2008年12月17日

関西学院大のクリスマス礼拝に行く



チャオ!

もうすぐクリスマスですね!
外国語学部のみんな、良い子にしてますか!

オランダでは、良い子にはサンタさんがプレゼントを持って来てくれますが、悪い事をした子は袋に突っ込まれて、スペインに連れて行かれるそうです。

やべえ、胸に手を当ててみたら、心当たりがあるような、無いような・・・スペイン語専攻でも副専スペ語でもないのに、そんなとこ連れていかれるのはいやだ!


そんな折、関西学院大学で「クリスマス礼拝」なるものが12/16に行われると聞いたので、身を清めるべく兵庫県西宮市にある上ヶ原キャンパスまで行ってきました。

クリスマスにはちょっと早いですが、その頃には冬休みに入ってるからなんでしょう。




外国語学部の中にはここを受けた人も結構いると思いますが、関西学院大学は兵庫県西宮市と三田市2つにキャンパスを持つ、プロテスタントの大学です。
三田市の神戸三田キャンパスには理工学部と総合政策学部。
西宮市の上ヶ原キャンパスにはそれ以外の学部があり、メインはこちら。

今回行くのは西宮の上ヶ原の方で、阪急西宮北口から今津線に乗り換え、甲東園駅から徒歩で10分ちょいぐらい。
阪急石橋からの所要時間は、だいたい1時間ぐらい。片道260円。


よく勘違いされますが、かんさい学院じゃないですよー!
かんせい学院で、英語表記はKwansei Gakuinです。




さて、さっそくですが関学に到着!

!!!

………。(唖然)





……ここは、どこのヨーロッパ村ですか?

ふつくしい。

どの建物も、どの道も、ふつくしい。
おなじ日本の大学なのに、阪大のキャンパスとのこの差。

私立、ミッション系、というだけでこんな事があって良いものなのか。
ん、ちょっとまてここ日本だっけ?…ああもうどうでもいいや




「来る大学間違えたーーーッ!!」
「し、しっかりしろ!」


そういえば去年も、クリスマス前に同志社の京田辺キャンパスに行って、ボッコボコに凹まされたんだった。
やはりクリスマス前にキリスト教の私立大に来るのは危ない!



何でもないただの廊下なのに、サマになってる。
ここだけじゃなくて、他もぜんぶこんな感じ。
言うなればキャンパス内の全ての建物が豊中のイ号館。




ファミマ発見。いいな〜。




「参りました・・・」

関局極まった隊員、
関学の校訓「Mastery for Service」を彼なりに解釈した結果、
関学のシンボル、時計台に向かってDOGEZAすることで表現。






「俺たちが勝ってんのは、ジュースの値段だけや」




賛美歌隊の、関学混声合唱団の方々。
神々しい。同じ学生なはずなのに、違う世界の住民みたいだ…。



ちょっと!
そこのあなたたち!
絵になりすぎですよ、ズルい!

混声合唱かグリークラブかの、東方三博士役の方々でした。




そうこうしてるうちに礼拝の時間が近づいて来たので、礼拝堂の中に入る事に。
早いうちに写真を撮ったのでガラガラ…に見えますが、最終的に満員になりました。
おじさん・おばさん〜上の年代の方が殆どを占めていましたが、学生の姿もそれなりに結構いました。



賛美歌と聖書の言葉が書かれたプログラム、
キャロル用のキャンドルと、献金袋をもらいます。
なにげに献金袋がこのクリスマス礼拝専用なところも抜かりなし。

礼拝中は撮影禁止だったので、礼拝の様子をお見せできないのが本当に残念ですが、ハンドベル演奏、関学混声合唱団&グリークラブによる賛美歌、白いガウンを着た関学付属中学校の少年たちによるキャンドルサービスなど、厳粛で荘厳な雰囲気に思わず改宗してしまいそうになりましたよ。

プログラムに賛美歌の歌詞が載ってるのですが…知らない!歌えない!
ああ、でも、「もろびとこぞりて」と「きよしこの夜」は知ってる!
一同合唱の時は、知らないなりに頑張って合わせて歌いました。

グローリア イーン エクセルシース デーオ〜。



約1時間半の礼拝が終わった時には、もう夜。
キャンパスにイルミネーションが灯っていました。








完敗。






礼拝堂内での礼拝が終わった後、
そのまま芝生の広場に出てクリスマスキャロル。
さきほど灯をともしたキャンドルは、出るとき一旦消して、外で再点火。

荘厳すぎて言葉になりません。

「こういう大学生活もあるんか・・・。」





心は清らかになりましたが、お腹も空いてきました。

「BIG MAMA」なる生協食堂を探し出し、夕食。



「生協は結構普通やな〜」

まぁ、生協である以上、どこの大学もそんなに変わるもんではありません。
メニュー、味、値段も、箕面のレインボーや豊中の宙と似たような感じ。
至って普通、むしろ結構いい感じなのですが、キャンパスの他の所が片っ端から凄いので、相対的にショボく見えるかもしれません。

とりあいずキムチラーメン(320円)


