こんばんは。
 
 フラッシュゲーム【ヒクタス】、【elementaler】はこちらです。
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 2ヶ月ぶりの日誌です。こんにちは。
 お店に新しいコーヒーサーバーが入りました。
 コーヒー紅茶飲み放題の時にご利用出来ますので、コーヒー好きの方はご注文ください。
 カプチーノやカフェラッテ、エスプレッソが増えました。

 さてこの日の立卓は『D&D』、『セイクリッドドラグーン』でした、
 ボードゲームでは【ドミニオン】、【11ニムト】、【スモールワールド】が遊ばれました。

【11ニムト】
 新作ゲームで遊んだのでご紹介。
 6ニムトという超有名なゲームの11版。
 いや、ルールは全然別物ですが、バースト系です。
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 11ニムトでは1〜100までのカードから10枚配られ、最初に手札を全部出せたプレイヤーは失点0。
 他のプレイヤーは手札に残ったカードの牛マークの分だけ失点です。
 全部でプレイヤー人数の回数ゲームを行ない一番失点が少なかったプレイヤーの勝利です。

 ルールは簡単。
 自分の番に1枚カードを出すか、場に出ているカードを引き取るだけ。
 カードを出すためには場に出ているカードより11まで高い数字のカードを出せます。
 つまり24が出ていると35までのカードが手札にあれば出せるわけですね。

 これが出せないと引き取るハメになります。
 引き取る時に場に3枚以上置かれていたら牛カードを一緒に貰えます。
 これは出せるカードの数を変化させてくれるカードです。

 牛カードを1枚持っていると、11以内なら複数枚出せるようになります。
 上の例だと25から35までの中から数枚出せるわけですね。
 牛カードが2枚になると今度は2箇所に複数枚出せるようになります。
 3枚になれば3箇所にと増えていきますが、牛カードにも枚数があって他のプレイヤーの元に動いていってしまうので注意が必要です。

 そして引き取りを選んだら山札から2枚カードを引いて新しい山にします。
 こうすることによってどんどん出せる場所が増えていくわけですね。
 3回引き取られれば4箇所出せる場所があるので毎回1枚ずつ出していくのも複数枚に負けそうですが、なんとかなります。
IMG_1357
 今回は2回やってみて、2回とも引き取りまくって3枚ほど牛カードが溜まったのですが、結局出せるのは3〜5枚程度、引き取っている分も合わせてあまり得してない感じでした。
 いや、一番最初っから出せるカードが無いのだから引き取らざるを得ないわけですが。

 この時は3人でやっていたのですが、もう少し人数が多いとまた違ったゲームになりそうです。
 手軽なゲームですし、また遊びましょう。

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