サラダカップ」尽くしになりそうだ。本当はもう1個「サラダカップ」が欲しかったが、代用品として袋入りの「カットサラダ」を手にする。いずれも30%割引なので、お客様感謝デーで20%割引の商品を購入するよりもお徳だ。半額となった「クリームパン」や「イタリアンピザ」を手に入れてまずまずの収穫。先日試しに購入した「野菜と果物のロール」にも20%割引で入手した。そのほかにもカップラーメンやヨーグルトなどを買い揃えておく。日用品には見切品がないので、お客様感謝デーまでお預け。それでも思いのほかの収穫に、お客様感謝デーに固執せずにジャスコを利用してみようと考え直した。

買物額 1,420円
還付額    42円


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