2014年04月29日

NW9のササアヤ の巻

NHKの「ニュースウォッチ9」は見逃せない番組のひとつだ!…とか言って、別に毎回必ず見てるワケではないが(ワライ)。
で、一体ド〜して見逃せないのかと言うと、リポーターとして登場する佐々木彩アナが、なんかオモシロいからなのダ。

見ての通り、佐々木彩サンはかわいい外見の、おキレイな方であるが、その佐々木彩サンが、毎回とにかく色んな現場に行って色んな事をするのだ。
昔ながらのNHKのニュースのリポートと言ったら、現場から硬い感じで淡々と報告する、という印象があるが、佐々木彩サンのリポートは一味違う。
宝塚メイクをしたり、顔に金粉を塗ったり、ランドセルを背負ったり、ブルース・リーのコスプレをしたり、ギターを弾いたり、突然踊り出したり、やたらと食ったり、赤ちゃん人形と添い寝したり、発汗の実験台になったり、ベビーカーの赤ちゃんにマイクを向けてインタビューしたり、ヘンな眼鏡をかけたり…とにかく毎回のように予想もしない事をするので目が離せない。
偶然居合わせた高速道路の事故現場で、燃えるトラックの横からリポートした事もあった。

これからも佐々木彩サンにはスタジオでニュースを読むよりも、外の現場からのリポートをがんばってもらいたい(ワライ)。
僕は応援してま〜す。


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Posted by tad_hoshiya at 07:35Comments(0) TV、ラジオ 

2014年04月26日

Roy Lichtenstein Post Cards の巻

オレはモノを集めるという事はあまりしてないが、ロイ・リキテンスタインのポストカードはこんなに集まった。
その枚数はすでに50枚を超える!

もともと集めるつもりではなかったが、1枚、また1枚、と買ってるうちに増えてきたので集める事にした。
リキテンスタインは一番好きな画家で、ホントに超大好きなのだ。
ポストカード以外に、画集もいくつか持っている。

ほとんどはミュージアム・ショップや洋書店で買ってきた。
実は25日(金)に渋谷LOFT 6階のアート雑貨店に、まだ持ってないヤツがあったので買ってきた。
コレクションがまた増えたぞ。

しかし、ポストカードもいいけど、リキテンスタインの本当の良さは原画のサイズで見てこそわかるので、是非個展を日本でやってほしい。
あの大きい原画で、太い線と明解な色を見るとホントにイイ気分になる。
リキテンスタインはホントにニューヨーカーらしい芸術家だな。


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Posted by tad_hoshiya at 04:00Comments(0)TrackBack(0) アート | ロイ・リキテンスタイン

2014年04月23日

エル・アミーゴのステーキはウマい!の巻

エル・アミーゴに行ってきた。
オレの家から徒歩11分27秒、環八沿いでステーキ食うならココ!でお馴染みのエル・アミーゴだ。

ウマい! ウマ過ぎる!

やはり、キング・オブ・食べ物はステーキ以外にはあり得ない。
今回はちょっと控えめに(ワライ)、450gのステーキにした。
ココでは600gのステーキを食べた事もあるからな。

やはり心の底から満足!!という食事はステーキに限るな。
食べたばかりだが、また食べたい!

★過去のステーキ日記
パーフェクト・ワールド
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/51183361.html

HUNGRY TIGER
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/51217768.html

目黒のリベラ の巻
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/52093311.html

エル・アミーゴの600gステーキ!の巻
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/52747440.html

I LOVE STEAK の巻
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/52975531.html


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Posted by tad_hoshiya at 22:47Comments(0)TrackBack(0) ステーキ STEAK 

2014年04月21日

M. パンチ先生仕事場訪問録(1995年) の巻

何度か書いているように、1995年にモンキー・パンチさんの仕事場にお邪魔して、約2時間もモンキーさんと2人だけで貴重なお話を聞かせていただいた。
その当時、モンキーさんから聞いた話の数々を、記憶に新しいうちに記録しておこうと日記に書いておいたので、その日記を元に箇条書きで公開します。


