地元高松でのGreat jazz sumitt、満員御礼のうちに終了しました!

思えば去年の八月、サンポートジャズフェスティバルの打ち上げの席の最後の五分でのサプライズからの十ヶ月、半信半疑のおかしなプレッシャーと戦いながら過ごして来ました。そのサプライズとは、SWJO主宰のS氏が突然、「ビッグニュースがあります」と前置きし、今回のコンサートについて僕に告げたのでした。その数ヶ月前に一応の打診はプロモーターからあったものの、プレゼンを通れば、とのことだったので、もうなくなったのかな?と思っていた矢先の出来事でした。しかも地元香川での開催と言うことで、いわゆる凱旋コンサートと位置付けてがんばるからお前も頑張れとのことでした。

驚きと喜びと戸惑いと。それがないまぜとなった妙な感情をその時からきのうまでずっと引きずって過ごして来ました。なぜ俺なんだろう?なぜ日本人は俺だけなんだろう?なぜマクファーソンとバトルなんだろう?それを当然のこととして受け入れるには、あまりにもグローバルな視野が僕にはなさ過ぎたのです。アメリカで住んだことも活動経験もなく、英語も得意ではない自分が果たして通用するのだろうか?そう考えるのは当然のことでした。

でも。

初日のリハーサルと本番を経て、なんてたのしいんだろう!なんて狭い視野で物事を捉えていたんだろう!と思えるようになりました。ジャズを共通語として話しているとき、そこには人種も年齢も存在しない、みんなが対等に会話できるのです。

そこからの三日間を経験した上で地元に入れたのは幸運でした。マクファーソンとも色んな話をして行く中で、お互いの音楽を理解し合うことができてきて、きのうのバトルも本音でガチンコで出来たと思います!

帰りのサイン会の時、旧友や親戚、元同僚などが口々に「よかったよ!楽しかったよ!」と言って笑顔で帰ってくれたのが本当にうれしかった!自分が信じてやってきたことが報われたと思えた瞬間でした。

僕は本当に幸せ者です。この幸運を大切にし、あと五日間も全力でがんばりたいと思います!ぜひ聞きにきてくださいね!