みなさん、こんにちは
毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
今日は、虫歯予防についてお話ししたいと思います。
みなさんは、虫歯予防で大切なことはどんなことか思いつかれますか?
おそらく、現在虫歯予防は
①毎日のブラッシング
②甘い物(糖分の制限)
③定期検診
の3点が強調されてきましたが、もう一つ重要な虫歯予防として、フッ化(フッ素)が虫歯予防にとても大切で効果があるとされています。
このフッ素ですが、効果として、歯の質を強くするだけでなく、再石灰化を促進し、虫歯の進行を抑制します。
このフッ素は、現在日本では、歯磨き剤やフッ化物洗口やフッ化物歯面塗布として使用されていますが、ご家庭でできるセルフケアとして、糖分の摂取量の制限や、間食の回数を減らした、規則正しい食生活に加え、1日2.3回の食後、就寝前のフッ素入りの歯磨き粉を使ったブラッシングを心がけましょう。
ポイントは、できるだけお口の中にフッ素を行き渡らせるため、ブラッシングの後は、できるだけ、お口をゆすがないようにするか、一度だけ軽くお水でゆすぐぐらいにしておきましょう。
フッ素は、歯が生え始める(生後6ヶ月)から高齢者の方(歯が一本でも残っている場合まで)使用できます。
高齢者の方、歯周病などによって、歯ぐきが下がり、歯の根っこが露出してくる傾向にあります。
歯の根っこの部分は、虫歯菌の酸の影響を受けやすく、虫歯になりやすいため、注意が必要です。一旦でき始めると、その後増え始め、予防が難しくなります。進行すると、歯の歯冠と呼ばれる歯の頭の部分がなくなって、結果的にはを失うことに繋がります。
これを予防するためにも、定期的にフッ素の歯磨き粉の使用をおすすめしています。
歯の根っこの虫歯は、症状が出にくく、なかなか、ご自身で見つけることは難しいため、定期検診が大切になります。また、ご自身でのセルフケアに加えて、当院でも必要に応じて、定期検診の際にフッ素塗布を行っております。
是非、ご来店下さい
毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
今日は、虫歯予防についてお話ししたいと思います。
みなさんは、虫歯予防で大切なことはどんなことか思いつかれますか?
おそらく、現在虫歯予防は
①毎日のブラッシング
②甘い物(糖分の制限)
③定期検診
の3点が強調されてきましたが、もう一つ重要な虫歯予防として、フッ化(フッ素)が虫歯予防にとても大切で効果があるとされています。
このフッ素ですが、効果として、歯の質を強くするだけでなく、再石灰化を促進し、虫歯の進行を抑制します。
このフッ素は、現在日本では、歯磨き剤やフッ化物洗口やフッ化物歯面塗布として使用されていますが、ご家庭でできるセルフケアとして、糖分の摂取量の制限や、間食の回数を減らした、規則正しい食生活に加え、1日2.3回の食後、就寝前のフッ素入りの歯磨き粉を使ったブラッシングを心がけましょう。
ポイントは、できるだけお口の中にフッ素を行き渡らせるため、ブラッシングの後は、できるだけ、お口をゆすがないようにするか、一度だけ軽くお水でゆすぐぐらいにしておきましょう。
フッ素は、歯が生え始める(生後6ヶ月)から高齢者の方(歯が一本でも残っている場合まで)使用できます。
高齢者の方、歯周病などによって、歯ぐきが下がり、歯の根っこが露出してくる傾向にあります。
歯の根っこの部分は、虫歯菌の酸の影響を受けやすく、虫歯になりやすいため、注意が必要です。一旦でき始めると、その後増え始め、予防が難しくなります。進行すると、歯の歯冠と呼ばれる歯の頭の部分がなくなって、結果的にはを失うことに繋がります。
これを予防するためにも、定期的にフッ素の歯磨き粉の使用をおすすめしています。
歯の根っこの虫歯は、症状が出にくく、なかなか、ご自身で見つけることは難しいため、定期検診が大切になります。また、ご自身でのセルフケアに加えて、当院でも必要に応じて、定期検診の際にフッ素塗布を行っております。
是非、ご来店下さい
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