1995年3月13日(月) 小手指の仕事場にて

・モンキーさんがルパン・シリーズに次いで好きな作品は「シャム猫」。
・ルパンのハリウッドでの映画化の話が2年くらい前からあり、現在俳優や脚本を決めているところ。
・イタリアではルパンのTV放送が人気がある。
・モンキーさんはサンディエゴのコミック・コンベンションの他に、ヨーロッパの漫画イベントにもよく行っている。
・「千夜一夜物語」のため、カメラマンや編集者と一緒に中近東に取材旅行に行ってきた。
・モンキーさんはイタリアが気に入ったので、ルパンの新作はイタリアを舞台にするかもしれない。
・ルパンの新作を出す際に、双葉社か中央公論社のどちらから出すか、決まっていない。
・イタリアの漫画家モルディロの家に行ってきた。
・「MAD」の漫画家セルジオ・アラゴネスとは親友同士。
・日本の漫画家で一番親しいのは矢口高雄氏。
・ルパンで一番愛着あるのは、第1話で、これを描くときはモート・ドラッカーの絵をかなり参考にした。
・第1話は、当時出せる力のすべてを出して描いた力作。
・ルパン三世を描く時に、ジャン=ポール・ベルモンドの事は意識していなかった。これは前年に「DICTIONARY」誌のH氏がモンキーさんに取材した時にもそう言っている。
・手塚治虫氏と外国旅行に行った事は今でも印象深い。
・漫画評論家の小野耕世氏と、ちょっと前にケンカをしてしまい今はあまり仲がよくない。
・ルパンのTV化の話は最初はTBSから来た。
・モンキーさんの3人の息子さんのうちの1人は蛭子能収氏(モンキーさんの近所だった)に絵を習いに行っている。
・チャールズ M. シュルツさんには会った事がないが、サンフランシスコに行った時に、シュルツさんの家の近くにも行ったので、「会いに行きたいな〜」と思った。
・自分の原画はもちろん、単行本すらもあまり揃えて持っていない。
・パワァ・コミックス「新ルパン」16巻の表紙イラスト(海中のやつ)は、モンキーさんが初めてエアブラシを使って描いた作品で、それを描くに当たり、松下進(イラストレーター。ファミ通などの表紙でお馴染み)にエアブラシの使い方を教わった。
・その新ルパン16巻の表紙イラストは、外国のコンベンションに展示され、アメリカ人から「売ってほしい」と言われたが、売り物ではないからと断わった。しかし、その後原画を紛失してしまった。
・大きいカラーイラストは紙ではなくキャンバスを使用する事もある(ジャッキー・チェンの映画ポスターなど)。
・山田康雄さんの病状が心配。ケンカをしてしまった事が心残り。
・パイロット・フィルムは気に入ってるので、フィルムで持っている。
・最新のルパンのカレンダーをコンピューターで描いた。
・「千夜一夜物語」は手描きとコンピューター半々くらいで描いている。
・ルパンのCD-ROM作品も構想中。
・新ルパンのサンフランシスコ編では、スターモーにやられたルパンの目を手術で治すストーリーを考えていたが、省略してしまった。
・「シャム猫」の続編も考えている。
・ルパン三世新冒険の頃、自作の竹ペンも使用していた。
・モンキーさんの仕事場の玄関には、霧多布での少年時代を描いたイラストが飾ってあった。
・外国によく行くが、英語は苦手。
・似顔絵を描くのは苦手。
・同じく玄関には、電気がつくようになってるルパンのガラスの置物があって、外国のファンが作ってくれた物だという。

※ 画像はこの時にモンキーさんからいただいたイタリアのルパン三世の3冊の本。
ちなみにこの他にも、たまたまテーブルにあった、アニメ「ルパン三世」のビデオのチラシもいただいた。

あれから10年
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/16270559.html
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Posted by tad_hoshiya at 19:10Comments(3) モンキー・パンチさん 

2014年04月19日

「LUPIN III ALIS PLAUDO」 の巻

オレの所持品のお宝シリーズ。

イタリアの「KAPPA MAGAZINE」という、日本の漫画を紹介した本。
1994年4月号なので、ちょうど20年前の本だ。
コレはもうお宝中のお宝。
どう貴重なのかと言うと、この本にはモンキー・パンチさんの描き下ろしのルパン三世の漫画「LUPIN III ALIS PLAUDO」が掲載されているからなのだ〜ッ!

