地団駄踏め踏め一人でルンバ
勉強するにもネタを書くのにも体が拒絶してしまいます。
こういう時こそ長文の審査をして循環を栄えようとしても審査をするにも恐ろしく時間がかかってしまいます。
青バトの審査を書くのに一ヶ月かかりました。鬼バトは書いてる内に締め切られてしまいました。
ひとりじめ劇場やクラウン杯のも書いてるのですがもういつ終わるのかが分かりません。
何もかもが進む気がしません。完全に体力が尽きて地団駄状態です。
400行を一晩で書いてた頃が懐かしいです。なぜこんなに衰えてしまってるのでしょうか。長文が盛り下がっているせいでしょうか、それとも友達がいないせいでしょうか。
そうです、友達がいないからでしょう。自分がクラスメエイトのメエイルアドレスを一つも知らない男子高校生だからでしょう。
友達がいないということはつまり、誰からも楽しい遊びに誘われることなく、お家でマミーが作ったカレーライスを部屋でモシャモシャ食べるだけで冬休みが終わってしまうのです。これでは心がゲンナリしてしまうのも当たり前です。
そうと知れば友達を作るしかない、なるべく美少女の友達を作るしかない、友達を作ってテンションを上げて地団駄状態から先へ歩みを進めるのです。
しかし、意気込みだけではお友達は出来ないものなのです。
どうやって見つければいいんでしょうか。小学校の頃に一番仲の良かった川口君はピアスまみれのモヒカン野郎になっていてどう考えても話すことが見つからないですし、ソバ屋の娘にはあれ以来酔っ払いを見るような目で見られます。
コミュニティが皆無です。アイデンティティが無ぁいです。サカナクションです。
結局今の自分には大きすぎる壁なのでしょうか。黙って地団駄を踏むことがお似合いなのでしょうか。
でも、それは嫌なのです。今すぐ完成された心を手に入れたいのです。
開けない夜は無いの開けるまでの時間が凄く長すぎてとても嫌になるのです。
欲を張ります。今すぐ先に進まないと困るんです。何が困るのかは具体的に分からないですけど。
答えが 無い ああ 嫌だ
積み重ねることが大事ですと 積み重ねることが大事ですと 考えることをやめたらそこで人間終了ですと
一旦何も考える必要が無い世界で1000年くらい過ごしたい。
VS大晦日ガール
私の小学生の頃の同級生にはソバ屋の娘がいて、年越しソバは毎年その子の店から頼んでいます。
小学校の二年くらいしか一緒のクラスにいなかったのに、毎年その子はウチに出前に来るたびに私に話しかけてくれます。
しかしその子は押しが強い子で、私が喋ることを考えてる内にガンガン話を進めてしまいます。
「お前どうよ高校生活は」
いや、まあ、どうってことも・・・
「お前髪そんだけ伸ばしてるならオールバックにしたほうが似合うんじゃないか」
いや、これは単純に床屋に行く暇がないだけで・・・
「お前なんで同窓会呼んでやったのに来ないんだよ」
いや、高校で小学校の同窓会って早すぎるだろって思って・・・
「お前駅前の公園で踊ってるの見たぞ、なんだ、高校入ってダンスやり始めたのか」
いや、あれはただ踊りたかったってだけで・・・
「お前知ってるか、カガイ結婚するんだって、ビックリだよな」
いや、カガイって誰だっけ・・・
こんな感じで言いたい事を言えずに押し負けてしまい、毎年ちょっと辛い気持ちにされてしまいます。
だから今年こそは張り倒す勢いで勝ってやろうと思い、志を高く掲げて準備していました。
そして今年もあの子がやって来ました。どうやら単車の免許を取ったそうです。
娘「ういーっす」
私「よう」
娘「お前どうよ最近の高校生活は」
私「友達がいなくて誰とも喋ってません!」
娘「・・・・・・。」
私「・・・・・・あっ、単車の免許取ったんだ」
娘「ソバ・・・置いとくね・・・」
例年より早く単車で帰るソバ屋の娘。
そして頭の中にこみ上げてくる勝利という二文字。
そう、私は勝ったのだ、そりゃもう張り倒す勢いであの子に勝ったのだ。
しかしなぜだろう、辛い気持ちは例年より多く込み上げてくるんだ。
・・・ごめんなさい、ソバは美味しかったです。
kimiha●●noyouninaranaide
メリークリスマス。ボンボリです。
生きてる意味とはなんぞやみたいな事を考えてたら一月くらいネットから離れてました。完全に中二病乙です。
いやー、学校でうっかり4階からガラスを突き破って飛び降りちゃってからびっくりするほど話し相手がいなくなって物凄い寂しいです。一人で帰る高校生活の帰り道です。
こういう寂しい時って流しそうめんがしたくなるよねとか思って自宅でそうめん茹でた後に流す場所が無いことに気づいて一人で普通にそうめんを食べるそんな毎日です。考えるより先に行動しすぎます。
「友達と遊びに行く」とか親に言って夜中に家を抜け出したはいいものの、遊ぶ友達がいないことに後から気づいてそのままBOOKOFFで4時間時間を潰してしまう見栄っ張りな毎日です。買った漫画を親には「友達から借りた」と言い張ります。いえーい友達いっぱい。