「キムチくさい俺の口臭でもくらえ関学ボーイ!」


少しも清められてないダメ外語生でした。


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近いうちにまた来たいと思うキャンパスでした。


【最後に】

関学のキャンパスを見て思った。

おかしい、阪大のキャンパスは絶対おかしい。
豊中、吹田、箕面、いずれのキャンパスにも言える事であるが。

関学は、たまたまキリスト教と欧米文化という明確なバックグラウンドがあって、それを大学キャンパスという形で明確かつ徹底的に具現化したんだろうけど、ならば阪大には何の文化も無かったのか?
日本第二の都市大阪を代表する大学の建築はいかにあるべきか、その建築が大阪人に与える感性や、日本文化に果たせる役割とは何なのか?
それを検討に検討を重ねた結果生まれたのが、あの無味乾燥なキャンパスなのだろうか。
それとも、大学は研究や教育の中身こそが重要で、「美しいキャンパスが感性を育てる」なんて馬鹿馬鹿しい、環境をものともせず学問に専念できる自我を持つ者こそが研究者・学生のあるべき姿、という事なのだろうか。
日本人ってそんなに鈍感で、文化や環境に無関心な国民だったっけ?
阪大はそんな現代日本人のダメな側面をキャンパスで表現しちゃってどうすんだ?
関学のようにキャンパスが端正な大学に来ると、こういう事を考えずにはいられない。

個人的に、阪大の建物はイ号館みたいな文化財を除き、いっぺん全部ぶっ壊すべきだと思う。
当然一度に建て替えなんてできるわけがないので、100年ぐらいの超長期計画で「100年、200年経っても色褪せない、大阪の、あるいは日本の大学のキャンパスの姿とは」という事を時間をかけて気長〜〜〜〜に検討し、マスタープランを練り直すべきだと思う。
「国立大学」である事を、それをやらない、あるいはできない事の言い訳にしていいのだろうか。




tadaiken at 03:45コメント(7)トラックバック(0)他大学研究  

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コメント一覧

1. Posted by YG   2008年12月17日 09:19
5 関学志望なもんで、取り上げて頂いて嬉しかったです。
益々、頑張れる気になりました!
2. Posted by 関学生   2008年12月17日 12:29
Mastery for serviceですよ
3. Posted by 門ゴリラ   2008年12月17日 12:38
寮にカルト入寮。門ゴリラ登校拒否救ってくれたも
4. Posted by プラタープ   2008年12月17日 20:34
>YGさん
なんで関学志望がこんなとこ見てるんじゃあ!(笑
とはいえ、がんばれ!
こんなキャンパスで勉強できたら、どんなに素晴らしい事だろう、と思います。

>関学生さん
ぐわぁ!これは失礼致しました。ご指摘ありがとうございます。
やはり深夜に寝惚けながら書く文章は駄目ですね。
5. Posted by くっぱさん   2008年12月18日 21:59
上八から箕面に移ったときには、あれでも「大きくて綺麗なキャンパス!」と感動してたのですが...。 また、当時、阪急六甲駅近くにあった神戸市外大を訪れた時も「単科大学のキャンパスって、こんなものさ」と思ってました。
でも、他大研を通じ東外大の現キャンパスを見て、総合大学の阪大の一員となった今となっては、「これじゃ駄目だ」と強く思っています。
来春には、関大に外国語学部が出来るので「総合大学の中の外国語学部」として、私学との差別化が更に必要になります。 関大では学長と外国語学部副学部長が大外大OBです。 長所短所を知りぬいた相手が競合相手です。
阪大外国語学部の更なる奮起が求められます。
6. Posted by 浪人 of the year   2008年12月19日 09:57
関学、ですか。
僕も学園祭にいって、そのスペースの洋風な風景に打ちのめされたものの一人です。
 
あと、おすすめスポットは、ポートアイランドにある、神戸学院大、兵庫医療大、神戸夙川大、でしょうか。
この3大学は、同島西岸域に連続して建てられていて、お互いの大学同士に、塀や壁などが設けられていないので、大学間の端から端までスルー出来ちゃいます。
一般市民の方々にも自由に出入りしてもらえるように、公道との間にも、塀や壁などが存在していないという、なんともバリアフリーで無防備なスペースでしたよ。
学食は、神戸学院大がおすすめです。なんと、ポートピアホテルのシェフが料理しています。午後12時前後は学生でいっぱいですが、午後1時以降は近所のお年寄りや、お子さん連れの主婦などの、一般の方々が多いですね。
なんとも新しいコンセプトのキャンパス群でした。
7. Posted by まだ潤いを感じます   2008年12月19日 10:25
「できればここには来ないで済めば…」と願っていたせいか、関学も受けた癖に全く学舎の印象が残っていませんでした。でも、そういう受験生の心理からどフリーになって改めて見せていただくと、本当にきれいですね。
かつて最も圧倒されたのは、旧共産圏の某国の大学でした。建物がひたすらに遠く、学生の姿が見えず、閑散とした乾いた空気に共産主義の権威と自分の心理的な遠さをも感じました。
外大や阪大でさえ、あれと比べれば保湿成分タップリです(笑)。

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