「ALIS PLAUDO」はイタリア向けに描かれたもので、日本では未発表。
モンキーさんの「ルパン三世」シリーズには数々の単行本未収録作品があるが、中でもこの「ALIS PLAUDO」は日本国内では、いくら見たくてもメッタなことでは見られない、超激レア作品として、モンキー・パンチ・ファンのあいだでは一部で知られた存在なのダ。

ただでさえ貴重で珍しいその本をオレは、なな、なんと! モンキー・パンチ先生ご本人から直接いただいたのだから、コレはもう途方もなく異常にラッキーな事なのでアル!
この本は1995年3月13日に、オレがモンキー・パンチさんの仕事場にお邪魔して貴重なお話をたくさん伺ったときに、モンキーさんがオミヤゲに下さったのだ。
それも、オレが帰る際にテーブルの隅にあったこの本を「あ、これよかったらど〜ぞ」と軽〜い調子で。

日本ではおそらく数える程度しかないであろう、この本。
さらに、それをモンキーさんから直接いただいた者となると、日本列島くまなく捜してもオレ以外にはいないのではナカロ〜カ?
どうだ!? ビビッたか? たじろいだか?(←懐かしのハッスル・高田モンスター軍総統風)

では、サラバ!


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Posted by tad_hoshiya at 12:33Comments(0)TrackBack(0) モンキー・パンチさん 

2014年04月13日

大盛スペシャル・ステーキ弁当 の巻

Hotto Motto(ほっともっと)の好きなメニュー。
大盛スペシャルステーキ弁当(¥940)!
たまに食うのだが、ウマい! ボリュームもイイ!
今日の昼もさっき平らげた。
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Posted by tad_hoshiya at 12:09Comments(0)TrackBack(0) ステーキ STEAK 

2014年04月10日

サントリー「南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ」 の巻

サントリーの「南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ」はウマい!

キャップを開けたとたん、フワ〜ッと広がるオレンジの香り。
味は甘過ぎず薄過ぎず、ちょうど飲みやすいサワヤカ・テイスト。
いったん開封したら、飲みかけのままキャップを閉めることなく、イッキにゴクゴク全部飲めてしまう。

ペットボトルの形状は、光をよく反射するキラキラした形でキレイだし。
ラベルのデザインは中身のイメージにピッタリで、オレンジと黄色と青が美しい。
サントリーから1円ももらってないオレがここまで言うのだから、よほどウマいのだと察してほしい(ワライ)。
これからの暑い季節にピッタリだ。


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Posted by tad_hoshiya at 23:21Comments(0)TrackBack(0) 飲食いろいろ 

2014年04月08日

今日買ったスヌーピーTシャツ2枚 の巻

今日買ったスヌーピーのTシャツ2枚。
ユニクロで購入。
右の寝そべってるスヌーピーは、オレが超好きな1950年代終わり〜1960年頃のスヌーピーだ。
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Posted by tad_hoshiya at 20:50Comments(0)TrackBack(0) 外国漫画 

2014年04月05日

「去りゆく虎」 の巻

TOKYO MXで新日本プロレスの提供で好評放送中だった「タイガーマスク」が、4日、ついに最終回を迎えた!

