2010年12月21日

子宮頸がん等ワクチン接種

子宮頸がん等ワクチン接種
  市民負担なしで2月から実施


子宮頸がんワクチン接種の公費助成を求める請願
  共産党つつみ栄三県議が紹介議員で提出
    6月県議会で全員賛成で採択

 子宮頸がんは、日本の20歳代の女性では乳がんを抜いて、発症率が一番高いがんで、全国で年間1万5000人以上が発症し、約3500人が命を落としています。その原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)感染によるもので、ワクチンで予防できる唯一のがんです。
 子宮頸がんを予防するワクチンが日本でも認可され、接種が始まっていますが、接種は3回必要で4万円~6万円が全額自己負担になっています。
 公的援助が不可欠であり、新日本婦人の会大分県本部(山本三知子会長)は、今年6月9日、県議会に「子宮頸がんワクチン接種の公費助成を求める請願書」(共産党つつみ栄三県議が紹介議員)を提出。審議の結果、全員賛成で採択されていました。


ワクチン接種助成の補正予算
    質疑したのは共産党大石議員だけ

 12月議会最終日の15日、市長は国の補正予算で創設された地域活性化交付金を活用して取り組む市の事業の補正予算、2億7400万円が追加提案、その中で、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンを自己負担無しで接種できるようにする、794万円の予防接種事業費も含まれています。  大石議員は障がい者福祉サービスの充実、申請事務の簡素や林道整備、市道改良工事、学校図書整備など9項目について質疑しました。他の議員は質疑無し。
 子宮頸がんなど3つのワクチンは、年齢によって1回~4回の接種が必要ですが、大石議員は、「それぞれ対象者が必要回数を全額自己負担無しで接種できるよう、対象者への周知徹底し、ワクチン接種を推進し市民の健康を守ろう」と要求しました。


2月1日から1回~3回接種し
 新年度で残りの必要回数のワクチン接種

 大石議員は3回質疑しましたが、その中で、子宮頸がんの助成対象者は、中学1年~高校1年までで、3回の内、2月1日~3月末の今年度に2回接種、3回目は4月以降の新年度で助成、ただし高校1年生で接種していれば、残りの接種は2年生になっても自己負担無し。
 ヒブワクチンは3段階の年齢区別、小児用肺炎球菌ワクチンは4段階の年齢区別で、それぞれ1回~4回の接種が必要で、2月から3月末までに1回~3回の接種に対し助成され、個人負担は無しです。
 残り1回の接種は4月からの新年度予算で助成されることが明らかになりました。

 

 



tada170302 at 20:19コメント(0)トラックバック(0)議会報告  

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
クリックが元気の源です
プロフィール

tada170302

記事検索
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