そんなこんなで自分が何をしたいのかが分からない日が続きます。今日も気がつたら公園で変なダンスを一時間踊ってました。
もう色々と物足りなすぎて泣きそうです。サンタクロースがいたら全力で縛り上げて土下座をしまくってお願いを叶えてもらいます。
サンタさん、お友達をください。
サンタさん、なるべく情に熱くて僕の事が大好きなお友達をください。
サンタさん、なるべく情に熱くて僕の事が大好きで変な話にも付き合ってくれるお友達をください。
サンタさん、なるべく情に熱くて僕の事が大好きで変な話にも付き合ってくれる胸がおっきい美少女のお友達をください。
サンタさん、なるべく情に熱くて僕の事が大好きで変な話にも付き合ってくれる胸がおっきくて何でも僕の言うことを聞いてくれる純情で処女の美少女のお友達をください。
サンタさん、なるべく情に熱くて僕の事が大好きででも口ではなかなか好きってことを言えなくて変な話にも付き合ってくれる胸がおっきくて何でも僕の言うことを聞いてくれていっつも僕に抱きついていないと落ち着かなくてお弁当を毎日作ってくれていっしょに食べてくれる純情で処女の美少女のお友達を僕にください。
ごめんなさいごめんなさい調子に乗りました。本当にごめんなさいサンタさんもうバナナのニオイがする消しゴムでいいです、それで満足です充分ですありがとうございます今ものすごく幸せです。
そんなこんなで空元気です。冬休みなんで色々頑張りたいです。いえーい。
無駄に外でバタフライ
ようやく文化祭終わりました。ずっと団子を丸めてました。爪が白くなりすぎて気持ち悪いです。
MM-1ではクラマエカナエは6位でした。
あー、悔しいなぁ。あそこまで行ったならもっとスパーンとした結果を残したかったな・・・。
でも、初めて書いたクラマエカナエのネタが多くの人に面白いと言われたことは凄く嬉しかったですね。
「トークだけじゃなくて普通に面白いネタもやれるんだぞ」と言わせたいがために書き始めた作品なので、「決勝に行くべきネタ」とか言われた時は、本当に嬉しすぎて、しばらくニヤケが止まらなかったです。
来年出られたらリベンジしたいなあ・・・その時までクラマエカナエの個性を確立させたいです。
サイバトの決勝はガチで優勝狙ったつもりだったんですが、3位という不甲斐な結果で終わってしまいました。悔しいわぁー。
というより決勝のネタ全体的に新機軸すぎますよ。なんなんですか長文の神が出てきたり漫才の途中で質問コーナーを設けたりなんなんですかこの決勝。メチャクチャ笑いましたよ。
正直誰が優勝するのか全くイメージが沸かなかったんですが、ユウスケが優勝したと言われたら不思議と納得した気持ちになりました。おめでとうユウスケ。
てかMM-1でもサイバトでもいい所でユウスケに負けちゃってるんだよね・・・やっぱ凄いなぁステーヴンさん。成長の速さが凄すぎるよ。
やっぱりストーリーを重視するってだけじゃ高得点は狙えないんでしょうかね、少し笑いの取り方を考えてみようかな・・・。
それとMM-1でもサイバトでも六升さんに結構痛いところ突かれちゃったなぁ。そうですよ、分かりやすくて短くて中身の濃い作品と言うのが作れたら一番良いんですけどね・・・でもやっぱ難しいなぁ。
まあ、あと話は変わりますが、なんやかんやで今日17歳になりました。文化の日ボーイです。
長文やり始めて4年も経ちました。未だに初心者気分が抜けませんが、これからも頑張って文章を書いていきたいと思います。
MM-1採点メモ
ボルケーノ94
たいまつ 93
アポロ 92
安物鬼 90
血華美人 89
ハーベスト85
生姜焼き 85
大浦崎 84
俺の塩 82
モンブラン77
優しい光 76
くるぶし 73
アイアン 73
天体 70
リーベル 70
テルアライ68
八十八 68
生涯探求 66
ユアセル 65
帝国 65
お上品 62
おおち 60
レンコン 59
バニー 58
松堂 58
たてもの 57
マグナム 54
ごはん 54
きゅーぶ 47
スピスピ 46
ステレオ 45
こおろぎ 45
炭酸電池 42
トモナガ 41
後藤 37
ラヴレボ 32
柏木由紀 32
ハイポ 31
トリックル30
熱中症 28
生き血 26
バトル 25
レイニー 24
鳥 22
第七 21
月影 20
放浪 19
ホイルマン16
覆面レスラ17
ところてん17
サンザン 12
チリソース12
ミドル 11
エンジェル 9
ササキ 7
イエズス 4
クレージー 3
ミスト 0
ワンガン 0
大まかな基準
100〜90 感動した、優勝してほしい。
89〜80 笑いが絶えなかった。文句が一切浮かばない。
79〜70 爆笑した。一年計画方式なら4点以上は点けてた。
69〜60 安定して面白かった。読んでて楽しかった。
59〜40 面白かったが、印象としてはとても薄かった。
39〜20 文章は上手いが、笑える場所が少なかった。
19〜10 笑えなかった。
9〜0 ディスプレイを殴りそうになった