このTOKYO MX放送版は、アニメの再放送では割愛される事の多い予告編まできちんと放送する上に、今では自粛したほうがいいセリフも出来る限りそのまま放送するという、ファンには嬉しい完璧放送なのであった。
オレも小中学生の頃、原作漫画とアニメの再放送で「タイガーマスク」はよく読んだり見たりして好きだったのだが、アニメは全話欠かさず見てたワケではないので、今回のTOKYO MX版は楽しみに毎週見てきた。
約2年間の放送の中で、見逃した回は1〜2本だけだったので、ほぼ完璧に堪能できた。

この最終回「去りゆく虎」はあまりにも壮絶でショッキングな内容として有名な作品であり、作画枚数が通常の回の3倍も描かれたという力作である。
スタッフの熱のこもった作画によってタイガーの狂気が伝わってきて、興奮せずにはいられない!
内容は前回からの続きで、タイガーマスクとタイガー・ザ・グレートの試合であるが、イヤハヤ、もはやコレは試合などと呼べるような代物では到底なく、誰がどう見ても両者殺意丸出しの殺し合いなのでアル。
まあ、これまでも「タイガーマスク」では明らかに敵レスラー(レスラーというより虎の穴が送り込んだ殺し屋)がタイガーマスクを殺そうとしてきた回は何度かあった。
しかし、これまでのどの試合よりも戦慄を覚えるスサマジいものであった。
と、同時に、スゴいカタルシスもあり、あれくらいの最凶の強敵を倒すにはこれくらいやらないと!というスカッとした感情も湧き起こった。

もともと黄色い悪魔として凶悪な反則レスラーとして登場したタイガーマスクが、長い間クリーンな善玉レスラーとして活躍したのち、再び恐ろしい反則レスラーになって終わる、というエンディングも良かった。
これは、もともとは借金取立ても兼任してるチンピラ・ボクサーだったロッキーが、世界チャンピオンの人気ボクサーにまで登り詰めたが、「ロッキー5」のラストでストリート・ファイトで幕を閉じた事を思わせたし、また、「ダーティ・ハリー」で、最後は警察官としてではなくハリー・キャラハン個人として猟奇殺人鬼サソリを追い詰め、殺した後で、警察バッジを川に投げ捨てるラストも思い出してしまった。
本当に許せない悪い奴を倒す時には、ルールや正義にこだわってなどいられないのダ!

ところでアニメ「タイガーマスク」は、従来のアニメには無い荒々しいラフな線が特徴だが、作画監督の小松原一男氏のインタビューを読んだ事があるけど、あの線はボブ・ピークを意識したものだという!
まさかボブ・ピークの名前が出てくるとは思わなかったのでビックリした。
ボブ・ピークといえば60〜70年代に映画のポスター等で大の売れっ子だったイラストレーターで、ヒジョ〜に個性的な線でお馴染み。
オレも好きなアーティストだ。

Bob Peak の巻
http://blog.livedoor.jp/tad_hoshiya/archives/52841868.html

ちなみにアニメ版と違い、原作漫画の最後は伊達直人は車にはねられて死んでしまう。
原作漫画の絵を担当していた辻なおき氏といえば、モンキー・パンチさんの弟で、モンキーさんのアシスタントとして共同作業をしてきた加藤輝彦さんが辻なおき氏のアシスタントだった事でもお馴染みでアル。


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Posted by tad_hoshiya at 02:52Comments(0) 日本の漫画 

Sky Ear Hour の巻

昨年から「空耳アワー」にちょくちょく出てるこの女性がお気に入りダ(ワライ)!
「空耳アワー」といえば、オコチャマは知らなくてもいいウハウハ系女優がよく出る事でお馴染みなのだが、この女性もそのジャンルのヒトかどうかはわからない。
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Posted by tad_hoshiya at 02:00Comments(0)TrackBack(0) TV、ラジオ 

2014年04月01日

「AIXIA 猫の王国」 の巻

創作広告シリーズ 「AIXIA 猫の王国」
全5段 2013年
アート・ディレクション、デザイン、イラスト、コピー by タッド星谷
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Posted by tad_hoshiya at 21:34Comments(0)TrackBack(0) MY WORKS